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カテゴリ:ファイテン
リンク先の八百(はっぴゃく)さんから掲示板でお問合せがあったので
広まってる割に効果について問合せが多いということは効果が分からない、ないということか???(^_^;) いやいや、そうではなくて、効果が出る人と効果がでない人がいると解釈して下さい。 また個人個人使う部位によっても効果の出方も変わります。 色々なファイテンの活用法はまた別の機会ということで、私がかつてファイテンの研修で聞いたことを簡単にお話しします。 ファイテンの商品にはファイルド加工という特殊な電気的加工を施しています。 身体には心電図や脳波計などに見られるように、微弱な電気(生体電気)が流れています。 ストレスや凝り、痛みなどによってその生体電気に乱れが生じることがありますが、そのような場所にファイルド加工を施した商品を着けることによって、乱れを起こした生体電気が調和を取り戻すということです。 その結果、肩こりや痛みがOOOOということです。 (念のため薬事法のこともありメーカーさんに迷惑をかけると悪いのでOOOOはご想像におまかせします) その加工を主にチタンや金、銀といったものに対して行うことにより、より 効果を出せるようにしています。 だからよくチタンが効く?みたいなことを言っている他のメーカーさんや、 ファイテンについてあまり知らない店員さんなんかがいるかもしれません。 なぜチタンを使うかというと、骨折時のボルトとしても使われるように、 金属アレルギーが少なく、身体に対しての安全性などが高いことと、ファイ ルド加工との相性がよく、加工がかかりやすく効果を維持しやすいからのよ うです。 だから骨折してチタンのボルトが埋め込まれても身体は軽くなるはずはありません。 以前チタンテープ(正確にはファイテンパワーテープ)を見て、 「整形の先生とチタンのが効果があるならチタンのボルト入れたら楽になるはずやけど、そんなこと一回もない」 と話していた接骨院の先生がいましたが、なんとも悲しい当たり前の話です。 ちなみにその先生にぎっくり腰の時、ぎっくり腰のセオリーと呼吸を無視した強引な矯正をやられて、次の日大変でした(T_T)。 しかも残念なことにその先生は解剖学や生理学に熟知していて、尊敬もして いた優秀な柔道整復師の先生だったので余計に悲しかったです(T_T)。 どんなに優秀な人でも得意分野とそうでない分野、知ってることと、知らないことがあるということがわかりました。 また、このようにファイテンの商品が理論的な部分であいまいになることはある意味メーカー側の問題でもあります。 なぜならファイルド加工については企業秘密にしているからです。 先ほどの柔道整復師の先生の場合、実際の治療では高価な電気治療器を使い 超音波画像診断まで行っている先生なので、体験や噂だけで広めるのではな く、理論的に理解されれば使ってもらえると思うからです。 メーカー側で医師や治療師に対し通用する、生理学的なデーターやファイル ド加工の方法などを提示すれば、もっと医療に有効活用されるでしょう。 実際うちのファイテンショップにも、お医者さんのすすめで・・・というこ とで来られるお客さんも何人かいましたが、そのようなお医者さんは電気的 治療や検査を行う過程で、ほとんど感じないような微弱な電気が人体になん らかの作用を起こしているのがわかっていて、実際本人が使用することで効 果が実感できているでしょう・・・でも・・・(T_T)。 とそんなことで来週は学校の学年末試験もあるので、続きはまたのちほど、 私なりに解釈していることや過去のファイテン関連の書籍から参考になりそ うなことをつづってみようと思います。 それまで過去の掲示板なんかも参考に色々試してみて下さい。 追伸:この日記を書いた当初はチタンだけでは大した効果はないと思ってましたが、ファイルド加工の施していないチタンでも効果が出ることがわかりました(全てではないと思いますが)、逆にファイルド加工を施しているからといって、全ての人に劇的に効果が出るわけではないので、用は多少めんどくさくても、その人に適合しているかどうかをOリングテストや胸鎖乳突筋テストなどの筋反射テストで確認することが大事なようです。(2008.3.23) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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