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カテゴリ:講習日記
先日書いた、ストレッチ理論で静的ストレッチと動的ストレッチの話をしましたが、どちらの特性も兼ね備えた画期的な体操があります。
それが「ゆる体操」です。 正確にはストレッチではなく、リラクゼーションメソッドの一つですが、静的ストレッチ、ヨガ、瞑想など多くのリラクゼーションメソッドは動きが少なく、実際のスポーツでは、そのスポーツに入った途端にリラクゼーション効果が薄れてしまいますが、このゆる体操をウォーミングアップに取り入れると、リラクゼーション効果を維持しながら、実際のスポーツ動作にスムーズに移行させることができます。 それと、私自身佐川急便で荷物をかつぐことで痛めていた右肩の痛みが、ゆる体操をすることでいつの間にかなくなっていた経験を持っています。 6年ほど前、高岡先生にゆる体操は道場などで教えても良いと許可をいただきましたが、現在は公認指導士でないと駄目になってしまったようです(笑)。 その頃は複製奨励と書かれたホームビデオで撮影したゆる体操のビデオが販売されていましたね(笑) やはり良いものは広まるようで本や雑誌、テレビでもよく取り上げられいるようです。 いろいろな効果がありますが、私の場合、借金があっても首は良く回るようです。 それと昨日の誕生日でも35歳というと「ほんとは25歳でしょ」と、若くみえる秘密もゆる体操の効果かもしれません。(その時はファイテン効果といいましたが・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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