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カテゴリ:講習日記
昨日の衛生学・公衆衛生学の授業から
担当の講師は昔は変態扱いされるぐらい数が少なかった男性看護士として若き日を過ごし、病棟で幾人もの死を看取り、その後救急救命士が国家資格となった時から救命士として死に直面してきた他の柔整の講師には持っていない経験豊富な先生です。 公衆衛生学の授業自体は教科書を見る限り、今後も面白くなりそうとは思えませんが、この先生の話は深みがあり、いつも感じるものがあります。 健康の定義(到達し得る最高の健康水準・・・)の流れから 痛風の尿酸値上限の覚え方として ニョサンが8 尿酸が8 どんな掛け算やねんと、ボケ、一人つっこみしながらも、授業後半でつぶやいた、 所詮私たちの仕事は人の不幸の上になりたつ仕事だから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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