|
カテゴリ:講習日記
本日の臨床応用の授業から
授業で「電磁波過敏症」などやったわけではありません、本日の授業で実際の電気治療器を前にして概論的なことをやりました。 低周波(三〇~三〇〇キロヘルツ) 中周波(本来はないけど低周波と高周波の間) 高周波(三~三〇メガヘルツ)、干渉波 、微弱電流(マイクロカレント)などの説明後、デモで中周波電気治療器で干渉波を生徒にあてているのを治療器に興味を持って、すぐ横でしゃがんで見ていると頭がふらふらして気分が悪くなって思わず後退していきました。 数年前からパソコンの前にいても同じようなことがあって、電磁波シールドなど貼り付けることでほとんど感じなくなっていたので気にしていませんでしたが、実際はいつの間にか電磁波に敏感になっていたようです。 他の生徒達が楽しそうに色々いじくっている中、ブルーになっていました。 ただ、先生が一番効果的だといい、使用している機械が微弱電流(マイクロカレント)治療器で、機械は違いましたが、私が使っているのと同じ種類の機械だったのは少し誇らしげに感じました。 でもその微弱な電流も最近は強すぎと感じて、あまり使わなくなっている私は自分が良くないと思うものを保険点数の為に使うのもイヤなので、接骨院開業する時どうしよう?と考えてしまいました。 イネイト研究会の木村先生なんかはこういう感覚の延長上にいるのだろうか? この感覚が手技療法にプラスになってくれているのを期待します。 実はもっと良いものありますhttp://www.innate-force.or.jp/katsudou.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[講習日記] カテゴリの最新記事
|