855205 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

なんちゃってなすびの柔道整復師 への道 改 仙人&聖者への道

なんちゃってなすびの柔道整復師 への道 改 仙人&聖者への道

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

なんちゃってなすび

なんちゃってなすび

Shopping List

Archives

2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05

Favorite Blog

稽古日誌 R6,9,22 New! 林沖さん

天麩羅まつむら seikotsuinさん

癒やしのキネシオロ… chubbycat8さん
操体法で体の歪みを… 操体師 りょうさん
Snowy*Heart -心と体… snowy*heartさん

Comments

Recent Posts

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

Headline News

2006.05.22
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
貧乏だった私は中型二輪、普通、大型免許と飛び込み試験にあしげに通い、運転免許試験場の隣にあるジュースお茶飲み放題の献血ルームで献血して、喫茶店がわりに利用していました。

そのかいあって詳細忘れましたが、なんか賞のようなものをもらったことがあります。

でも最近はめっきり献血することも減りました。

今日はメルマガの『誰でもわかる!最新医学ニュース』で以下のような話題がありましたので、時間がある時、そのような機会があれば献血してみようと思います。



【献血しない理由は「痛い、怖い」3割 未経験の若者調査】
→ http://www.asahi.com/health/news/TKY200605100260.html


■要約

 献血をしたことがない若者の約3割が、
 献血を敬遠する最大の理由として「採血時の痛みや恐怖心」
 を挙げていることが、厚生労働省の調査でわかった。

 一方で、献血未経験者の半数以上が「関心はある」と回答。

 献血ルームでは最近、若者向けに占いコーナーを設けるなど
 趣向を凝らす所もあるが、厚労省は
 「若者をひきつけるには、まず献血に対する
 不安を取り除くことが第一」と分析している。


■医学的解説

 献血は16~69歳の人ができるのですが、
 99年に年間約614万人だった献血者数は
 05年には約530万人まで減少しています。

 少子化の影響もあり、特に20代以下の献血者の割合は
 99年の約43%から03年には約35%まで落ち込んでおり、
 若者の掘り起こしが課題となっていました。

 このため同省では、若者を対象に初めての意識調査を実施。

 1~2月、全国の16~29歳から無作為で
 献血の未経験者と経験者の各5000人を選び、
 インターネットでアンケートしました。

 それによると、未経験者が献血しない最大の理由は、
 「針を刺すのが痛いから」が14.2%で最多。
 「何となく不安だから」(6.5%)、「恐怖心」(5.0%)、
 「血を採られる感じが嫌だ」(4.6%)を合わせると、
 採血時の痛みや不安で全体の約3割を占めたのです。

 一方、献血への関心は、「非常にある」(6.4%)と
 「ある」(45.8%)が過半数を占めました。
 献血する場合の希望(複数回答)では、
 「献血場所が入りやすい雰囲気」(33.4%)、
 「針を刺す痛みを麻酔などで和らげる」(27.6%)、
 「献血が健康管理に役立つ」(25.7%)などが挙がりました。


■今後の展望

 さらに調査したところ、献血経験のない若者の4人に1人は、
 献血自体を知らなかったことが、厚生労働省の初の
 「若年層献血意識調査」でわかりました。

 若者の献血離れが進む中、
 同省は「ここまで多いとは思わなかった」と、
 ショックを隠せない様子だったそうです。

 調査は今年1月~2月、16歳から29歳までの
 献血経験者と未経験者各5000人を対象に
 インターネットで実施。

 未経験者のうち「献血を知らない」と答えた人は、
 26・2%に上ったのです。

 日本赤十字社が開設している各地の献血ルームのイメージについて、
 「暗い」と答えた人は、経験者の8・3%に対し、
 未経験者は20・6%だったそうで、若者の献血離れは顕著です。

 厚労省は「何とか献血の意義を広く分かってもらえる方法を考えたい」
 と話しています。





■編集後記

 メルマガ第152号です。

 献血された血液は輸血に使用されます。

 手術時や事故による大量出血、血液疾患では
 輸血は欠かせない治療法の1つであり、
 100%善意によってまかなわれる献血によって
 医療が成り立っているということを忘れてはなりません。

■ E-mail: saishin-igaku@hotmail.co.jp

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
■ タイトル:『誰でもわかる!最新医学ニュース』
■ 発行人: 君島 一成 (Issey Kimishima)
■ 号数: 第152号(06/5/22)
■ 配信システム: 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/m/0000159675.html■ E-mail: saishin-igaku@hotmail.co.jp
■ メルマガ相互紹介受け付けております。お気軽にメールをどうぞ。
■ また広告主も受け付けております。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

【注意・免責事項】
☆体の状態は個人によって異なりますので、
 現在治療中の方は主治医と相談しましょう。
☆ご自分の責任の範囲でご利用ください。
 記載内容を利用し生じた結果について、
 当方では責任がとれませんのでご了承ください。
☆マガジン内で紹介している商品に関しましても、
 自己の責任の範囲でご購入ください。


■Take Home Message

 ・献血未経験者の半数以上が「関心はある」と回答。
 ・献血をしたことがない若者の約3割が、
  献血を敬遠する最大の理由として「採血時の痛みや恐怖心」を挙げている。
 ・献血経験のない若者の4人に1人は、献血自体を知らなかった。




 (もしこのメルマガがお役に立ちましたら、
  読者さんの本棚コーナーに是非推薦してください)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.05.22 14:04:14
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X