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テーマ:スポーツあれこれ(11370)
カテゴリ:ファイテン
高橋尚子選手との共同開発で生まれた「ラクワネックAir」の情報をもっと皆さんに知っていただく為にご連絡いたします。 ラクワネックAir誕生の経緯 まず初めに、なぜ効果を理解し体感していた高橋尚子選手が日常生活や練習では着用し、レース中には着用しなかったのか? その理由はネックレスの重さにありました。この点はレースという非常に神経を使う状況での使用ということで、特に慎重さが必要な部分でした。 前述したように、これまでアクセサリー(既存のRAKUWAネック・RAKUWAネックS)を着けて走ることをしなかった高橋尚子選手が、「このエアネックは気にならなかった」とコメントしたほど軽く、空気のような装着感に仕上げています。高橋選手の「どうしてもレースでファイテンのネックレスをつけて走りたい」という想いから試行錯誤を繰り返し、ようやく生まれたのが今回の「ラクワネックAir」なのです。 ご存知のように、高橋選手は大会数日前に故障をし、棄権をするかどうかを前日までチーム内で検討された経緯があります。東京国際女子マラソンにギリギリ仕上がった「エアネック」を首にかけ、故障した側の足首にも巻くことで見事最後まで完走し、更に復活優勝という快挙も成されました。TVを見ていた皆さんも感動されたことを思い出してください。 その影にはこの「エアネック」が力を添えたことは言うまでもありません。エアネックはそれだけ効果を持った商品であることをご理解ください。 ラクワネックAirの構造 カタログを再度確認してください。 目指したのは「空気」のような装着感 1.新素材(発泡チタンシリコーン)採用により超軽量化に成功 2.留め具がないので気にならず、快適性を実現 3.ストレッチ素材による簡単装着・・・ご年配の方にも付け外しが簡単! 2.3により首につけるだけではなく、手首・足首・頭等、体の色々な部位に違和感なく装着が可能 上記のようなこだわりにより、これまでとはまったく違ったネックレスに仕上がっています。 ※ 高橋尚子選手も「気にならない」と使っていただきましたが、他にも女子バレー日本代表のある選手もこれまではアクセサリーは首元が気になるということでしていませんでしたが、エアネックは気にならず着けられると、好評のお声をいただいています。 これまでもスポーツ選手の中で同じような理由でネック着用を避けていた選手は多くいたはずです。是非エアネックのこだわり・良さをお伝えください。 ラクワネックとの違い 基本的にラクワネックの構造は内側の芯と外側の布で形成されています。 ラクワネックX-30は布に通常ネックの30倍濃度のアクアチタン溶液を浸してあります(X-30とは通常含浸溶液の濃度の倍率を数値化したもの)。 内側の芯はエラストマー樹脂にミクロチタンボールを配合してあります。 一方、「ラクワネックAir」は表面の布は通常のネックと同じアクアチタン含浸ですが、内側の芯に発泡チタンシリコーンという新素材を採用しております。エラストマー樹脂と比較すると発泡タイプですので、ミクロチタンボールが空気に触れる面積が大きくなります。 よってファイルドエネルギーの発散効率が高くなり働きは強くなっております。 「アクアチタン含浸30倍」と「発泡チタンシリコーン」の比較は客観的(数値化するのは)に難しいのが現状です。効果はお客様ご本人が体感実感されるものですので、デモにてご理解いただけるようお勧めください。 「ラクワネックAir」は用途的に非常に幅広く使用できる商品ですので、お客様のニーズに合わせた提案をお願いします。 何度もお伝えしますが、「ラクワネックAir」は高橋尚子選手に東京国際女子マラソンで優勝してほしいという願いを込め、超軽量化を目指し、発泡チタンシリコーンという新素材を採用したりして高橋選手と共に開発しました。 結果、アクシデントによる故障も克服し完全復活優勝を成し遂げられました。このこだわりをご理解いただき、是非皆さんにも共通の感動を持っていただき、その気持ちを是非お客様へ伝達をお願い致します。 -------------------------------------------------------------------------------- それ以外にもラクワネックエアーは従来のネックよりファイルド加工の時間が長く、その分、加工効果が強くなっているようです。 本日より新色発売 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.08 12:09:29
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