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なんちゃってなすびの柔道整復師 への道 改 仙人&聖者への道

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2006.10.17
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カテゴリ:柔道整復

昨日、今日と自信が砕けるような感じです。すぐに調子にのる自分にはちょうど良いのですが・・・

昨晩、整形外科学の授業の後、整形の先生に推薦図書で掲示してあった標準整形外科学第9版筋骨格系のキネシオロジーとをどういう理由(国試で必要とか最低これぐらい知らないと恥?とか)で推薦しているか聞こうと質問しにいくと、先に同級生のY君(弱冠21歳)が整形の先生に腰痛の検査の仕方でケンプテストのやり方が何たらと、私には何のことやら???の質問をしていました。

以前からY君は「標準整形外科学は柔整師やったら最低読んでないと駄目でしょう・・」と話していたことや、一応私の専門?の筋骨格系のキネシオロジーもM君が既に購入していて一度貸してもらったことなどもあり、この場で私がこんなしょぼい質問したら、先生怒る?と考え、急遽「加古川に知り合いの良い整形の先生紹介してくれませんか?」と質問をかえてしまいました泣き笑い

本日学校で注文しました標準整形外科学第9版

そして今日は同月に健康保険を使って接骨院を変えて治療を受けることはできるや、できないの話から、Y君が勉強のために、今までスパイのような感じで100軒以上の接骨院で治療を受けたことがあると聞いて、びっくりですびっくり

そして「今になって分かったのが自分が一番最初にアルバイトで勤めた場所の院長が一番凄かった」と話してました。

その院長はというと歳は32歳(私より3つも年下です泣き笑い)だったらしいのですが、勉強のため1日の睡眠時間は2時間ほどで、先ほどの標準整形外科などはボロボロになり本が裂けるまで読み返しており、解剖学の本がそのまま頭に入ってるように質問に答えてくれるそうです。そして論文などもより新しいのを読むために海外の論文を読んでいるそうです。

しかも治療においても今まで100軒以上回った中で最高だったようで、医療従事者としては最高、しかし、人間性は最悪・・・とあまりにも厳しくて周りのスタッフがついていけないそうです号泣

それでも、最初にそういう場所で働いたことで、他の接骨院や病院が凄く楽だそうですうっしっし。その反面質問しても答えられない先生が多いことにうんざりしているようでもあるようです涙ぽろり

私も思い返すと、5歳の頃2つ上の兄と一緒に少林寺拳法に入門し、わけの分からんまま、年上の人と乱捕り、組み手をしたり、裸足で砂利道走っていたり、板間で受身を当たり前にとったりしていたので、小学生の頃は無敵の少年になっていました。

佐川急便の時は朝6時から晩の10時頃まで昼飯もろくに取らずに馬車馬のように働いていたので、その後ついた仕事では普通に働くだけで化物のように見られましたうっしっし

しかし、いつの間にかぬるま湯に使ってしまったような感じですしょんぼり

今日の整復固定の授業では前回と同じコーレス骨折をやりました(屈曲整復法と固定)

固定包帯のテストで落ちて、それからはちゃんと聞いてやってるつもりでも甘さというか適当というか雑な部分がはっきりと出てきます涙ぽろり

ぼろぼろです・・・ただでさえ、体力、記憶力の衰えた、ええ歳のおっさんなんやから、若い子の何倍もがんばるしかありませんね泣き笑い

また思い出せるように赤ペンでチェックしておきましたしょんぼり

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歳をとるにつれて、いつの間にか、周りに合わして要領をかましたり、適当にやることに慣れていってしまったようです。

血液型はA型で元々は几帳面で細かく、日本人特有の性格を持ってると思うし・・・





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Last updated  2006.10.17 23:58:50
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