|
カテゴリ:柔道整復
昨晩から社団法人日本柔道整復師会 近畿ブロック学会に出席するため奈良に行ってました。 それで、16年振り中学の頃住んでいた橿原市に行き、友人宅に泊めてもらいました。 さすがに、16年も経つと街もだいぶ発展していましたが、中学校(少し行けば大化の改心の飛鳥村です)の周りは昔のままで、少しほっとしました。 その友人は中学校の先生(先日のブログの高校教師は勘違いでした)で陸上部の顧問をやっていることもあり、陸上の話や昔のなつかしい話で鍋をつつきながら、盛り上がりました (といっても、私と違って、学校の先生でもあり、今では2児のパパ、しかもお父さんは高校の校長先生ということもあり、あまりアホな話はできませんでした ) ↑は けいご君に「大事にしてや~」と、もらったどんぐりを封入した御守?です
ということで、学会の方ですが、 「足部のスポーツ傷害の診かたと治療」ということで奈良県立医科大学付属病院長 整形外科学教授 高倉義典先生の特別講演があり、ちょうど学校の授業でもそのあたり(足部)のことをやった後だったので大変講演内容も解りやすく聞けて役立ちました。 とりあえず、小児の足関節捻挫は剥離骨折(レントゲンには写らない)を伴うことが多いのでしっかり固定です。 講演をMP3プレイヤーでとっておきました。とリンクしようと思って聞こうとしたら、肝心な部分がとれていませんでした ということで高倉先生の著書を参考にして下さい。 それと、今回のその他の発表論文も卒論のために読みたいですが、まずは明後日の固定包帯の再テストです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[柔道整復] カテゴリの最新記事
|