バスの中で、考え込んだお話?
2月1日(木)、真夜中のお話。早速ですが・・・暇になったトライスです。トライス:・・・暇だ。数希:だったら早めに寝てくれ!こんな時間は、さすがにレムも押しかけてこないから。千里:試験が終了するとすぐに春休みですので、その分どのように時間を使うかがカギになりますね。トライス:わかったよ。まあ、せっかくの時間だし、今日は早いところ寝るとして、明日に活動を始めよっか。ところで、寝る前に、一言を。数希:今回は、どこでの場所?トライス:昨日のバスでの帰りの出来事なんだ。夜だけど、結構込んでいるバスに、2人の女子高生かが乗ってきたんだ。当然、2人とも立ったけどね。数希:それが、どうかした?トライス:それがね、そのうちの一人は、もしゃもしゃパンを食べながら乗って、もう一人は普通に立っていたんだ。だけど、途中で人が降りて、そのままものを食ってた方が、座ったんだ。・・・優先席に。数希:あ~、別に、お年寄りなどが全然いなければいいんだろうけど、やっぱり何か、抵抗感があるね。それで、思った一言は?トライス:『品格』って、やっぱり知らず知らずのうちに、身につくモノなんだって思ったよ。千里:・・・厳しいですが、それは一理ありますね。自分の心の中では、時間が経つに従って、独自の評価基準が形成されてしまいますから。数希:まあ、いかに自分の基準がゆるくなっているかって事は、他人を通じてじゃないとわからないからな。・・・って事で、とりあえず、今日はもう寝ろって! そーゆーワケで、本日はこれで、おしまいです。それでは、次号にご期待!