やっぱり原発のお話!
3月30日(金)、夜のお話!・・・最近、謝罪会見が多いですね。トライス:最近、社会人へのカウントダウンが進行中なので、その前にいろいろなところへ旅(?)しておりますので、ちょっと更新が遅れております。数希:それにしても、最近は謝罪会見やなにやらってものが多いよね。その中でも原発がまた、悪質極まりない。千里:本日30日に、合計12の電力会社が、不正が無かったのかの調査を国に報告いたしました。その中で、実に7つの会社、97件もの不正・不適切な事案がわかりました。トライス:もう、終わっているとしか考えられない。これは連携が悪くて上(=上層部)に伝わらなかったんじゃないよね。数からして、完全に隠していたんだろ!って疑いたくなる。ただでさえ信頼が低下していたのに、これで、これ以上無いくらい地に落ちたね。数希:毎回言うようだけど、この一番の被害者は、地元の住民。知らない上で生活をしているんだから、不安でたまらないんだろうね。トライス:また数年前のように、いっせいに原発を止めないと、電力会社は懲りないんだろうね。黙っていた方が、お咎(とが)めもないって思っていたんじゃないの?数希:本当に、始末に終えないところだね。トライス:そういえば、始末に終えないで思い出したけど、今日午後7時前ぐらいに小田急線(=小田原から新宿までの路線です!)とJRとの連絡改札を通ったんだ。すると、かかったんだ。それで、血相を変えて(?=多分、息巻いての意味です!)抗議したら、奥の端っこはだめだから、手前のところを通れ、だって!・・・何様のつもりだ?数希:確かに、そんな情報があるなら、はじめから断るなりの対応をしとくべき。小田急の側なのかJRの側なのか知らないけど、パスモが出来て、定期券を持っている既存の客に冷たくなるのなら、それは考え物だね。鉄道会社も反省してってことかな。千里:ちなみに、ここまでまたトライスさんの御機嫌がナナメなのは、設備の不備というより、むしろ対応した駅員さんの横柄さだったのですね。 人の対応が、他人の感情に大きく左右してしまうものです。それでは、次号もご期待!