大晦日、年越しそばの風習が多いのは?・・・のお話。
数希:・・・ということで、今日は大晦日ということで、今回は大晦日にちなんだ話題を。 千里:まもなく、2018年も残すところ、あと3時間弱となりました。 トライス:さて、残り僅かな2018年だけど、何か思い残すことはないかな? 数希:思い残すことって・・・。やり残したことは、結構ありそうだけどね。 トライス:そうだっけ?もう、さっきみんなで年越しそばも食べたわけだし? レム:そういえば、なんで大晦日の日にそばを食べるんだ?パスタはだめなのか? 数希:もちろん、年越しそばのほかに、年越しうどんや年越しラーメンといった場合もあるみたいだけどね。でも、さすがにパスタは和食じゃないから、日本の風習としてはそんなになじみがないと思うね。もちろん、家庭によっては、それこそ年越しカレーや年越し牛丼なんてところもあるのじゃないのかな? 千里:そうですね。なお、年越しそばを大晦日の夜に食べる風習が日本にある理由として、いくつかあります。和そばが他の麺類よりも切れやすいことから、今年の一年の苦難や災厄を断ち切るという意味合いがあること、細くて長く伸びることから細く長く生きる、いわゆる長寿の意味合いがあること、などとなります。 レム:そっか、そんな意味合いがあるんだね。でも、それなら、太く長く、のほうがいいんだけどね~!それに、なんかすぐにお腹がすいちゃいそうだよね。 シェオラ:そんなこともあろうことかと、手打ちうどんを作ってみたよ~! トライス:え、手作り?すごいな。よく作るよね~! シェオラ:もちろん、どうせやるなら、本格的にしないとね~! レム:まさか、わざわざ輸入した小麦を使ったとか? シェオラ:まさか~!うちで作っている小麦をそのまま使っているから~! トライス:・・・生産の段階からかい!そういえば、シェオラのところも、またでかい会社だったっけ。スケールの違うところってすごいよね、本当に。・・・んで、何かこのうどん、いつまでたっても切れ目がない? シェオラ:どうせだから、生地を伸ばして、長い1本にして入れてみた~! トライス:つくったみんなが、正直すごいと思うよ。さて、話を戻して、やり残したことは? 数希:年賀状は書いておいたから、あとは年賀メールでも作っておくことかな? レム:そっか、世界の中でも、日本は2019年になるのが早い方の国だもんね~!オレは、年明けの早いうちに帰省するのが、やり残していることかな~? トライス:年内に、帰省してあげなよ・・・。というか、日本で年明けになったと同時に、イギリスに帰ったら? レム:いつでも帰れるから、そこは問題にならないんだよね~!・・・というか、お前は何かあるのか? トライス:まあ、あるとすれば、特別編の江の島放浪記を、年内に終わらせたかったよね・・・。 数希:なら、とっとと終わらせろよ! 【・・・とまあ、そんなツッコミはさておき、いよいよ残すところ、あと3時間弱ですね。それではみなさん、よいお年を~!】