高崎駅に行ってみたら、「鬼滅の刃」とコラボしたダルマがあったわけですが・・・のお話。
トライス:群馬県といえば? レム:・・・草津の湯じゃないのか? トライス:確かに、草津温泉はあるよね。ほかにも、温泉で言えば、伊香保温泉もあるよね。ほかには? カズサ:尾瀬は~? トライス:そうだよね~!尾瀬もだよね。ちなみに、「尾瀬国立公園」は群馬県、福島県、新潟県、栃木県にまたがっているけど、一番面積的に広いのは、群馬県みたいだよね。ほかには・・・? あやか:・・・富岡製糸場です。 トライス:お~、それもだよね。ちなみに、富岡製糸場は2014年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産の1つとして世界文化遺産に登録されたよね。そして、当時の大蔵官僚(今でいう財務官僚)だった渋沢栄一が、この富岡製糸場の設立にかかわっているんだよね。そして、渋沢栄一は、2024年に20年ぶりに刷新される紙幣の一万円札の肖像画として登場する予定だけどね。 レム:ところで、何でそんな話になったんだ? トライス:・・・あ、聞き方を間違えた。群馬県の特産を聞くべきだったかな。・・・ちなみに、ネタ晴らしを先にすると、引き出したかった答えは「高崎だるま」だったんだけどね。 レム:だるま?よく、入試前や選挙期間中とかに飾ってあるやつのことか? トライス:それそれ。 レム:なんだ、欲しいのか? トライス:別に欲しくはないけどね。・・・すでにあるから。(そして、今も。) レム:そういえば、お前の家に、確か前に行ったときも置かれているよな。 数希:・・・それはともかく、今回は仕事の関係で、高崎駅に乗り換えというか、通過に近い形で立ち寄ったんだ。その時に撮った写真の話だね。※1 トライス:本当に、そんな感じ。あわただしい移動だったけどね。・・・ちなみに、駅周辺シリーズとしては、桜木町駅以来じゃない? 数希:そんな感じだよね。 翔:なお、前回の桜木町駅での内容につきましては、『横浜・桜木町駅に行ってみたわけですが・・・のお話。』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202011010001/に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。 トライス:・・・というわけで、今回は高崎駅で、新幹線乗り換えの関係で、改札口の構内を少し見ていた感じなんだよね。 千里:それが、こちらとなります。待合室前ですね。お分かりになりますか?※2 レム:お、見たことのあるようなだるまと・・・鹿のキャラクターか? ・・・ぷっつり。 トライス:皆様、大変失礼いたしました。 数希:え=っと、だるまの隣にいるのは、「(2代目)ぐんまちゃん」だね。ポニーをモチーフとしているから、馬のキャラクターだね。 レム:そうだったのか・・・。 トライス:群馬県の「馬」から来ているんだから、察してよ・・・。 レム:それで、ほかにはどんな写真があったんだ? 千里:それが、こちらのだるまですね。待合室の裏手にありました。※3※4※5※6 レム:なんか、色とりどりだな~!なんなんだ? 数希:これらは、2020年10月9日から12月31日までの期間で群馬県を舞台に実施されている、『鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~』と題したコラボイベントの中の一つなんだよね。ちなみに、『鬼滅の刃』は10月16日に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開開始となって以来、破竹の勢いで観客動員数を増やしているんだ。 千里:そうですね。11月24日のお話となります。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』ですが、24日時点の累計で、観客動員数が1939万人、興行収入が259億円に達したことを東宝が発表しております。また、24日現在の歴代の興行収入ランキングでも、3位にまで上昇しています。このほかにも、コミックの累計発行部数は、電子版を含めて1億部を突破しています。 レム:すごいんだな・・・。 トライス:だからこそ、いろいろなコラボが誕生しているのかもしれないけどね。すしチェーン店とか、缶コーヒーとか・・・。 【・・・ちなみに、皆様はこのだるまを模した登場人物、お分かりですか?】