崎陽軒の品川駅仮開業150年記念弁当、のお話。
【※・・・お昼過ぎのお話です。】 あやか:・・・気になるのですか? トライス:とってもね~! カズサ:誰も取ったりしないよ~! トライス:こっちとしては、写真に撮っているかもしれないけどね~! 数希:まあ、トライスのことだから、どんなものが中に何が入っているのか、気になってしょうがないんだろうけどね。 トライス:そう、お昼ご飯は久々に崎陽軒のシウマイ弁当にしたわけだけど、(お子ちゃまの)あやかとカズサのお弁当だけ、普段のとはちょっと違うんだよね~!※1※2 【ちなみに、崎陽軒は、特にシウマイが横浜名物で有名なんですよね~!】 数希:トライス、えらいよね~!たまたま買い物に出るついでに、わざわざ買いに行ってくれたから。・・・とはいえ、1人につき2個までだったみたいだけどね。 千里:それでは、本日6月12日の話題ですね。今から150年前の1872年10月14日に、新橋駅と横浜駅の間で鉄道が開通しましたが、それに先立つ1872年6月12日に、品川駅と横浜間の間で路線が仮開業しました。そして、こちらを記念して、崎陽軒が横浜市歴史博物館とのコラボレーションとして、JR東日本品川駅と企画した「品川駅仮開業150年記念弁当」を発売しました。 数希:品川駅が仮開業から150年を迎えることを記念したお弁当ということだよね。ちなみに、このお弁当は今日を含めた2022年6月10日、11日、12日の3日間に、店舗と数量を限定(期間合計で2700個)して予約販売されたわけだけどね。なお、税込で1300円だったわけだけどね。 トライス:ちなみに崎陽軒によると、お弁当の中身は、ちりめんじゃこと海苔のチャーハン(トッピング:揚げ枝豆、紅生姜)、昔ながらのシウマイ 3個、小松菜とあさりの和え物、むき海老とあおさのフリッター、ねぎま炒め、春巻き、鶏のチリソース、カニ風味蒲鉾とクラゲと錦糸玉子の酢の物、赤パプリカ素揚げ、あんずのほか、「品川駅仮開業150年記念ひょうちゃん」2種のうち1種をランダムで封入されている、ということだよね。 レム:それで、トライスがさっきっから気にしていたのが、しょうゆ入れの『ひょうちゃん』というわけだけどね。・・・って、以前にもこんなことがあったよね。確か、相鉄線がどうって言っていた時だっけ。 トライス:そうそう。相鉄線とJR東日本の相互直通運転開始を記念した時だけどね。よく覚えていたよね。・・・って、レム、いつの間に?久しぶりだね。 翔:なお、前回の相鉄線とJR東日本の相互直通運転開始と、崎陽軒の開業記念弁当のお話につきましては、『相鉄線とJR東日本の相互直通運転開始と、崎陽軒の開業記念弁当、のお話。』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/201911300000/に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。 数希:ちなみに、トライスが予約して買ってきたのは、珍しく2個ともバラバラだったんだね。なお、これだけど、JR東日本品川駅社員がデザイン原案を制作したらしいけどね。※3 【今から150年前の、品川駅~横浜駅(現桜木町駅)間、そして新橋駅~横浜駅(現桜木町駅)間の開業が、その後の日本の発展に寄与していくわけですよね。150年間の鉄道の歴史ってすごいですよね・・・。】