亀戸天神社で鷽替神事2023、のお話。
レム:いいな!オレもまた日本に行っておけばよかったよ・・・。懐かしいな。 アトラ:レム様・・・。 【現在、レムとアトラは毎度のライン通話中ですあ。そして、今カズサとあやかはこちらを持っていいたりします・・・。】※1※2 トライス:お、レムは覚えていたんだね。緊急事態宣言が発令される中前で、ぎりぎり行けた時だから、確か2020年のころに行ったよね。・・・亀戸天神に。 翔:なお、レムさん達と一緒に亀戸天神に参りに行きましたときのお話につきましては、『亀戸天神社で鷽替神事2020、のお話。【前編】』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202001250000/と『亀戸天神社で鷽替神事2020、のお話。【後編】』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202001250001/に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。 数希:この時期の風物詩、亀戸天神社での鷽替神事で有名な、うその木彫りの置き物だよね。もちろん、去年も行ってるけどね。 翔:なお、2022年の亀戸天神社での鷽替神事のお話ですが、『亀戸天神社で鷽替神事2022、のお話。』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202201230000/に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。 トライス:・・・ということで、「亀戸天神社での鷽替神事」について、今回も千里に説明をお願いするかな。 千里:そうですね。東京都・江東区にある亀戸天神社において例年1月24日と25日の2日間限定で実施される鷽替神事は、小型の鳥の「鷽(うそ)」をかたどった木彫りの置き物である「鷽」の鳥を、毎年新しいものと取り替える風習となっていて、新春の風物詩ともなっています。この「鷽」は幸運を招く鳥とされ、毎年新しい鳥に替えることで、これまでの悪いことが「うそ」になり、一年の吉兆を招き、開運・出世・幸運を得ることができるとされています。亀戸天神社では木彫りの「鷽」がおよそ3万体を用意されているそうですが、なくなり次第終了となります。 レム:そうだったんだな・・・。今年は結構待ったのか? トライス:単純に比較はできないけど、今年は平日に行ったから、去年よりは待たなかったかも。俺と数希、千里の3人で今日の1月24日に参拝してきたけど、11時過ぎくらいについてからは、45分くらいだったかな。去年は日曜日に行ったから、かなり待った印象があるね・・・。 レム:そうだったのか・・・。 トライス:ちなみに、のんびり梅の写真も撮っていたから、待った気がしなかったのかもしれないね。※3※4 レム:いいな~!来年こそはまた行かないと・・・。 数希:まあ、新型コロナウイルス感染症対策、日本はいよいよ5類に変更するかもって言ってる感じだし、状況が落ち着いてきたらイギリス人のレムも気軽に来日できるようになるのかもしれないよね。 【・・・ということで、毎度の鷽替も終わり、本年も3人はお参りを済ませたわけですね。皆様は、鷽替神事の置物ってご存じですか?】