亀戸天神社で鷽替神事2024、のお話。
レム:今年は久々に、神社で並んだって気がしたな。 トライス:もしかすると、そうかもしれないな。鶴岡八幡宮に1月3日に初詣に行ったときは30分待ちくらいで、それほど混まなかった感じだったからね。 翔:なお、レムさん達と一緒に鶴岡八幡宮に初詣に行きましたときのお話につきましては、『鶴岡八幡宮お参り編2024、のお話。【前編】』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202401030000/と『鶴岡八幡宮お参り編2024、のお話。【後編】』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202401040000/に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。 トライス:・・・ということで、今回は「亀戸天神社での鷽替神事」に行ってきたわけだけど、千里にそこのところの説明をお願いするかな。 千里:そうですね。東京都・江東区にある亀戸天神社において、例年1月24日と25日の2日間に限り、鷽(うそ)替(かえ)神事といって、小型の鳥の「鷽(うそ)」をかたどった木彫りの置き物である「鷽」の鳥を毎年新しいものと取り替える神事(風習)が行われています。こちらは、新春の風物詩ともなっていますね。この「鷽」は幸運を招く鳥とされ、毎年新しい「鷽」に替えることで、これまでの悪いことが「うそ」になり、一年の吉兆を招き、開運・出世・幸運を得ることができるとされています。亀戸天神社では木彫りの「鷽」がおよそ3万体を用意されているそうですが、なくなり次第終了となります。※1※2※3 レム:それで、今年はまた、買うために待っている客が多かったんだな? トライス:そういうことだろうね。今年は去年と変わって、新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたこともあって、俺と数希、千里のほか、レムやアトラと一緒に1月24日に鷽替と参拝をしてきたわけだけど、平日にもかかわらず、1時間半くらい待ったから、並んでいる時間帯としてはピークだったのかもしれないね。去年も平日ではあったんだけど、今年はかなり待った印象があるよね・・・。 翔:なお、2023年の亀戸天神社での鷽替神事のお話ですが、『亀戸天神社で鷽替神事2023、のお話。』https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202301240000/に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。 レム:でも、待っているとき、すでに梅の花が咲きかけていたり、完全に咲いているのもあったりしたから、気分転換にはなったよな。※4※5※6※7 トライス:それなら何よりだね。 レム:また、来年も行きたいよ。おせんべいも食べられるし。 トライス:・・・ん? 数希:近くの「大木屋」というおせんべい屋で、おせんべいをかじるために立ち寄るのが慣れっこになっているよね・・・。※8※9※10 【・・・ということで、毎度の鷽替も終わり、本年もは5がお参りを済ませたわけですね。皆様は、鷽替神事の置物ってご存じですか?】