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３月６日(火)、朝のお話。箱根お気楽珍道中編！【その３：やっぱり、バスの中！】

それでは、前回からの続きです♪

数希：そういえば、途中の箱根湯本までの区間、渋滞になっていたっけ。

トライス：そういえばそうだな。小田原厚木道路だか、西湘バイパスだか箱根口ＩＣ(＝インターチェンジ)って書いてあったけど、要するに有料道路の出口だろ？何でまた、高速とかの有料道路って、一般道よりも車が車線とかで優先なんだろうね。

数希：早く道を通るためにお金を払っていることは分かるけど、そのために一般道にしわ寄せが来るのはお門違い(おかどちがい)だからね。

千里：ですが、逆にゆっくりの運転だったからこそ、桜が咲いていることにも気付かれたことも事実ですね。

トライス：そういえば、あったよね。・・・『サクラがちょっと散りかけ』のものが。

数希：こら！まだ、受験生もいるんだから、発言に気をつけとけって。

トライス：あ、そうだった。何か葉桜って感じで桜よりも、どちらかというと、葉っぱの印象が徐々に強くなるような印象だったな。

千里：他にも、車内の電光表示板で印象に残ったものはございませんでしたか？

トライス：あったあった、・・・『Ｓｔｎ．』って、何だ？って思った。

数希：相変わらず、独自の略号だから、箱根登山バスには恐れ入るね。『Ｓｔａ．』(＝駅)の略のつもりらしいけど。これも、ローカルルールか？

トライス：さあ。・・・まあ、かくして、賞味１時間ちょっとのバス旅は終わったってことかな。

数希：渋滞の影響で、予定時刻より遅れていたね。まあ、夕食まで暇だったからいいけど。

　・・・更なるトライス達の暴走、続きます！