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トライス：100分の3、の確率か・・・。

レム：なんだ？分数でも考えているのか？

トライス：まあ、分数というか、割合だけどね。

レム：ちなみに、何の話だ？

トライス：お年玉切手シートの話だね。

千里：そうですね。本日1月17日のお話となります。日本郵便は17日、「2021年（令和3年）用年賀お年玉くじ抽せん会」を東京・丸の内のJPタワーで開催し、1等から3等までの当選番号を発表しました。なお、賞品の引き換え期間は、1月18日から7月20日（窓口申込分）までとなっております。

数希：当選した場合、郵便局に当選葉書または当選切手を、くじ番号部分を切り取らずに持っていくことになるので、そこは注意してほしいよね。ほかにも、1等と2等に当選した場合は、当選葉書または当選切手のほかにも、運転免許証、健康保険証などの本人の住所および名前の確認ができる証明書も併せて持参する必要があるけどね。

翔：そして、当選番号は次の通りですね。

☆【1等賞品：現金30万円または選べる電子マネーギフト「EJOICA（イージョイカ）セレクトギフト」（31万円分）】

下6ケタ（各組共通・100万本に1本）　757462　

☆【2等賞品：ふるさと小包など（専用カタログ掲載の39点の中から1点）】

下4ケタ（各組共通・1万本に1本）　　6335

☆【3等賞品：お年玉切手シート（63円切手と84円切手のシール式切手シート）】

※大入りの文字の上に、おめでたいモチーフである「鶴」と「亀」の切手が配されたデザインです。なお、従来はのり式のお年玉切手シートですが、今回はシール式となります。

下2ケタ（各組共通・100本に3本）　　50、58、60

トライス：宝くじと違って、届いたお年玉付年賀はがきについている番号頼みという事情があるから、3等に限ってだけど、当たらない人は全然当たらないけど、当たる人は100分の3よりも高い確率で当たるんだよね・・・。それにしても、最近は年賀メールなどの電子メールとか、ほかのものに押されて減少傾向が続いているみたいだし、厳しいのかもしれないよね。

千里：そうですね。2020年8月31日のお話となります。日本郵便は2020年8月31日、同年10月24日に発表されました2021年用年賀はがきの当初発行枚数について、前年と比べて17・4％減の19億4198万枚となる見込みであることを発表しました。10年連続の減少となり、記録が残る2004年用以降で最低となっています。

トライス：「鬼滅の刃」の年賀状が売り出されていたみたいだけど、それでもだめだったんだね。これも、時代の流れなのかもしれないよね・・・。

【さてさて、皆様は1等、2等を含めて、当たりましたか？】