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カテゴリ:おまけ!
トライス:さてさて、今回は、緊急事態宣言が発令されている関係で、異例の状態での開催となったわけだけどね。
レム:それは、日本三大大道芸の一つって言われている、野毛大道芸が屋内で実施されるって話のことか?
トライス:・・・よくもまあ、地元ネタをねじ込んでくるよね。実際、1月24日に試験的に、横浜にぎわい座芸能ホールで有観客で開催されたんだ。本来なら広場や路上で開催されるんだけど、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止に追い込まれてしまったからね。そういう事もあって、2021年の9月には、屋内で開催される予定なんだけどね。・・・って、これがお話じゃないからね。
レム:じゃあなんだ?
数希:亀戸天神社での鷽替神事だね。
レム:あ、あったな~!懐かしい~!
トライス:覚えていたんだ~!
レム:おせんべいで。
トライス:・・・ん?
翔:なお、2020年の亀戸天神社での鷽替神事のお話ですが、 『亀戸天神社で鷽替神事2020、のお話。【前編】』 https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202001250000/ に載っております。 また、亀戸天神社での鷽替神事の後のおせんべいのお話ですが、 『亀戸天神社で鷽替神事2020、のお話。【後編】』 https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202001250001/ に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
レム:・・・ちなみに、「鷽替神事」は何をするんだ?
トライス:・・・まじか。おせんべいと東京スカイツリーしか覚えていないって言ったら、さすがに泣くぞ?
アトラ:レム様・・・。
トライス:・・・ということで、「亀戸天神社での鷽替神事」を含めて、千里、説明をお願い。
千里:承知しました。東京都・江東区にある亀戸天神社における鷽替神事は、小型の鳥の「鷽」をかたどった木彫りの置き物である「鷽(うそ)」の鳥を毎年新しいものと取り替える風習となります。新春の風物詩にもなっていますね。そして、例年では1月24日と25日の2日間限定で、特設テントにて行われているのですが、今年は新型コロナウイルス感染症対策として、参拝者への安心や安全を考慮するとして、1月23日・24日・25日の3日間で実施されることとなりました。また、例年のような特設テント等は設けずに、社務所社頭での授与としていますね。さらに、8時30分より授与開始となりますが、当日分が無くなり次第終了となるそうですね。
トライス:・・・ということで、このご時世という事もあって、俺と数希、千里の3人だけで1月24日に参拝してきたんだけどね。でも、今年はいろいろと異例な感じだったよね。
数希:そうだよね。23日が初日で土曜日だったから、そっちに人が流れたのか、「三密」を警戒してわざと24日のお昼ごろの到着になるように、例年よりも遅めに家を出たこと、24日の天気が雨だったことなど、いくつか要因があるのかもしれないけど、驚くほど人が少なかったよね。おかげで、何年も来ているけど、初の待ち時間なしだったよね。 ※1 ※2 ※3
トライス:本当に少なかったよね。 お昼時だから・・・ということは決してないと思うな。前日の23日は、列になってもいいように、ポールなどを準備していたみたいだけど、少なくとも24日のお昼は全然使う必要がないくらい空いていたね。
レム:本当だな。
トライス:ちなみに、写真に写っている東京スカイツリー、雲によって展望台付近よりも上は、曇っていて見えないくらいだから、天気が悪くて気温も低かったし、出足が悪かったのかもしれないよね。
レム:その場合の(東京スカイツリーからの)展望台からの光景、すごく見てみたい気がするけどね。
トライス:まあ、それはレムがイギリスから入国できるようになってからかな。ひとまず、うそかえも終わり、お参りも済ませたわけだけどね。
【・・・ということで、お参りを済ませて、【後編】に続きます。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2022 10:13:19 PM
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