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カテゴリ:その他の植物
学名:ホヤ・カーリー、ホヤ・ケリー、
和名:シャムサクララン 流通名:ハートホヤ、スウィートハート、ナチュラルハート、ラブラブハート…。 ガガイモ科ホヤ属(サクララン属) 原産地:タイ、ラオス 草丈:3m(つる長) 花径 1.2cm ふやし方:さし木、葉ざし 葉のかたちがハートの形をしていることでで有名なナチュラルハート。 思ったよりも茎もしっかりしていて丈夫ですよ。 葉っぱも結構肉厚で可愛いです。(この画像の葉で、直径が9cmあります。) 下の2枚の画像は、同じ1本の枝(?)の画像です。 ++根元のほうの葉っぱ++ ++先端のほうの葉っぱ++ もう少し大きくなったらさし木に挑戦してみようかなと思ってます。 ☆ハートホヤ原産国タイの言い伝え☆ ○その1:その昔、タイに住む若者がある女性に恋をしました。 しかし青年はとても貧しく彼女に渡すプレゼントを買うことができません。 ある日、偶然に通りかかったお寺でお坊さんに相談したところ『この葉をあなたの一番大切な人に渡しなさい』と、ハートの形をしたホヤの葉を渡されました。 青年は勇気を出してすぐにその女性の元に行き、ホヤの葉をプレゼントしました。 結果は・・・・見事2人は恋落ち永遠に結ばれたそうです。 そのような言い伝えから、今では想いを伝える葉として世界中で愛されているそうです。 ○その2:身分違いの恋に悩む青年が、贈り物を探す為にジャングル奥地にまで踏み入り、そこで見つけてきたハート型の葉っぱ(ホヤ・カーリー)を相手の女性に贈ったところ、恋が実ったという。 これにかこつけて、ホヤ・カーリーに願いを込めて相手に贈ると想いが通じる、とされている。 うまく育てていけば花が咲き、一旦花がついた場所からは数年間は毎年花が楽しめるよう(夏場に咲く)なので、あまり蔓を切らないで育てるらしいです。 花がうっすらとピンク色になることから日本では「サクララン」の別名もあります。 夏に花が咲くように頑張って育てよう~と思うのでした。 (葉さしのものは根は出るけど1年くらいしかもたないみたいです。) 楽しめそうな葉っぱちゃんだと思いました。 サクラランラン♪(*^_^*) こちらに『ホヤ・カーリー』の育て方が詳しく載っていましたよ。 ↓ ガーデニング総合サイトヤサシイエンゲイ「サクララン」の育て方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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