セルロースファイバー(断熱材)
セルロースファイバー(断熱材) セルロースファイバーは古紙を繊維状にした自然素材の断熱材です。 大きな特徴は6つあります。 ローコスト 直輸入・自社施工により、ローコストに成功。 安全性 アメリカのセルロースメーカーは76社。その中でも国が安全を認めたわずか3社のうちの1社の商品を使用。 その理由はアンモニアを含まないからです。 ※ アンモニアは壁内の配線を劣化させるおそれがあります。 緩消毒効果 アンモニアの代わりに使用しているホウ酸(ホウ素)は、 化学物質ではありませんが、ねずみやダニ・ゴキブリを寄せつけない 緩消毒効果があります。 燃えない 古紙なら燃えやすいのでは…。いいえ、火を近づけても表面が 炭化するだけで、着火したり燃え広がるコトはありません。 調湿 家1件分のセルロースの最大含有量は2.5t、 梅雨時は室内の湿気を吸い取り、 乾燥するときには吐き出す調湿効果があります。 防音 断熱の副産物として防音効果もあります。外部の騒音もやわらぎます。【オーパスのセルロースファイバーの特徴】1 ホウ素系薬剤が22%というトップクラスの含有率2 環境に配慮した『エコインク』を使用3 日本で唯一、ダブル断熱による防火認定取得4 日本で唯一の遮音認定取得(アパートの界壁に使用可) また、オーパスのセルロースは日本製なので、高品質で安定供給が可能です。さらに、エコロジーな証として各種認定も取得!■準不燃認定■F☆☆☆☆(ホルムアルデヒド)■グリーンマーク認定商品■エコマーク認定商品特に防火認定に関しては、違法建築となる恐れがございますので、十分にお気をつけ下さい。