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カテゴリ:経営
中小企業基盤人材確保助成金という、中小企業者が新分野進出(創業・異業種進出)などに伴い、労働者を新たに雇い入れた場合、その労働者の1年間の賃金の一部を受け取れる制度があります。
ここでいう労働者とは、基盤人材、一般労働者の2通りの規定があり、それぞれ助成金の額も違います。 基盤人材とは、経営者の右腕となるような経営基盤の強化に資する労働者のことをいい、年収350万円以上で雇い入れられる方で、専門的な知識・技術を有する方か、部下を指揮監督する係長相当職以上の方のことを指します。 一般労働者とは、パートタイムを除く雇用保険の一般保険者として新規雇用された方で、助成金の支給終了後も継続して雇用の見込みがある方のことを指します。 また、パート・アルバイトを含め、過去3年間に対象となる事業主の下で勤務したことがない方が対象となります。 基盤人材に関しては1人あたり140万円で、最高5人まで受給できます。それに対し一般労働者は1人あたり30万円で、人数は基盤人材を雇用した人数と同じ数まで受給できます。つまり、最大850万円までの助成金がでます。 我が社も設立してから4ヶ月が経過しました。創業の場合は半年以内に申請しなければなりません。ちょうど、1名人員を増員する計画があるので、是非この制度を利用したいと思います。 『USBメモリ 1GB』を安く仕入れませんか? 現在2,000円+送料400円、2006/11/11 23:41:08まで、あと2時間! 『5.1chホームシアター』を安く仕入れませんか? 現在12,000円+送料、2006/11/11 23:30:35まで、あと2時間! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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