すいみん星人のぼのぼの日記

日曜日のことになりますが、

鹿島神社（兵庫県高砂市）へお参りに行きました。

潰瘍性大腸炎で入院している夫の「病気平癒」祈願。

祈祷してもらったわけでもなく、お参りしただけなのですが、

どうか、早く良くなりますように！

ちなみに、夫は先週行う予定だった静脈カテーテルは

結局入らなくて失敗に終わりました。

ハトムネの人は鎖骨のしたの静脈の上に動脈が重なりすぎていて

入れにくいらしい。

でも、白血球除去の効果は出ているようで、下血の量も

減ってきているようです。

プレドニンも入院時は60mgだったのが、最初は５減らして、

明日からは更に10減らしていくそうです。

今日見舞った感じでも、入院当初よりは良くなってきていそうでした

お参りした日曜日は11月の大安の日曜日だったからか、

七五三参りの家族も多く、色とりどりの着物を身にまとって

かわいらしかったです。

うちは去年数え年でしたから、懐かしいな。

七五三のこどもたちが写真を撮ってもらっているからか、

ベビーも「お写真とって～」。

手に持って見せているのはどんぐりです。

片手にナイロン袋を持って、一生懸命どんぐりや落ち葉を

拾ってるの。

このあと、近くのコスモス畑にいきました。

風に揺られてきれいでした。

秋ですね～

一方こっちはもう冬って感じの寂しげな木でした。

秋晴れの気持ちの良い日と寒い日が最近は入り混じってますから、  

くれぐれも風邪にはご注意ください。

私はすでに風邪気味で、葛根湯と生姜湯・浅田飴な毎日です。

粉末の葛根湯にしょうがのすりおろしを入れてお湯に

溶かして飲むと、のどがカーッと温かくなって

気持ち良いですよ。（苦いですけどね）

先月の秋祭りがあったときのこと、

小１の甥っ子が「わたがしってなに？」と

出店で出ていた綿菓子屋を見て妹に言ったそうです。

いまどきの子は綿菓子もしらないのか～。

私たちが小さい頃にはゲーセンみたいなところに

綿菓子を作る機械があって、割り箸に出来てくる雲みたいな

綿菓子をまきつけて作っていたな～（一回５０円くらいだったと記憶）と

思うのですが、今でもそういう作れるところはあるのでしょうか？

　　←きっとこういう機械なんだと思う

甥っ子に一度くらい綿菓子を食べさせてあげたいなと

思っていたところ、売っていました！綿菓子！！

お菓子売り場に袋に入ってなんですが、

甥っ子とベビーにおやつにあげると、ふたりとも

「おいしーい」とあっという間に食べてしまいました。

甥っ子は「ふーん、これがわたがしか～」と満足げに

機会があれば、自分で作る綿菓子も体験させてあげたい

ものです。

綿菓子ほうばるベビー