すいみん星人のぼのぼの日記

「子どもおやつ」という本を読んでみました。

「粗食のすすめ」等の幕内秀夫さんの本（レシピ集）です。
　　　

「粗食のすすめ」では、なるほどな～と思いつつなかなか実践できずに
いたのですが、 この「子どもおやつ」は子どもの将来を考えさせられるからか、
まあ、このくらいだったら実践してみようかな、と思えました。

今は、夫婦ともに潰瘍性大腸炎になってしまって、
原因が分からないとはいえ、食生活の欧米化もその原因かもしれないと
いうことがあるから、余計に食生活を見直してみる気になってるのかも
しれません。

なんだか、この本を読んでいると、砂糖や添加物がたくさん入っている
いつも食べているお菓子を食べたくなくなってきます。。。
（といいつつ、きっとすぐにまた食べてしまうんだろうけど…）

”おやつ＝お菓子”ではないことを、気づかせてくれるいい本だと思います。

子どもだけではなく、大人の食生活も変えていこうか、という気持ちに
なりますが、そういいつつ、ついついスーパーで安く手に入る普通の
調味料（白砂糖・しょう油・みそ等）を購入…

いやいや、一度に全部は変えられないから少しずつ実践していこうかと思います。

たとえば、おやつのときに与えていたお菓子をおにぎりにしてみるとか、かな。

これ以外のシリーズ（？）本も読んでみたくなりました。