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2012年12月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

帰省

帰ってきました。年末年始はゆっくりできそうです。ただ，たまっている仕事もあるので，隙間の時間にできたらいいなと思います。昨日は焼肉を食べに行きました。周りにお店が少ないこともあって，平日でも満員だというお店。年内最終営業日のこの日も空席待ちのお客さんが並ぶほどの大混雑でした。おいしいお肉をいただいて精をつけることができました。

2012.12.31

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宇宙人ポール

【送料無料】【DVD3枚3000円5倍】宇宙人ポール [ サイモン・ペッグ ]価格：1,000円（税込、送料別）【ストーリー】アメリカのコミック業界最大のイベント“コミコン"に参加するため、イギリスからはるばるやって来たSFオタクの若者グレアムとクライヴ。そんな彼らのもう一つの目的は、アメリカ西部に点在する有名なUFO関連の名所を巡ること。さっそくキャンピングカーでドライブに繰り出すが、いきなり車の事故現場に遭遇、様子を見に近づいた2人の前には、なんと本物の宇宙人が姿を現わしたのだった。“ポール"と名乗った宇宙人は、60年前に不時着して以来、政府機関に囚われの身となっていたのだった。グレアムとクライヴは、アメリカ文化に染まりきったポールの言動に戸惑いつつも、彼を故郷の星に帰してあげようと一肌脱ぐことにするのだが…。宇宙人ポールはスラングをたくさんしゃべり，大麻を吸い，キリスト原理主義を全否定するという，アメリカのブラックジョークが盛り込まれているようでした。広大な平野をひたすら逃げ続けるのもありがちな場面。イギリスからわざわざアメリカまで同人誌即売会コミコンに参加しようとするのも，最近のポップカルチャーを踏まえた冴えない主人公という設定になっています。娘を守るために年老いた父親が銃を構えるところはアメリカならではです。未知との遭遇やETなどのネタが入っていて，笑いどころがあります。

2012.12.29

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教育改革の幻想

【送料無料】教育改革の幻想 [ 苅谷剛彦 ]価格：798円（税込、送料別）【内容情報】（「BOOK」データベースより）二〇〇二年度より新学習指導要領が実施される。この要領がめざす教育改革のねらいは「ゆとり」と「生きる力」の教育であり、それを実現するものが「総合的な学習の時間」である。これらをつなぐ論理は「子ども中心主義」であるが、この教育方針は本当に子どもたちのためになり、学校を再生するに足るものなのか？また、受験や詰め込み教育は本当に罪悪なのか？さまざまなデータを検証し、教育と日本社会のゆくえを見据えて緊急提言する。【目次】（「BOOK」データベースより）第１章　教育の制度疲労（政策担当者の問題把握／これまでの教育改革の成果　ほか）／第２章　「ゆとり」と「新しい学力観」「生きる力」の教育（「ゆとり」をめざす教育の問題認識／「新しい学力観」と「生きる力」の教育　ほか）／第３章　「ゆとり」のゆくえー学習時間の戦後小史（子どもの「ゆとり」は奪われてきたのか／「勉強の時代」の復活ー勉強のしすぎはゆとりを奪ったのか　ほか）／第４章　「子ども中心主義」教育の幻惑（「ゆとり」と「生きる力」をつなぐ論理／「子ども中心主義」の教育　ほか）／第５章　教育改革の幻想を超えて（手段を欠いた理想のゆくえ／現実と理想のコントラスト　ほか）ゆとり教育がまさに始まろうというときにゆとり教育が抱える問題点を鋭く指摘しています。文部科学省がゆとり教育を推し進めてきた背景には，過度の受験競争が子どもたちのゆとりを奪っている，との問題認識があった。新しい学力観の問題点が，教育課程審議会の場では十分議論されないまま，その延長線上に位置する生きる力の育成を目指す教育課程が作られていった。その理想が過度の受験競争下の多くの知識を詰め込む授業への反動に支えられ，それゆえに，理想が実行に移される際の問題点が死角に入ってしまった。データから明らかにしたことは以下の通りです。90年代のゆとり教育の推進は，誰にでも均等にゆとりを配分したのではない。中学時代に成績が下位であった生徒たちが，高校に入学後に学習離れの拡大を引き起こしているのである。より長く勉強していたものが勉強しなくなったのではなく，それ以上に，もともとあまり勉強していなかった生徒たちに―結果的に―ゆとりが与えられたのだ。アメリカにおける子ども中心主義教育の歴史研究から浮かび上がってくるのは，特別な条件のもとで成立可能であった学校の実験の成果が，理想の教育の実行可能性を保証するものと考えられていたという点である。教師たちの意欲も高く，そこで学ぶ生徒たちも恵まれた家庭出身であった。しかも教師―生徒比はじめ，学校に備わった資源においても，通常の学校とは比べられないほどの恵まれた環境のもとで，カリスマ的な性格を持った指導者に導かれて実践っされていたのが，子ども中心主義教育の原型だったのである。こうした幻惑にとらわれる背景の一つは，地球環境の危機を既成の学問の枠組みに従って，ただ知識として教えるだけでは，若い世代に受け入れられない。受け入れられたとしても，危機の克服には有効ではない。環境危機は，単に客観的知識の問題ではなく，環境と人間とのかかわり方，つまり生き方を変える主体的行動を求める問題だ，という社会認識である。もう一つの背景は，現代の環境危機は，人類にとって前例のない経験であり，既成の知識では対処できない類の危機である。それゆえ，誰もが真理を手にしていない，という意味でソクラテス的状況といえる。ところが，ES（環境経験学習）は，期待した成果を上げられない。それはそうであろう。自然環境の破壊のように錯綜した問題に，人類が蓄積した知識や方法論を無視して，素手で立ち向かうのは不可能に近い。大人の困難を子どもに肩代わりしてもらおうとしても，そううまくゆくはずがない。中教審答申（96年）にも社会認識と子ども中心の教育とを結びつける日米共通の常識が示されている。第一に，情報化の進展は，知識を陳腐化させるスピードを速めるから，知識を与えることの重要性は減るという論理である。古い知識はすぐに役立たなくなるという前提が，この論理を支えている。第二に，それゆえ，知識を与えることより，情報収集の方法を教えることのほうが価値がある，という考えがこれからの教育の要点として示されている。個々には，情報収集の方法さえ身につけば，問題解決能力や創造性を発揮できるようになるという前提が含まれている。第三に，生涯学習の時代になれば，学びなおしができるようになる。だから，学校時代には学び方さえ身につけておけばよいという論理である。ここには，すぐに陳腐化する知識よりも学び方が学校卒業後の学習にとってより重要であるという判断が含まれている。こうした常識とされる認識が検証されたためしはないとする。また，不利な社会経済的環境におかれた社会階層やマイノリティの子どもたちにとって，子ども中心主義の教育がふさわしいのかどうかについても検討する必要がある。日本の労働者層が多い，「しんどい」学区にある公立中学校での教師の言葉。むずかしいんやなあ。今ね，ちょっと切り替えな仕方がないなあと思って，まあ，ごく簡単に言えば，考える社会科から覚える社会科に。なんでかというと，ある程度のこと覚えたうえで，いろんな考え方とかやるわけやね。そんなたくさんでなくても，ええんやけどね。今までの学校ではね，だいたいクリアしとったわけよ。それが，全然クリアできないね。まず，教科書が読まれへん。インドってどのあたりにあるかぐらい，なんとなくわかってると思うやん。全然わかってない。考えさせる社会科ちゅうのをやっとったら，底ぬけたままで。難儀やねえ。そこには学ぼうとしない子どもの主体性に言及しない子ども中心主義教育の幻惑，教育改革における階層的視点の欠如があります。学習に意味を持たせる工夫は，教えるということの大きな枠組みの中に位置づけられる授業のやり方の問題であって，学ぶ側の自由（主体性）に任せられることではない。学ぶ側の主体性は，知識の受け取りにおいても重要な要因なのであり，こうした主体性を引き出せるように学習を意味づけることが，教師が教えるということの基盤にあるはずなのである。--------------------------データや政策決定者の言葉をうまく引用しながら説得的に論理展開されています。自分自身も今までの常識とされる事柄にとらわれていました。しかし，実際に教壇に立つと，学校による学力の差をひしひしと感じます。その差は単に量的な学力差以上に，学業に取り組もうとする主体性における質的な差ともいえます。また同じ学校の同一講義の履修生における学力の差もM字カーブを描くように二極化しています。本書を読むまでは知識詰め込み型では限界があり，問題解決能力や生きる力につながる，主体性を持って学ばせる講義の実践が重要だと思ってきました。しかし，そこには自ら学ばせる主体性のない学生に対する視点が欠如していたかもしれません。本書では本人が嫌がったとしても，基礎的知識を詰め込むタイプの授業の有用性が指摘されています。特にこれまで受験の経験がなく，学ぶ意欲を失った学生に対しては，基礎的な知識を前提とする学際分野への意識付けを図るにしても，その前に基礎的知識をつけてもらわなければ問題解決能力を発揮する以前に問題が何かを見出すこともかないません。講義の内容がどうあれ，本人の学習に対する主体性をどう引き出すかが問われています。現在の教育のシステムには，そこが明示されておらず，現場に任されているために，教員や学生の意欲に左右されて，講義内容，習熟度の質的格差となって表れています。教員養成課程では学生の階層にあった対応の仕方や，問題解決能力を重視するならば，知識詰め込み教育を維持しながらも，主体性をもって学んでもらうためのカリキュラムが求められます。実際に北欧ではそうした教育が実践されているようです。フィンランドの教育は思考の地図を活用しています。地理では「地中海の植物の特徴」を思考の地図で整理します。自分の力で考えてポイントと思われることを書き出していきます。小学校の目標は勉強の仕方を教えることです。これこそが主体性をもって学ばせるということの実践例ではないでしょうか。こんな工夫ができる教員をいかに体系的に養成していくかが問われているように思います。

2012.12.28

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マーガレット・サッチャー

マーガレット・サッチャー鉄の女の素顔(DVD) ◆20%OFF！価格：3,192円（税込、送料別）英国史上初の女性首相として3度の総選挙を連覇し“鉄の女”とも呼ばれた強硬なリーダーシップで数々の改革を成し遂げた、マーガレット・サッチャー。1990年の首相退任後もその功績は世界各地で語り継がれ、映画『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』では主演を務めるメリル・ストリープがアカデミー賞主演女優賞を獲得した。本作はそんなマーガレット・サッチャーの少女時代から政界進出、そして首相に上り詰めるまでを当時の貴重な映像と共に振り返るドキュメンタリー。最愛の夫や子供たちとのプライベート映像を織り交ぜた、サッチャーの人間味溢れる素顔が垣間見える作品。演技はすばらしかったです。認知症になっている現在のサッチャーが過去を振り返る形で現役時代のサッチャーの苦労が描かれています。現在では国内の失業率の悪化に対して小さな政府を取ったことが賃金格差を助長したとして批判されています。しかし，外交ではイギリス国民の評価は高いようです。とくにフォークランド紛争に際して，すばやくイギリス軍を派遣して奪還しました。また，宿泊先のホテルでIRAの爆弾テロに遭ったことも描かれています。数々の難題に対して，鉄の女として一貫した政策をとりながらも，妻としての家庭的な一面も描こうとしています。認知症を患った現在のシーンが少し多かったのが残念。もっと現役時代の内面の葛藤や採った政策の結果起こったいざこざについて知りたい気がしました。たとえば，公営企業の民営化やインフレなどの改革にもかかわらず，失業率は悪化してしまった。このことは現在安倍政権がインフレターゲットを設けているが，必ずしも失業率の改善と結びついているわけではないことを示唆しています。

2012.12.27

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白山飯店＠蒲田

中国東北料理の看板は珍しくて入ってみました。1品料理のうち280円の皿がお得でした。エビチリ。エビはぷりぷり麻婆豆腐。かなりな味噌味でした。味噌の豆も入ってました。程よい辛さ。ニラレバ炒め。強火でさっと炒めた感じがわかります。季節野菜のいためもの。豚肉の野菜炒めで最後にカタクリでとろみを出していました。五目チャーハン。ミックスベジタブルを使っていたのがマイナス点でしたが，味は文句なしでした。特に豚肉は脂がのってておいしかったです。コース料理と遜色ないメニューをいただけました。そのほかには四川料理・火鍋もありました。冷麺や狗肉料理もありました。

2012.12.26

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メリークリスマス

イブの夜は静かに過ごしました。ハーブチキンに温野菜。スモークサーモンにオリーブとチーズ。ピザ。赤ワインをお供に。食後はキャトルのノエルショートケーキです。柿の木坂本店で受け取ってきました。店内は予約やら当日予約の順番待ちなどでにぎわってました。シンプルなのにほのかな甘みが飽きさせません。噂通りのお味で大満足でした。

2012.12.25

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Chirstmas

Best wishes to you for a happy Cristmas and a joyful New Year..手書きしてみました。サンタは年末年始も忙しい。トナカイにも手伝ってもらいながら原稿を書いてます。休憩も入れながらほどほどにしようと思います。

2012.12.24

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新政権に望むIT戦略

今日の日経10面に関口論説委員による中外時評が掲載れていました。　今回の選挙でも脱原発の精神論ばかりが唱えられ，スマートグリッド（次世代送電網）などIT戦略を公約に掲げる候補者はいなかった。　民主党では税と社会保障改革のための番号制度を議論したが，IT政策という点では空白の３年間だった。　日本の情報化が最も進んだ時期はいつか。官邸に「ＩＴ戦略本部」が設けられた森政権と次の小泉政権の時である。　高速インターネットで先行する韓国に対抗し、「e-Japan戦略」を立案。日本も一躍、ネット先進国に躍り出た。（中略）　内閣には「ＩＴ担当相」が置かれ、情報化が政府の重要施策となった。　ところが２００６年の安倍政権から風向きが変わる。　科学技術担当がＩＴ分野を兼務し、ＩＴ担当相の名前が消えたのだ。　たとえば06年の「IT新改革戦略」では，レセプト（診療報酬明細書）を10年度までにすべてオンライン化するはずだったが，医師会の反対で麻生政権が骨抜きにしてしまう。　小泉政権で閣議決定していた「通信と放送の融合」も進んでいない。（中略）　一方，海外の政治や行政のリーダーたちはITを経済政策に上手に使おうとしている。　夏季五輪を終えたロンドンでは今，キャメロン首相の肝いりでハイテク都市づくりが進んでいる。　ロンドン五輪は3D（3次元）放送やネット中継に力を入れ「デジタル五輪」と呼ばれたが，そこで構築した通信インフラを使い，新しい企業を育成しようという計画だ。　ゲーム産業で日米に次ぐ第三極を目指すカナダ政府は，ベンチャーの育成や日本など海外からのゲーム企業の誘致に全力を注ぐ。　優遇税制で政策にかかる人件費の4割近くを政府が負担。映像分野も入れると，5万人を超す産業に育った。　オバマ米大統領も環境政策ではつまづいたものの，高速ネット戦略は米国の通信インフラの底上げを促し，情報活用を促すオープンガバメントやビッグデータの流れを作り出した。　そこで安倍新政権に何を望むか。まずは歴代政権が放置してきたＩＴ戦略に再び光を当てることだろう。　実はIT瀬一作は自民と民主でほとんど差がない。選挙の争点にはなりにくいが，逆に言えば一緒に政策を推進できる数少ない分野だ。（中略）　国民番号制度の実現も待ったなしだ。携帯端末時代を迎え，ネット選挙の解禁や電子教科書の導入も必要だろう。さらに情報活用を促すクラウドコンピューティングやビッグデータの環境整備も喫緊の課題だ。　安倍新首相にはＩＴ担当相のポストを復活してもらい、成長を促すＩＴ戦略の立案と実践にぜひとも取り組んでほしい。---------------------------普段スポットが当たりにくいIT分野の政策課題を整理しています。医療のIT政策については気にしていますが，他の分野にしても民にできることは民でというスローガンは政権が変わろうとも変更されないようです。また日本の場合はセキュリティの確保に対する配慮が他国以上に求められている，というか政府が気にしています。万が一のときに引き受けなければならないリスクがあまりにも多いと判断して及び腰になっているように見受けられます。また，ITの費用対効果についてもよく語られますが，IT投資に対してこれだけコストが下がるということを明示しにくいところが予算折衝しにくい要因でもあります。研究においてもまた然りです。これだけインターネットが普及している現在，使わないことによる不利益が大きくなっているように思います。IT技術者など高度人材の獲得競争に打ち勝つためには，政府がその誘致に向けた投資や税制緩和・撤廃を積極的に進めなければ頭脳流出が止まらなくなると思います。いまこそ，トップダウンの決断が求められるところだと思います。

2012.12.23

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レ・クレアシオン・ドゥ・パティシエシブイ＠奥沢

初めて訪れたケーキ屋さん。住宅街のなかにあって普段は気づかずに素通りしていたところです。カマンベールシャンパーニュとゴルゴンゾーラを買ってみました。カマンベールは食べたことのある食感と味でした。ゴルゴンゾーラはしょっぱくてケーキというイメージとは違いました。でも食べている間に慣れてきて，これはこれでありだという気がしました。

2012.12.22

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夕日

昨日思わず写真に収めた夕日。大きな橋とその向こうに広がる赤い夕陽のコントラストが絵になります。冬の澄み切った空気だからこそこんなにきれいなのかも。

2012.12.21

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年内最終講義

年内のゼミや講義はすべて終了しました。ゼミについては，最終プレゼンテーションを終えました。みな各自それなりのものが仕上がったと思います。流通だけではなくて，インターネット関連企業を取り上げる傾向が強くなってきました。時代を反映しているように思います。大学棟の7階からはこんな風景が見られます。澄み切った青空に一面の田んぼ。のどかなところに建っています。

2012.12.20

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CHAU＠奥沢

ベトナム料理屋さんです。小ぶりな商店街の中にあります。ランチタイムに行ったけれど，お客さんが結構いました。オーソドックスに鶏肉フォーセットにしました。サラダつき。ライムを絞ってパクチーと一緒に食べます。鶏ガラのスープの味がしっかりついてました。途中でテーブル脇にあったヌクマムを入れると，味に変化があって楽しめます。デザートにはかぼちゃのココナッツです。ほんのりした甘さが口直しにはもってこいです。

2012.12.19

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中国化する日本

【送料無料】中国化する日本 [ 與那覇潤 ]価格：1,575円（税込、送料別）【内容情報】（「BOOK」データベースより）日本の「進歩」は終わったのかーポスト「３・１１」の衝撃の中で、これまで使われてきた「西洋化」・「近代化」・「民主化」の枠組みを放棄し、「中国化」「再江戸時代化」という概念をキーワードに、新しいストーリーを描きなおす。ポップにして真摯、大胆にして正統的、ライブ感あふれる、「役に立つ日本史」の誕生。【目次】（「BOOK」データベースより）はじめに　新たな歴史観としての「中国化」／第１章　終わっていた歴史ー宋朝と古代日本／第２章　勝てない「中国化」勢力ー元・明・清朝と中世日本／第３章　ぼくたちの好きな江戸ー戦国時代が作る徳川日本（１７世紀）／第４章　こんな近世は嫌だー自壊する徳川日本（１８～１９世紀）／第５章　開国はしたけれどー「中国化」する明治日本／第６章　わが江戸は緑なりきー「再江戸時代化」する昭和日本／第７章　近世の衝突ー中国に負けた帝国日本／第８章　続きすぎた江戸時代ー栄光と挫折の戦後日本／第９章　「長い江戸時代」の終焉ー混乱と迷走の平成日本／第１０章　今度こそ「中国化」する日本ー未来のシナリオ／おわりに　ポスト「３・１１」の歴史観へ【著者情報】（「BOOK」データベースより）與那覇潤（ヨナハジュン）１９７９（昭和５４）年生。東京大学教養学部超域文化科学科卒。同大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得満期退学、博士（学術）。日本学術振興会特別研究員等を経て、愛知県立大学日本文化学部歴史文化学科准教授。専攻は日本近現代史。東アジア世界に視野を開きつつ、フィクションという形に結晶した経験をも素材とした、歴史学の新しい語り口を模索している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）過去の研究成果を踏まえつつ，かなり平易な文章で講義録のような形でかなり口語的な文章で書かれています。1000年に及ぶ日本の政治や社会，価値観の変遷を他国（おもに中国）と比較しながら描き出そうとする壮大な試みです。日本を江戸時代以来の封建制が続いて生きた国と位置づけ，近年は郡県制に近づいていることを「中国化」と呼んでいます。いちはやく郡県制を導入できた中国では，出版メディアが発展し，1000年ごろから地アタマ自慢の一般庶民に受験競争に励んでもらって，その勝者を官僚に抜擢するリクルート・システムを開発した。ところが紙が貴重品で印刷技術をもない同時代の日本では，それができないので，「摂政・関白を出すのは代々藤原さんの家」という風に，上流階級のイエごとに統治機構の内部でのポジションを割り振ってい，家庭内で後継者を育成していただくという教育システムでしか，官僚をリクルートできなかった。江戸時代には，稲作普及によってはじめて地元で自分の田んぼの管理さえきちんとしていれば，基本的には食べていけるという環境が整ったから，中国式の自由市場社会の魅力が薄れてきた。また，明治維新については，「新体制の建設」というよりも「旧体制の自壊」にすぎない。明治初期の日本社会は南北朝期以来久々の「中国化」一辺倒の時代を迎えることになります。江戸時代に準備されつつも，保護政策の存在によって顕在化していなかったのだが，明治時代の自由化によって格差が一気に表に出たと分析します。明治維新は実のところ日本社会を「中国化」する試みであり，それへの反動たる「昭和維新」が再江戸時代化への挑戦だったという本質に目をからす限り，明治維新は結局失敗し，昭和維新が成功した。あの戦争を通じて日本は世界に冠たる史上最高の社会主義国家を作ったといえる。詳しくは専門書を参照という風に掘り下げるべき内容については他の専門書を紹介していますので，本書はどちらかというと独自の解釈も加えたトランスレートに近いかもしれません。何かを実証的に明らかにしたというわけではなく，これまでの研究成果を要約したものです。ですから，本書を読んでその結論に至った理由がすんなりと受け入れられない個所も多くありました。いずれにしても，これまでの日本史の教科書が伝えてきたこととは異なる解釈が随所に見られるので，こういう解釈も成り立つのかという新たな歴史観を学ぶことができました。最後に，中国のような社会で生きるということとはどういうことかを知りつつあると結論付けます。そのなかで公的政府は面倒をみてくれずに，永続性のある企業共同体も乏しい中で，有徳者のネットワークに望みを託さざるを得なくなるといいます。今回の選挙結果を見る限りは，国民が政治に幻滅する一方で，お上頼みが続いているので，再江戸時代化とその反動としての中国化のいいとこどりを模索しそうな気がします。それが本書でいうブロン（悪いとこどり）にならなければいいのですが。ブロン：メロンのように大きな実がブドウのようにたくさんなるようにかけ合わせて作ったはずの新品種「ブロン」が，実際はブドウのように小さい実がメロンのように少ししかならない結果に終わる，といいう星新一のショートショート。

2012.12.18

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楢山節考

送料無料！緒形拳、他/楢山節考【RCP】価格：4,725円（税込、送料込）70歳になった老人は、子に背負われて楢山に捨てられなければならない。そんな寒村の掟に従い、喜んで神に召されようとする母と、哀しみとともに母を山へ連れていく息子。2人の姿を通し、自然への畏怖や人間との共生、そして人間の業や運命といったものを、アクの強い演出で描ききった巨匠・今村昌平監督の名作。過疎山村の貧しいからこそ守らなければいけない村の掟。長男しか後を継げない。老人は70歳になると楢山に捨てられる。描かれるのは世帯全体で命をつないでいくためのイエ制度と，単独行動をとった場合には近隣から罰せられるムラ社会です。そして高齢者は弱者として語られます。こうした見方は現代にまで受け継がれているのではないか。若者には自助・自立を基本としつつ，高齢者には公助・共助でのぞむ。今後の社会保障のあり方に注目して行く必要があろうと思います。

2012.12.17

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ごみパソ

Lenovoのネットブックがクラッシュしてしばらく。ごみパソで買取してもらえないか見積もりをとってもらいました。液晶漏れに通電しない状態で買い取ってもらえるか心配でしたが，600円の値が付きました。送料は着払いで佐川急便に連絡すればOK。もうひとつCanonの起動エラーが起こって使えないプリンターも買い取り見積もりに出しました。こちらは型が古すぎて買い取ってもらえませんでした。仕方なく粗大ごみのシールを買って回収してもらいました。インクジェットは300円で済みました。ちなみにレーザーだと900円。この価格差はなんだろうか。

2012.12.16

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人気店のクリスマスケーキ

幸せの味　まだ間に合う、人気店のクリスマスケーキ：日本経済新聞このなかで二つ星だった★★☆　キャトル「ノエル・ショートケーキ」が気になりました。さっそく予約してきました。受け取りは本店のほうにしました。一度は買って食べた記憶がありますが，ほとんど印象に残っていません。２つ星を取ったキャトルの「ノエル・ショートケーキ」〈特徴〉厳選した卵を使った濃厚なスポンジ生地と北海道産の生クリーム、新鮮なイチゴを丸ごとをたっぷり使用したブッシュ・ド・ノエル。丁寧に丸太模様が刻まれたデコレーションも美しく、スポンジには「隠し味として、さくらんぼシロップを使用」（同店）していることがより一層風味を引き立てている。〈感想〉「卵の風味が香るふんわり柔らかいロール生地に、たっぷりの生クリームとイチゴを巻き込んだシンプルな構成。大きなサイズだが、全体的にふっくら軽く、酸味のあるイチゴがアクセントになっているので、たっぷり食べられる」（下園昌江さん）、「クリスマスケーキの王道、イチゴショートをロールケーキ型にアレンジしてあり、年齢性別を問わず好まれる間違いのない味。中に巻いたたっぷりの生クリームも口どけよく、クリスマスのごちそうの後でもしっかり食べられる」（平岩理緒さん）〈価格〉４号2625円（12センチ）、小3675円（16.５センチ）、大4725円（24センチ）＝取り寄せはいずれも不可〈店舗〉東京都目黒区柿の木坂３-11-４（電話03-5431-3663）午前10時～午後８時、無休。東急東横店、日吉東急店、東京駅、お台場、アトレ秋葉原など各店でも取り扱い〈予約〉2012年は12月17日まで受け付け。当日も全店舗で販売

2012.12.15

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久しぶりの学校

かなり久しぶりに学校に来ました。一度足が遠のくとなかなか行くのが億劫になります。基本的には事務の手続き上の必要から行かざるを得ないけれど，教室の雰囲気はまったく変わらないので，それなりに居心地よく過ごせます。年末の事務手続きも無事に済んだので，あとは健康に年末年始を迎えるだけです。

2012.12.14

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ぽち袋

郵便局で見かけたぽち袋が売り切れてました。セブンイレブンにあったのを買いました。金色が目立って豪華。中身がない分，見た目だけでも華やかに。

2012.12.13

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ゼミ発表

ゼミは通常の講義とは違って年末には年度の終わりを迎えます。企業調査・人物調査の最終プレゼンテーションが始まりました。これまで指導してきた内容の成果をスライドにまとめて発表してもらいます。といってもソフトの使い方などを一通り教えただけで，どのような題材でどのように料理するかは当人任せです。まじめに取り組む学生，そこそこでまとめる学生といろいろですが，だいたいは頑張ってそれなりのものに仕上げます。自分が知らなかった事実もあったりして勉強にもなります。将来に対する目標や夢が見つからずに対象企業や人物の設定に時間がかかる学生がいます。現時点で明確に定まっていないのがむしろ当然だと思います。彼らは自分探しのように自分に合った企業を探そうとして悩みます。その悩む過程も大事ですが，一番自分に向いている企業や人物をいかにして探し当てるかは二の次と考えています。とにかくなんでもいいから決めた企業や人物について真剣に調べてそれを聴衆に伝えるという姿勢を評価したいのです。社会に出て本意ではない仕事をする機会もあると思いますが，自分には向いていないといって投げ出すことはできません。自分が置かれた環境を踏まえて，今すべきことを最大限努力して成し遂げようとすることが大事なのではないか。それがふとしたきっかけで新たな発見につながる可能性もあります。食わず嫌いではなく，与えられた課題に真正面から取り組む。出来上がった結果の出来栄えよりも，取り組み姿勢そのものを評価対象にしていきたいと思っています。

2012.12.12

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味之苑＠新橋

新橋の味之苑に行きました。ここら辺は中華料理屋さんが多いです。餃子若鶏の四川風鳥のささみでしたが片栗粉をまぶしているのでうまみがありました。濃厚なたれがカバーしてます。たれは酢豚のそれと同じです。キクラゲと卵大きなキクラゲと青菜と卵のコラボがすばらしい。とにかくボリュームがあって味もなかなかでした。ちなみに気さくなホールのおじさんの出身地は浙江省。愛想のよさは完全に日本スタイルのサービス精神そのものです。

2012.12.11

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プロジェクションマッピング＠カレッタ汐留

たまたま近くで研究会があったので，参加したついでにイルミネーションを見てきました。Caretta Illuminationです。3Dのプロジェクションマッピングが20分に1回5分上映されます。ビルの下もこんなに電飾がきれい。カレッタ汐留の46階は展望フロアが少しだけあります。お台場方面が眺められます。スカイツリーは方角的に見えませんでした。新橋に向かう途中，別のイルミネーションを発見。アーチ状の通りに機関車がお出迎え。一定の間隔で蒸気を吹き出します。なかなか凝っています。そのほか，スマホのアプリを落とすとARで雪が降る仕掛けもありました。新橋のSL広場のほうも電飾で楽しめました。中にいるのはサンタ。

2012.12.10

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海鮮フォー

今度は海鮮フォーに挑戦。普段はあまりやらない魚介類をふんだんに入れてみました。エビ，ホタテ，イカイカの入れすぎ？でスープがほのかにピンク色になりました。鶏ガラとのWスープのおかげで深みのある，だけどあっさりした味になりました。

2012.12.09

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台湾を知る

【送料無料】台湾を知る [ 国立編訳館（台湾） ]価格：1,575円（税込、送料別）【内容情報】（「BOOK」データベースより）台湾で話題沸騰した画期的教科書の完全翻訳！台湾のすべての中学生が使用する国定教科書。従来の中国史（大陸史）を中心とした歴史教育を全面的に見直した編集により、わかりやすく台湾通史を概説。台湾独自の歴史観を明確に主張。日本植民統治時期を客観的かつ積極的に評価。【目次】（「BOOK」データベースより）第１章　序論／第２章　先史時代／第３章　国際競争時期／第４章　鄭氏治台時期／第５章　清領時代前期／第６章　清領時代後期／第７章　日本植民統治時期の政治と経済／第８章　日本植民統治時期の教育、学術と社会／第９章　台湾における中華民国の政治変遷／第１０章　台湾における中華民国の経済、文教と社会／第１１章　未来への展望【著者情報】（「BOOK」データベースより）蔡易達（サイイタツ）昭和３３年（１９５８）、台湾・南投県生まれ。台湾・文化大学日本研究所修士号修得。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。拓殖大学日本文化研究所客員研究員。台湾研究フォーラム運営委員。共著書に『チャイニーズ・ポップスのすべて』『台湾人のまっかな本当』（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）認識台湾という本の日本語版です。初めての国定の台湾史教科書です。日本語版刊行にあたって以下の点に注意しています。1．「偏り」を配した歴史観2．「多元文化」の称揚―事実は事実として3．日本時代も後世に4．近代文明人としての誇り5．国づくりの方向性を示す歴史教科書というのは事実の羅列ではありません。検定を受けているものは，国の歴史認識と今後の方向性がある程度反映されたものだと思います。これまで台湾の負の歴史を活字にすることはタブーであったけれど，それをできるだけ客観的事実として描き出そうとしています。医療に関しては，総督府の植民統治下において，台湾人弟子が公学校教師を養成する師範学校と医師を養成する医学校に重点を置いたとあります。また，総督府は予防注射，隔離消毒，ネズミ取り活動，強制採決，薬の供給といった防疫事業を実施するなど，近代的な公衆衛生と医療制度の確立を積極的に行った。これにより，ペスト，マラリア，これら，腸チフスなどの伝染病の予防と治療が有効に行われ，なおかつ台湾の医療衛生に対する観念と習慣が改められた。この日本統治期に現在の台湾医療供給体制の基礎が作られたことがわかります。

2012.12.08

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多摩川浅間神社

多摩川浅間神社に行ってきました。階段を上った高台にあって，天気のいい日には富士山が拝められる富士見神社です。多摩川のはるか向こうにきれいに見えました。ありがたい気持ちになります。

2012.12.07

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イルミネーション

昨日に引き続きイルミネーション。別の大学の玄関の様子。夜にはすっかりクリスマス気分にさせてくれます。飾り付けは誰がやるんだろうか。昼間は時間を持て余した学生がたむろする場所になってますが，夜間は無機質な建物だったイメージががらりと変わります。

2012.12.06

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銀杏

講義先の玄関前は銀杏がきれいに色づいていました。講義を終えて帰るころには、日も沈み、庭のツリーがライトアップされます。奥の煉瓦の建物も同時にライトアップされてきれいです。年の瀬だと感じる瞬間です。

2012.12.05

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野田総理の街頭演説

先週五反田で野田総理の演説を聞きました。ヤジや怒号なども飛び交ってました。聴衆の間には何とかしてほしいという悲壮感のような雰囲気が漂ってました。今日が選挙公示日。東京都は都知事選とダブル選挙。トリプル選挙のところも。年末のあわただしい時期になぜという批判も，日程が決まってしまえば真剣に考えざるを得なくなります。争点はいろいろあるようだし，世論調査も各マスコミが行っていますが，これだけ多様な選択肢が増えてくると，自分のこうあるべきという軸がないと決めきれないと思います。決めきれない人は，顔や知名度，ポピュリズムに走るか，白票を投じるか，選挙に行かないか。このような状況はまさに私たち一人ひとりの価値観を反映したものと思います。

2012.12.04

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安信屋

安信屋に行きました。線路を渡ったところにある八百屋のほうが知られていると思いますが，はじめて中華料理屋のほうに行きました。小さいミニサイズのメニューが豊富です。ビールなどもミニサイズがりました。そしてなぜかメニュー文字はローマ字併記で，日本語はひらがなを多用してました。ミニ炒飯と半タンメン文字通り安心できる炒飯の味でした。タンメンはいい具合の塩味でした。餃子定食餃子も安心できる味でした。スープが味噌汁だったのが意外でした。とにかくホールの店員さんの威勢がよくて気持ち良かったです。店内は夕飯時の前からにぎわっていました。

2012.12.03

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年賀状印刷

師走です。なんとなくそわそわします。年賀状をそろそろ書かないとと思い始めました。皆さんそうですが，こだわるとひと仕事です。これまではプリンターでカラー印刷できていたけれど，カラープリンターが壊れました。モノクロ印刷しかできません。そこで，版下だけ自作して，データ入稿するだけでカラープリントしてくれるお得なサービスはないか探しました。しかし，いずれも値が張って何十枚単位だと割にあいません。プリンター買ったほうがいいぐらいです。そこで，コンビニのカラー出力＆はがき印刷を試してみることに。まずは版下データをPDFにして，メモリからA4でカラー出力します。そのカラーコピーを50％縮小にして，年賀はがきに印刷します。セブンイレブンで合計100円かかりましたが，結構きれいにできました。でもどうしても色が褪せてしまいます。仕方ないので，カラー出力したものを原稿にするのはやめにして，モノクロ印刷したA4に色づけしたものを原稿にすることにしました。これを再びコンビニで年賀はがきに印刷すれば50円/枚で済みます。コピー機も進化しているなと実感しました。

2012.12.02

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地図輪郭画

ぶらり途中下車の旅で地図輪郭画が紹介されていました。頭を柔らかく自由な発想がコツ。そういえば千葉県はこれ使ってた。チーバくん千葉県に住む不思議ないきもの。好奇心旺盛でいろいろなことに挑戦するのが大好き。未知のものに立ち向かうときほど勇気と情熱がわき、からだが赤く輝く。食いしん坊でいたずら好きな面も。＜お誕生日＞平成19年1月11日こんなのもすでにあった。「ちば犬」は「ちば環境再生基金」に対して，県民一人ひとりが親近感を持ってもらうことを目的に製作したマスコットキャラクター最強コラボ写真も発見ちばっち君ぼくは，裁判員制度実施に向け，県民全員が羽ばたく姿をイメージして千葉県の地図からデザインされたんだ。　ぼくの名前は，県民の皆さんがウルトラマンのように力強く犯罪に立ち向かうことを願って「ちば」と「シュワッチ」を掛け合わせて命名されているよ。　平成２１年５月２１日の裁判員制度のスタートに当たり，皆さんの先頭に立って頑張るからよろしくね！この方法で年賀状でも書こうかと画策中。

2012.12.01

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