大学教員からのMessage
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大雨の中,夏祭りをはしごしてきました。まずはあさひまつり。今回で8回目を数えるようです。打ち合わせには一度参加しましたが,貢献できる部分が少なくて当日少し顔を出すだけでした。駐車場を借りて,周辺に露店,中央に櫓を組んで盆踊りができる態勢です。昼からカラオケ大会,よさこい踊り,ゲームなどさまざまなイベントが用意されていました。雨の中盆踊りが始まりました。実行委員やお手伝いの方々がリードして盛り上げていました。続いて鴨田のなつまつり。小学校のグラウンドを利用して舞台設営されていましたが,グラウンドのコンディションは最悪でした。この雨の中で来てくれた小学生たちお客さんに感謝です。自分たちはテント内のヨーヨー釣りをさせてもらいました。雨天の場合の対策も含めてイベント企画のあり方を考えるいいきっかけになりそうです。
2015.08.31
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ランチパスポートVol.14が発売になりました。最初のランパス利用はやっぱりカレー。RARAに行きました。土日の日替わりはベジタブルカレーとチキンカレー。野菜とスープがつきます。チキンカレーのルーがかなりトマトの甘い味がしました。コックさん変わったかな。今回は前回に続いてもう一つは通常メニューの日替わりカレーをオーダー。1種類しか頼めないけれど,量はその分多くなります。またナンは食べ放題です。ベジタブルを頼んだはずがチキンが来てしまいました。その旨を店員に伝えたら,ちゃんと持ってきてくれました。しかも最初に間違えて持ってきたチキンも食べてよいとのこと。結局,ランパスで頼むよりも得したというお話。
2015.08.30
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1時間ほどで今治のタオル工場につきました。丸栄タオルさんに工場見学を依頼しました。受入の態勢を整えてくださって,感謝です。最初にお土産やパンフレットなどが入った封筒を人数分用意してくださり,その後,紹介ビデオを見てから,工場内の見学,そして質疑応答へと移りました。屋上には東日本大震災以降に太陽光パネルを設置されたとのことで,工場内で使用する電気ぐらいは賄えるそうです。現在は発生させた電気はすべて売電しているそうです。分かりやすい説明で,タオル産業の盛衰~今治ブランドロゴ設定~現在のライフスタイル提案としての試みまで丁寧に解説してくださいました。最後に,併設されているアウトレットで買い物を楽しみました。行程の最後は別子銅山です。東平というかつては鉱山として栄えた地区へ。マイクロバスでうねうねした細道を行くのは運転手泣かせでした。でも,時間をかけながらゆっくり向かいました。東洋のマチュピチュといわれているのも頷けました。インクライン跡は200段の階段になっていました。貯鉱庫跡鉱物を運ぶトロッコの駅の跡住友が開発した別子銅山,社宅を中心に1万人が住み,学校や病院,娯楽施設など一通りの生活インフラが整っていたようです。閉館間際の歴史資料館をのぞいてから,別の地区へ移動。端出場地区で,お土産コーナーが充実していました。残念ながら,観光坑道はすでに修了していました。帰りは予定より早く着くことができました。朝から長丁場でしたが,ゼミ生主体に行程づくりと,各種予約,しおりの作成までよくできました。東予の主要な観光地を抑えつつ,地域学習になる内容で,とても充実していました。学生の主体的な学びにお付き合いできてよかったです。
2015.08.29
ゼミ生企画の巡検に参加してきました。東予巡検です。アサヒビール四国工場~マルトモ(昼食)~丸栄タオル工場~マイントピア別子で,西条から今治,新居浜と東予の各都市をめぐるコースでした。事前に大学のバスを借りて回りました。まずは西条市にあるアサヒビール四国工場へ。工場の近くには今治造船が。9:30に着いて一番乗りで見学。映像を見てから工場内を歩いてビールの製造行程を学びます。そしてお待ちかねのビール。順路の都合上,朝からビールを試飲しなければなりませんでした。20分で3杯まででしたが,1杯でセーブしました。お土産コーナーを物色。つづいて昼食場所へ向かいます。すぐちかくにうちぬきという湧水ポイントがあるので立ち寄りました。西条は川沿いを中心に湧水があちこちで見られます。飲料工場が多いのも頷けます。訪れたのは弘法水水を汲みに来ている人がいました。マルトモ水産につきました。魚屋さんが昼食を提供していました。いろんな魚介類が揚がっていました。そして海鮮丼をいただきました。街歩きをする予定でしたが,時間が押していたので,駅前の鉄道歴史パークまでバスでいきました。四国鉄道文化館という施設には0系こだまとDF501が展示されていました。ただし入るのに300円かかったので外観のみ。西条市観光交流センターではだんじりが展示されていました。100基ほども各地区の有志がお金を出し合ってだんじりを製作,保存しているそうです。10月の祭りには2日間にわたって晩まで担いで回るそうです。地元出身のゼミ生もだんじりを担いだそうで,展示されていた写真にもしっかりと写っていました。続いて今治に向かいます。
2015.08.28
さくら亭に行きました。ランパスの最終日でした。ワインに合う料理を出すレストランでした。開始時刻の11時ちょうどぐらいに行ったらすでにお客さんが。奥の個室になっている席が空いていて助かりました。10品ついて540円です。栄養バランスもよさそうだし,一つ一つの料理を丁寧に作っている印象がありました。健康診断の結果もあり,最近は外食でもヘルシーな食事を心がけています。
2015.08.27
夕方まだ時間があったので,棚田を見に行きました。本山町吉延の棚田です。行き方がわからなかったので,直売所のおばさんに手書きの地図を描いてもらいました。おかげでくねくね道も迷わずに行けました。大石という場所から眺めるときれいだということでした。展望台からきれいな眺めでした。刈取り前のきれいな状態で,がんばって見に行ってよかったです。しばし棚田を鑑賞して下山する途中にも吉野川がきれいにみえる場所がありました。
2015.08.26
東京でボランティア講師としてかかわっていたこども大学。同じ名前の取組みが嶺北地方にもありました。ちょうど帰省の途中に寄れたので帰り道に寄ってみました。場所は土佐町です。大豊ICから入ると近いです。3泊4日で地域の方々と東京から来た子どもたちと世代を超えて,嶺北地方について学びます。この日はイベント最終日で,話し合いの終盤でした。会場はショッピングセンター末広脇にあるフォーラム末広。この日はツリーハウスを軸にした地域づくりを話し合っていました。大人も真剣に話し合います。まだ,コンセプトづくりの段階ですが,次回イベント以降もこれらを生かして具体的な取組みにつなげていければという担当者のお話でした。自分も少しかかわることができればと思いました。
2015.08.25
帰りは吉野川ハイウェイオアシスに立ち寄りました。ここまでノンストップの2時間強の運転でした。展望台からは吉野川がきれいにみえました。阿波踊りのイベントもといってもお客さんはそれほど多くはありませんでした。ここから本山町へ向かいます。
2015.08.24
弓削牧場に行ってきました。レストランのランチに合わせて,席だけ予約していきました。昼前に着きました。住宅地を抜けると山の斜面が牧場になっていました。お昼を食べる場所,チーズハウスヤルゴイ時間があったので,周辺を歩きました。牛舎牛がたくさん。牛も餌の時間でした。人間も昼食の時間になりました。ベーグルサンド牛肉が挟んでありました。パンには生チーズと苺ソースをつけて食べます。ピザチーズとバジルがよく合ってました。食後,アイスクリームを食べました。牛は食事を終えてくつろいでました。運動を兼ねて見晴らし台へ。見晴らし台の周りは松の木が邪魔して全体を見渡せませんでした。ちょっと下がったところで施設全体が見渡せる場所がありました。
2015.08.23
帰省の途中に立ち寄ったハイウェイオアシス。入口で工事をしていて,ショベルカーが2台。子どもにとってもオアシスでした。明石海峡大橋がよく見えました。恋人の聖地もありました。
2015.08.22
創造的福祉社会 ーー「成長」後の社会構想と人間・地域・価値-【電子書籍】価格:750円「限りない経済成長」を追求する時代は終焉を迎えた。私たちは、人類史上三度目の「定常期」に直面している―。飽和した市場経済のもと、われわれの社会は「平等と持続可能性と効率性」の関係をいかに再定義するべきか。「拡大・成長」のベクトルにとらわれたグローバル化の果てに、都市や地域社会のありようはどう変化するのか。そして、こうした「危機の時代」に追求される新たな価値原理とは、人間と社会をめぐる根底的思想とは、いかなるものか。再生の時代に実現されるべき社会像を、政策と理念とを有機的に結びつけ構想する。目次 : 時間軸/歴史軸―私たちはどのような時代を生きているか(創造的定常経済システムの構想―資本主義・社会主義・エコロジーの交差)/ 空間軸―グローバル化とローカル化はどのような関係にあるか(グローバル化の先のローカル化―地域からの“離陸”と“着陸”(コミュニティとしての都市―コミュニティ感覚と空間構造/ 地域の「豊かさ」とは何だろうか))/ 原理軸―私たちは人間と社会をどのように理解したらよいか(進化と福祉社会―人間性とコミュニティの進化(はじめに―「人間についての探求」と「社会に関する構想」をつなぐ/ ケア/コミュニティの進化―人間社会の起源 ほか))哲学的な内容に踏み込んでいます。創造的なというタイトルどおり,想像力を働かせないと,価値の転換に対する筆者の考えを理解することが難しかったです。でも,これまでの経済成長モデルが崩れてこれまでとは異なる価値体系を作り出す必要があるという主張は理解できました。それが社会モードの大転換に結び付くものなのかについては疑問符が付きます。価値の転換といったものは,ショック療法で進められたり,一部の人が既存のシステムの中のニッチとして採用するに過ぎないのではないかということです。好例は原発再稼働です。日本の場合,政府依存の体質が大きな事故を受けてもなお変わらない強固なシステムなのではないかと思います。システムというか,そういうシステムであろうという大方の信念といったものに近いかもしれません。でも,草の根の取組みが実を結びにくいのには,もっと強大な権力が押さえ込んでいるからではないかと最近では思えます。日本が独自に主権国家として取りうる選択肢はそれほど多くはないのではないかと最近の政治事情を見ても思います。本書のように,この新しい社会への転換は理想論としては納得できます。しかしながら,それが一部では実現するにしても,大きな流れにはなっていきようのない政治力学が厳然として存在するように思えてなりません。
2015.08.21
ケーブルテレビでは夕方にコッコ・サンという番組をやっています。本屋さんのスペースを借りて踊りつきで歌を歌うイベントを放送しています。実際に有料で参加した母子や園児たちが一緒に踊っています。普段は本屋さんとして普通に営業しているとのことだったので行ってみました。とてもわかりにくい住宅街の一角にありました。角々に案内板があったので迷わずに行けました。店内は階段を上った2階です。中はレジの店員さんと中で作業している人以外はいませんでした。幼児向けの絵本が所狭しと並べられていました。また,おもちゃも充実していました。本には目もくれず,いろんなおもちゃで遊んでいました。一通りのおもちゃで遊びました。木の床,木の棚で安心して遊ばせられます。駐車場の床にはコッコ・サンのキャラクター,カタツムリの『あやのこうじ君』が描かれてました。どういう経営体制なのかが一番気になりました。
2015.08.20
ディアランドファーム岡崎牧場に行ってきました。農家さんのお宅へ行く途中にいつも横を通るのにちらっと牛を見かけただけ。今回はきちんと立ち寄りました。斜面がそのまま牧場になってます。いきなり見えてきたのはアイスクリームや牛乳など販売店。そのわきにウサギとヤギ小屋がありました。ちょっと離れに子牛の牛舎がありました。お休み中斜面の上の方にも上がれます。眺めもなかなかいいです。電機柵の向こう側は牛のパラダイスポニーもいました。最後は入口の販売店で牛乳とアイスクリームをいただきました。一口目は坊やの口へ。駐車場のすぐ近くまで牛がやってきてました。わざわざ登らなくてもよかった。車からすぐアクセスできる場所にこんなに多くの動物に触れあえる機会があって素晴らしい環境です。
2015.08.19
イケダハヤト氏推薦の喜箱に行ってきました。ゆったりしたレストランで,幼児向けのおもちゃが置いてあったり,食事が無料というところに惹かれたのでした。駐車スペースは3台のみです。早めにいく方がいいかもしれません。この日は11時過ぎに着いて,1番のり。案の定,待ち時間に車や電車のおもちゃで遊んでくれました。お子様用のランチ(無料)うどんかしゃけおにぎりを選べました。これはとってもありがたい。大人はオムライス750円卵がふわふわでした。安心して子どもと一緒にいられるスペースがあるという点で高評価でした。
2015.08.18
マンジェ・ササに行ってきました。ケーキ屋さんですが,レストランが併設されています。サラダなどはビュッフェスタイルのようですが,ランパス利用だったので関係なし。バケットサンドにドリンクがついてきます。ほうれん草の冷製スープ,ポテト,サラダなど。サブウェイに似た感じでした。でも付け合せがしっかりしているので満足感はあります。女性を中心にたくさんのお客さんが入っていました。食後はレアチーズケーキをいただきました。お得にプチ贅沢な気分を味わえました。
2015.08.17
【楽天ブックスならいつでも送料無料】里山資本主義 [ 藻谷浩介 ]価格:843円(税込、送料込)【内容情報】(「BOOK」データベースより)課題先進国を救うモデル。その最先端は“里山”にあった!!危機を超え未来を生む、すり潰されない生き方を提言!!【目次】(「BOOK」データベースより)はじめに 「里山資本主義」のススメ/第1章 世界経済の最先端、中国山地ー原価ゼロ円からの経済再生、地域復活/第2章 二一世紀先進国はオーストリアーユーロ危機と無縁だった国の秘密/中国総括 「里山資本主義」の極意ーマネーに依存しないサブシステム/第3章 グローバル経済からの奴隷解放ー費用と人手をかけた田舎の商売の成功/第4章 “無縁社会”の克服ー福祉先進国も学ぶ“過疎の町”の知恵/第5章 「マッチョな二〇世紀」から「しなやかな二一世紀」へー課題先進国を救う里山モデル/最終総括 「里山資本主義」で不安・不満・不信に訣別をー日本の本当の危機・少子化への解決策/おわりに 里山資本主義の爽やかな風が吹き抜ける、二〇六〇年の日本【著者情報】(「BOOK」データベースより)藻谷浩介(モタニコウスケ)1964年、山口県生まれ。株式会社日本総合研究所調査部主席研究員。株式会社日本政策投資銀行特任顧問。88年東京大学法学部卒、同年日本開発銀行(現、日本政策投資銀行)入行。米国コロンビア大学ビジネススクール留学、日本経済研究所出向などを経ながら、2000年頃より地域振興の各分野で精力的に研究・著作・講演を行う。平成合併前の約3200市町村の99.9%、海外59ヶ国を概ね私費で訪問した経験を持つ。その現場での実見に、人口などの各種統計数字、郷土史を照合して、地域特性を多面的かつ詳細に把握している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)にわかに新書では地方消滅か地方再生かまったく異なるベクトルの本がいくつも出されています。きっかけは増田レポートです。地方に対して具体的な将来予測データを利用して,危機感を煽ったことは確かです。これに対して,そうは単純な結論にはならないとしてさまざまな実践例が紹介される新書が多いです。その一つが「里山資本主義」です。高知の事例も触れられていました。真庭モデルで知られる林業によるエネルギー自立を大豊町で実践するというものです。真庭市では,銘建工業や真庭市,地元の林業・製材業の組合など9団体が共同出資した新会社「真庭バイオマス発電株式会社」が設立されました。2013年に大規模な製材所を建設するとともに,木くずを利用した発電所も建設するといいます。里山資本主義は,身近に眠る資源を生かし,お金もなるべく地域の中で回して,地域を豊かにしようとすることです。域外との金のやり取りをまったくせずにというのは現実的ではないような気がします。また先行モデルの先行者利益を後追いする後発組は競合に負けてしまうのではという懸念があります。それぞれの地域が自立した圏域を形成するという発想とその政策は,すでに試みられうまくいかなかった経緯があります。その反省を踏まえて,どうすれば東京一極集中の流れを止めることができるのかをその構造的要因から解き明かして,国策として実践していかなければ根本的な解決にはならないかもしれません。草の根的な活動が利益を上げている場合,どの地域のどの顧客層をターゲットとしているのか冷静な分析をする必要があります。高知県は課題先進県とされるだけあって,取組みもいち早く行われている印象がありますが,単なる先行者利益に預かっているのか,それでも市場開拓できずに失敗するのか,その成否は各方面から注目されているのではないでしょうか。
2015.08.16
稲刈りを見学させてもらいました。おじいさんとは仲良くさせてもらっています。何回も稲が詰まるトラブルで機械がストップしながら少しずつ刈っていました。隣の田んぼに移るころには日差しも出て暑くなりました。ビーチパラソルが装着されていました。稲を刈った後はハトがおこぼれに預かっていました。
2015.08.15
お昼は夢来庵へ。ランパスはお盆の時期はやってないことが多いですが,ここはお盆も休みなく利用できました。焼き魚定食でサバを選びました。ご飯は少し大盛りです。この後100円プラスでデザートつきドリンクも頼みました。事前に予約しておけば,座敷の席を使うことができます。子連れでも安心できます。旭演舞場でよさこいを見に行きました。一番はゼミ生が躍る連を見ることでしたが,すでに踊り終わって移動した後でした。諦めて自宅へ戻り,近くの稲刈り後の田んぼを歩いて家で一休みお茶した後は飛行機の時間になるまでテレビでよさこいを見ながら過ごしました。お義母さんを駅まで送り届けておもてなし?は終わりました。
2015.08.14
義理のお母さんが来高していました。ツアーに参加した後半日だけ遊びに来てくれたのでした。朝ホテルまで迎えに行ってから川遊びしに行きました。鏡川源流憩いの広場です。土佐山にありキャンプ場になっています。朝は人がいなかったですが,その後続々と車が見えました。川の水がとてもきれいでした。最初は冷たさにびっくりしていましたが,すぐに慣れておもちゃで遊び始めました。身体が冷えると困るのでしばらくしたら上がって,土佐山庁舎に近いBAL土佐山という直売所に行きました。猫がお出迎え野菜やお茶,卵,ジャムなどの加工品が売られていました。お茶をいただくこともできて,地元の方がカフェのような感覚でおしゃべりに来ていました。ここで買った土佐ジローの卵をもって,急きょいつもお世話になっている芝巻へ向かいました。市内もわりとよく見えました。突然うかがったにもかかわらず,スイカをいただいたうえに,野菜もおすそ分けしていただきました。本当にいつもお世話になります。
2015.08.13
8月9日から4日間にわたるよさこい祭りが始まりました。昨年は台風の影響で前夜祭は流れてしまいましたが,今年は連日の晴れです。ゼミの学生が参加している鳴子連があったので,応援しに高知駅前に行きましたが,時すでに遅し。すべての演舞が終了した後でした。他の踊りを見て楽しみました。とにかく暑いので,じっと見続けるのも一苦労です。その後,旭の演舞場に行きました。ここで踊っていたNPOうげうげ王国が後半になると,観客自由参加を呼びかけていました。進んで参加する人は少なかったですが,子どもを抱っこしながら踊ることにしました。途中で鳴子も貸してもらって踊りを楽しむことができました。子どもは踊っている最中は鳴子も受け取らなかったですが,終了後には鳴子を持って鳴らしていました。将来踊り子有望かも。よさこいを見るのは2回目ですが,市内のメインストリートがよさこい一色になるのは,やはり迫力があります。
2015.08.12
この時期はイベントが盛りだくさん。毎日どこに行くか迷います。本当は仕事の時間が一番取れる時期でもありますが。よさこい祭りの前夜祭と合わせて高知市納涼花火大会が行われました。見に行ってきました。鏡川沿いにはシートを広げて場所取りしている人たちがたくさんいました。橋の上にもいました。4,000発の花火がきれいに上がりました。橋の上は川面に光ってきれい。車が混みそうだったし,子どもが飽きてきたので早めに退散しました。花火にもだいぶ慣れてきたみたいです。
2015.08.11
稲刈りはお盆前に済ましてしまう農家が多いようです。春野のある田んぼでも収穫の真っ最中でした。香長平野では二期作をしているみたいですが,こちらでは1回のみのようです。地元で獲れたお米も食べてみたいです。
2015.08.10
ランパスで得得うどんに行きました。早めに行ったのもあって空いていました。子連れ優先席なるものが奥の座敷に用意されていてありがたかったです。子ども用のいすもあり,ゆったり座れるスペースがありました。ランパスはうどん(温・冷),ごはん(かやく・白米),から揚げのセットでした。温かいうどんにしたら暑くなった。お昼にこのから揚げの量はかなり多く感じました。一つはセミダブルうどん60円増しを注文して,うどん大好きの子どもとシェアしました。
2015.08.09
はたらく車が大好きなお年頃。家の中ではトミカに絵本,DVDで車を指しながら車の名前を言わされます。最近は飛行機やヘリコプターなど車から興味が広がってきています。家の近所で解体工事が始まりました。実際に車が働いている場面がみられるまたとないチャンスです。炎天下の中,作業にくぎ付け。ショベルカーで運んだ屑をダンプカーに積んでいました。将来はメカニックか解体作業員かも。
2015.08.08
三翠園1階にある中華料理がおいしいとのうわさ。そして,6がつく日はランチ全品650円になるということで行ってきました。三翠園は旧山内家の土佐藩主の下屋敷だったところです。入り口脇には復元した屋敷があります。中華のメニューがずらっとちょうどランチタイムで店内はいっぱい。別会場に案内されて食事をとりました。焼きビーフンと海の幸入り中華飯どちらも魚介とそのエキスが効いていてうまみたっぷりでした。ランチでいただくにはちょうどいい分量だとも思いました。
2015.08.07
わんぱーくに行ってきました。連日の猛暑で人気なのは水遊び場滝が流れてその下には水深の浅いプールのようになっています。最初は怖がって入りませんでしたが,すぐに慣れました。小さな滝を触ったり,手ですくったりして楽しそうでした。気温も周囲よりは低い気がしました。無料で使えるのでありがたいです。
2015.08.06
土曜日は花火大会。子どもにとっては初めての打ち上げ花火大会。保育園の花火でビビッていたので,泣きそうなことは予想済み。会場には車で向かいましたが,会場に近い駐車場はすでに満車。小学校に停めさせてもらってそこから歩きました。夕日がきれい。会場入りしてから2時間弱待つのがなかなか大変。退屈する子どもと順番に追っかけっこしてました。待っている間には,小学生がレースをしてました。かき氷も食べました。午後八時開始。でやっぱり音にビビって半分以上は泣いてました。川の中州からの花火は本当によく見えました。クレーンでつりさげたナイアガラ混むことは覚悟でラストまで見ました。町を出るまでは混みましたが,意外と早く帰って来れました。来年もぜひ参加したいと思いました。
2015.08.05
ほっとこうち主催のママの本こども撮影会に行ってきました。RKC住まいるパークという住宅展示場内での撮影でした。二日目の最初で暑いながらもまだましでした。グッズ購入者は涼しい木の家の中で撮影させてもらえますが,購入しない人は屋外でバックの照明器具などは一切なし。昨年と比べて差がありました。よかったのはケーキ屋さんのマンジェササがコラボしていて,顔入りケーキの販売紹介とともにマンゴースイーツを無料サービスしてくれたことです。おいしくいただきました。去年よりはできあがりサイズが大きくなるそうで,楽しみです。帰りにくまのPAN屋で少し早いお昼にしました。ごぼうのベーグルでヘルシー。ベーグルの生地が思った以上にふわふわです。そして無料のコーヒーがありがたい。
2015.08.04
高知ではすでに稲刈りが始まっているところもあります。まだのところはかかしが守っています。いろんな種類があって楽しいです。パンダ親子が一番目立ちます。親子で手作りした案山子のコンテストのようです。
2015.08.03
8月のふれあい食堂は初日でした。前回は100食ぎりぎりだったので,今回は早めに行きました。30人目ぐらいでした。りゅうきゅうの酢の物がとてもおいしかったです。今度りゅうきゅうを収穫させてもらった時にはぜひ試してみたいです。抹茶羊羹はあっさりした甘さ。ヘルシーでお得なランチをまたいただけました。
2015.08.02
あそぼーやの2回目に行ってきました。絵本を読みました。最初ははらぺこあおむしでした。ピアノの音楽に乗せながら振り付きで。外に出たがってましたが,ピアノの音に反応はしてました。次は紙芝居でした。外に出てシャボン玉もしました。シャボン玉を追いかけてました。未就学児の場合は年齢によって部屋の中でじっとしているのが難しい子もいるので,外に出て気分転換するのはありだと思いました。今回はおもちゃ図書館の運営者の一人にもお越しいただいて中の様子を見てもらいました。幼児教育の取組みが春野での活動のヒントになればと思います。
2015.08.01