大学教員からのMessage
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全30件 (30件中 1-30件目)
1
アジロ自然の森で満喫した後は、お勉強の時間。高知地学研究会に所長からお誘いを受けて参加させていただきました。身近にこのような素晴らしい学びの機会があって幸せです。はじめに30分の総会。巡検企画もあるそうです。つづいて理学部の先生によるプレートテクトニクスのお話。同じ日本で九州西縁と四国太平洋側で断層の動きが異なるのが興味深かったです。それをいろんな手法で確かめていくプロセスは知的営為そのものでした。小さいころに抱いていた興味関心が再び湧いてきました。
2016.06.30
コメント(0)
この日は梅雨の合間の快晴。運よくアジロ自然の森という小山の麓で「みんなで作ろうお昼ご飯」飯盒炊爨のキャンプ体験がありました。木のブランコや展望台などがあります。食材はお米を持参する以外は用意してくれていました。料理開始。メニューはカレー初めてのピーラー。なかなか上手にジャガイモの皮を剥けました。みんな一生懸命に皮を剥いたり包丁で切っています。この後包丁を持たせましたが、案の定親指を少し切りました。続いて、竹のスプーン作り。素人では難しく、参加者は形を整えるためにやすりで削りました。そうこうしているうちにカレールーを投入1.5時間ほどでごはんも炊き上がりました。まずは、サラダを装います。つづいてカレー自分たちでつくったカレーを自然に囲まれて食べるのはやっぱりおいしいです。このあと別件で自分は退散しましたが、午後には展望台まで片道30分の山登りを頑張ったそうです。迎えに行ったら、車内でバタンキューでした。とてもいい経験をしたと思います。
2016.06.29
久しぶりに日曜市に行きました。教え子が室戸市の地域おこし協力隊に所属し、販売のお手伝いをしにくるからでした。本人は元気そうでした。室戸の塩が並んで、そこそこ売れている中で、新商品はサツマイモのジャムでした。崎山台地でサツマイモを育てる農家とのコラボ商品だそうです。売れ行きがどんなものか確かめるための試験販売です。つながりづくりを一から始めて毎日大変だと思いますが、これをきっかけに人として一回りも二回りも成長してくれることを願うばかりです。
2016.06.28
お昼は須崎にある魚貴でランパスその日によって変わる地魚のミニ漬け丼が540円。ご飯は少なめですが、魚は数種乗ってました。通常メニューのミニ海鮮丼がワンコインワンコインで新鮮な魚が食べられるのはやはり贅沢です。
2016.06.27
波介川沿いのひまわり畑に行ってきました。おじいさんが一人でこつこつ植えていったそうです。見事にすべてのひまわりがこちらを向いていました。梅雨なのに夏が来た感じ蜂も蜜を吸いに集まっていました。一人3本まで持ち帰りOKでした。おじいちゃんにハサミを借りました。小さめを切らせてもらいました。これだけ人の心をつかむひまわりを育ててきたおじいさんにあっぱれです。
2016.06.26
コメント(2)
今日はあそぼーやでした。初めて体育館での遊び体験でした。6つの遊びを自由に体験できます。寝起きだったこともあって最初は及び腰でしたが、徐々に慣れてきました。全部の遊びを一通りこなしました。特にアスレチックは楽しかったようです。マットの上に敷かれた棒状の台で跳ねるとトランポリンみたいな反発があります。連続ジャンプができるようになりました。最後は遊び足りずに帰るのを渋りました。だんだんとできることが増えてきました。
2016.06.25
田野に来たので、今回安芸方面でランパスエントリーしていたより道千里へ。実習先に向かう途中に、通り過ぎたので迷わず来れました。ランチバイキング通常800円が540円に。おかずなど食べ放題です。家庭料理を中心に20品ぐらいあったように思います。かつおのタタキまでありました。どれもあっさりした味付けかつ地元の食材を生かしていておいしかったです。1回おかわりしました。とてもお得だと思いました。
2016.06.24
実習の授業で田野を訪れました。運転手として公用車で同僚の先生と向かいました。学生はバスで向かいました。この日は体力測定。雨だったこともあって、室内でメニューを変えて5種類をローテーションを組みながら順番に行います。学生は先生の補助。記録や測定はもちろんですが、特に反復横とびでは、低学年では幅が大きすぎることもあって、練習が必要になります。一緒になって飛び方を教えていました。給食は一緒に食べてもらい、午後は授業支援。水泳の授業もある学年がありました。小規模校ならではの先生と児童との距離の近さがあって、すぐに打ち解けたと思います。また、先生の授業のコツを間近に見られて学びも多かったと思います。最後に1時間弱で振り返り。課題はやる前からうすうす感じていたことのようにも思いますが、あとは実践あるのみです。特に、自主性を尊重したコミュニケーションをいかに図っていくか、これからの実習を通じた成長が楽しみです。
2016.06.23
ランパスで宇佐もんやを利用しました。ここは営業日時が結構限られていて、前回は休業日に訪れてしまいました。リベンジです。うるめいわしがおいしい季節です。一本釣りで、魚を傷つけずに鮮度を保つのだそうです。ウルメ自体がすぐに鮮度が落ちるので、これを漬けにして食べます。一本釣りうるめのぶっかけ漬け丼プラスです。他にフライや漬物なども。とても新鮮で臭みはありません。ワンコインで新鮮な魚が食べられるのが高知の魅力です。
2016.06.22
女性弁護士が立ち上げられた子育て支援の取り組み、みんなのひろっぱへ行ってきました。この日はひろっぱの日で、マジックやフリマなどイベントがありました。着いた頃にはマジックショーがほぼ終わりのタイミングでした。別れ間際のマジックだけ見ることができました。フリマを少しのぞいた後はプラバンづくり。当然絵をなぞったり色を塗ったりの作業はできないので、自分がアノマロカリスを描きました。何も見ないで描いたわりには上出来。トースターで焼けば、すぐに縮まりました。小さいころにはまったことを思い出しました。キーホルダーにしてあげたら、ずっと遊んでくれました。アットホームな部屋で居心地良く過ごすことができました。
2016.06.21
今日は凧揚げをした後岡崎牧場へ。近場で生きものに触れられる場所があって便利です。駐車場で牛のお出迎え。傍にはウサギもいました。ウサギやヤギ、豚に餌をあげました。食べるつもりはなかったけれど、子どもにソフトクリームのおやつがあることを覚えられていて買う羽目に。桃とプレーンのミックス。ピザ焼き体験が1,000円でできます。いつかやってみたいです。駐車場に戻ると、馬がいたので、草をあげて退散しました。1時間でコンパクトにいろいろ見て回れてちょうどいい規模だと感じます。
2016.06.20
久しぶりに以前所属していた研究会からお呼びがかかり、発表する機会を得ました。前日は久しぶりの再会を居酒屋で。翌日はホテルから歩いていきました。歩いたことのない場所だったので新鮮でした。日本橋に着きました。本番当日はこれまでの研究成果を2つまとめて発表しました。多分野の実務家の方々から有益な意見が出てためになりました。刺激が多く、自身の論点がより明確になりました。
2016.06.19
ホタルが市内でも見られる場所があることを知って,リサーチしては出かけていました。2回チャレンジしましたがいずれも失敗に終わりました。いろんな人に聞いた結果,この時期かなりの確率で見られる場所と時間帯をゲットしました。その情報をもとに,夜中出かけてみると,川のそばの木々の間から点滅する光が。一定間隔で光りながら飛ぶ様子がはっきりわかりました。数は多くなかったですが,何匹か見られました。他にも見に来た方がいて,捕まえたホタルを見せてもらいました。両手を広げると,空に舞っていきました。都会ではなかなか見られない光景で感動しました。
2016.06.18
大学院時代の旧友と再会してきました。仕事のためによく来高します。ひいきにしている居酒屋に行きました。2platsです。普段は洋食中心メニューですが、高知らしさのメニューとわがままを言ったら、見事に応えていただきました。田舎寿司やちゃんばら貝などかつおのたたきうつぼときびなごの天ぷらどれも本当においしかったです。そのあとは個別メニューをオーダーしました。つぶ貝のわさび漬け歯ごたえがよろしい。海老のアヒージョ昭和のナポリタン上に目玉焼きが乗っているとは。ナポリタンの味も絶妙でした。おかげで子どもも含めて楽しいひと時でした。また仲間を連れて再訪したいと思います。
2016.06.17
気になっていたお店にランパスで初訪問。お茶でちっちゃです。チキン南蛮ライスでした。サイコロ状?のチキン南蛮に自家製タルタルソース。このソースがしっかり卵の味がしておいしかったです。それから、デザートの紅茶ゼリーもとてもさっぱりして手づくり感がありました。店内装飾にもこだわりが感じられて、またモーニングやカフェでも利用したいと思いました。
2016.06.16
はぐくみプロジェクトという月1の企画に今回も参加してきました。今日は田んぼにいるスクミリンゴガイ(通称ジャンボタニシ)がやってきました。最初に卵を見せてもらいました。正直何の卵かわかりませんでした。発泡スチロールの蓋をあけると、巻貝がたくさん。触角を出してゆっくり動いてました。子どもは興味津々でつかんでました。外来種で繁殖力は強いそうです。どんな質問にも的確に答えてくれる支援員さんにも感謝です。
2016.06.15
お昼にしか営業していない「やすきや」よく通る道沿いながら初めて行きました。土砂降りだったために店舗外観の写真はなし。元競輪選手が経営されているそうです。かすうどんと鴨南蛮うどんをオーダー。かすは、牛の小腸の油かすだそうです。雨に濡れて肌寒かったので、あったかいうどんがちょうどよかったです。うどんにはコシがちょうどよい具合にあって、汁は塩味が効いていたような気がします。どちらも750円でしたが満足度は高かったです。
2016.06.14
朝から雨が降っていましたが、あじさいを見に、加茂川親水公園へ行きました。前回水車を見た場所に近かったので迷わずにたどり着けました。細い川沿いに色とりどりのあじさいがずらり。がくあじさいも見ている間にも雨が強くなってきました。こいのぼりはまだ泳いでいました。テント内ではちらしずしなどを売っていましたが、強くなる雨にお客さんもまばらで雨宿りしている人が多かったです。子どもにつられて、しばらく下流の方まで歩くことに後で見返すと雨に映えるあじさいもきれいですが、強い雨にあまりゆっくり楽しむ余裕がありませんでした。
2016.06.13
初めて講師を務めました。一から準備するのでそれなりに時間をかけましたが、昨年度や今年新たに試みた授業に多少肉づけをすれば完成できました。自分より年上の教員に向けて講義をするのはやはり緊張しますが、それは当たり前といえば当たり前。割り切ってやりたいことをしました。エクスカーションも盛り込んで、伝えるべきことはうまく伝えられたと自負しています。現場で役立てられる情報の提供ができるよう最大限努めました。鋭い質問があったり、見事な回答がみられたりと、自分自身も新たな気付きを得られました。
2016.06.12
鏡川の河原を散歩しました。河口に見えるのは潮江橋。土佐電鉄が行きかうのが見えます。いい風景です。カニがいました。傍にはヘルメットをかぶって潮干狩りしているおばさんの姿も。いつぐらいかは不明ですが、かつてはよくシジミが取れたそうです。河口部まで水がきれいな証拠です。水がちょうど引いてましたが、満潮時は海水と淡水がまじりあっているのかもしれません。メインの通りからは離れているし、市の中心部にいながら落ち着いて散歩できる場所でした。
2016.06.11
インド・ネパール料理屋さんに行きました。ROYAL KITCHENです。はりまや橋の南で、少しわかりにくい場所にありました。ランチセットにドリンクがついてきます。日替わりカレーや野菜、チキン、もう一種類から選べます。チキンカレーにしました。ナンは少し硬めでした。中辛でちょうどいい辛さでした。ラッシーは半分子どものお腹に収まりました。カレーは家族皆大好きなので、そろそろ2人分では足りなくなってきました。
2016.06.10
松屋旅館に着きました。そうそうたる著名人が来店しています。いやがうえにも期待が高まります。お座敷でした。すでに配膳が済んでいました。ひゅうがめしです。卵かけごはんのようにして食べます。秘伝のたれに鯛や椎茸がつかっていました。250年受け継がれてきたあじだそうです。7代目の女将が愛想よく紹介してくれました。3杯もご飯をおかわりしました。そしてメインのイベント、須崎海岸へ向かいます。屋形船に乗って、沖から黒瀬川構造帯を眺めます。小気味いいリズムでガイドしてくれました。しばらく進むと見えました。4億年前(シルル紀)にできた大陸の一部が地層としてここに見えていることの奇跡を感じました。縦じまの岩石は火山灰が固まってできた凝灰岩です。最後にきなはい屋で休憩したときに、無理やり撮った川辺の石です。サンゴの化石が埋まっているはずですが、ちゃんと確認できませんでした。白い筋ももしかしたらサンゴの化石の一部なのかもしれません。本当に有意義な調査旅行となりました。
2016.06.09
放送大学と同窓会共催の西予ジオパークに調査旅行に出かけてきました。本来は参加資格がなかったものの、人数に余裕があったために入れてもらえました。バスをチャーターして早朝に出発。今は所長で、元副学長より直々にジオパークの地質について解説。とても役立つ贅沢な時間でした。布施ヶ坂でトイレ休憩道の駅きなはい屋に着きました。ここでジオパーク推進協議会事務局長が合流しました。バスガイドは自然と人文の関係がわかる貴重な話ばかりでした。野村町は古生代と中世代の地質が同時に見られる貴重な場所だそうです。肘川の河岸段丘上に家が建てられ、水を引いてくるのが難しいため、畑作中心になっています。卯之町に着きました。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。開明学校に着きました。明治15年に建てられた西洋風の校舎です。皆で当時をしのびながら授業です。みな一様に懐かしがっておられました。世代間ギャップを感じます。掛図を読んだり、計算をしたり。最後は試験問題の一つ、朝起きてやることを考えました。2回続けて落第すると退学させられるほど厳しいものだったそうです。当時の教科書がずらりと展示されていました。学制発布前の教科書は西洋の教科書を和訳したのみ。世界地図も日本がまさに極東の位置にありました。隣接する宇和民具館を見学しました。お祭りでみられる、牛鬼という妖怪も展示されてました。栄座という芝居小屋があったそうです。当時の街並みはジオラマで再現そして、当時から変わらぬ味を守り続けている松屋旅館へ向かいます。
2016.06.08
ありときりぎりすの近くには武市半平太の旧宅と墓があったので寄ってみました。田んぼのあぜ道を進むと、石碑がありました。武市半平太は土佐勤王党の盟主。旧宅は民家として今も使用されているそうです。資料を展示した瑞山記念館があります。瑞山は本名で、半平太は通称だそうです。人はいませんが中は自由に見学できます。武市半平太の生涯やエピソードを紹介したパネルが展示されていました。また建物の奥からは瑞山神社の本殿に出られました。武市家のお墓の中に本人の墓もありました。幕末から明治にかけての土佐偉人の行動を学ぶたびに、自分のふるまいが取るに足らないことを思い知らされます。
2016.06.07
ランチパスポート第17弾の発売直前、またまたランパス通信簿プレゼントに当選しました。これは結構すごい確率だと思います。またお得にランパスを活用できそうです。そして帰高した日に早速ランパスを利用しに行きました。ありときりぎりすです。ランパス常連店ですが、行きにくい場所と時間帯でこれまで機会がありませんでした。親子丼とざるうどんのセットです。コシの強いうどんでした。親子丼はボリューム満点でした。高知市周辺にも名店がたくさんあります。ランパスを機会に新規開拓していきたいと思います。
2016.06.06
翌日、台中を後にします。悠遊カードが使えることがわかったので、券売機は気にすることはないのですが、一応各駅停車(区間)か急行に乗らないと、新烏日駅には着きません。そして、それぞれ料金設定が違っています。駅前は貸本自動販売機がありました。日本より進んでいるかも。台中駅で駅弁をと思ったら、まだ開いていませんでした。残念。駅のホームから眺めるとだだっ広い空き地があって、まだこれから開発が進むところでした。高鐵に乗ります。台北駅で留学生と待ち合わせの予定でしたが、時間を大幅に過ぎても、一向にやってこないトラブルがありました。弁当屋が11時からオープンしたので、弁当を買ってとりあえずホテルにチェックインしようと思いました。そしてホテル方面に向かおうとしたときに偶然本人とすれ違えました。危うく会えなくなるところでした。せっかくなので1階のベンチで弁当をいただきました。幕の内弁当のようにわりとあっさりしていておいしかったです。MRTで国立台湾大学に向かいました。台湾の最高学府です。人類学博物館が構内にあるので入りました。原住民の紹介があり、資料が充実していました。続いて図書館で文献検索。国外者はパスポートを提出すれば入れます。キーワードで博論などをやっと見つけて中身をチェックしました。しかし、自分のやりたいことを研究した論文はごくわずかであることがわかりました。台中調査の疲れもあって、もう足はへとへとになってました。台湾大学近くの好公道でお昼ご飯にしました。どれもおしかったです。午後は誠品書店や校園書房、金石堂広場の書店をめぐりました。最後は紀伊國屋へ。夜は鮮納肚という台湾の居酒屋に行きました。一皿100元ぐらいの料理をシェアします。熱炒(ルーチャオ)というらしいです。ビールは冷蔵庫から勝手にとります。どの料理もおいしかったです。通訳してくれなければ通じない場面が数々あって助かりました。久しぶりに元気な様子を見られて安心しました。最後ホテルまでたどり着くまで結構迷いましたが、粗い地図を頼りに何とかチェックイン。翌朝は帰国の途に着きました。北門に近かったので寄ってみました。清の時代に作られた5つの門のうち唯一現存する門だそうです。たくさんの気付きを得た旅になりました。
2016.06.05
午後は誠品書店でじっくり本を探しました。一通り旅程が終わって、ホテルに戻った時には足がパンパンでした。でも、夕飯を食べないといけません。台中一中付近の夜市を目指します。移民街では野菜を売っていました。見たことのある野菜もありました。リュウキュウでした。台中公園という大きな公園の中を横切ります。真ん中には湖やイベントスペースがあってとても広い公園でした。着きました。学生であふれていました。偶然、有名なミルクティ販売機を発見。店頭販売しておらず、いつ補充されるかも分からないという幻のミルクティ。あらかじめネットで予習していたのですぐにそれとわかりました。すごい行列をつくって、補充されるのを待っていました。まずは焼売をいただきました。海鮮を中心に。ぐるっと一周したときにはちょうど、販売員が補充を終えたところでした。早速先頭がコインをたくさん入れて大量買いしていました。とても後ろまでは回らなさそう。最後の夜だったので、あえて継光商店街の東南アジア系のお店で食べることに。言葉も通じないし入りにくそうな店が多かったですが、お客さんがたくさんいる店にしました。インドネシアのハラールご飯に好きな具材を載せるコーナーもミーゴレンを頼みました。味付けはかなり濃かったですが、おいしかったです。
2016.06.04
2日目は病院の見学をさせてもらいました。朝はホテルの朝食ではなく外食することに。ベトナムなど東南アジアからの労働移民がたくさん集まっているエリアでした。その一角に行列のできるお店が。日曜日ということもあってさらに倍増。とりあえずお店に入って、壁にかかった一押しの雑誌の切り抜き記事のメニューを指してオーダー。冷たい豆漿とともに。肉と卵が3枚の薄い食パンに挟まってとてもおいしかったです。お父さんが中国医薬大学出身という医師の息子さんの案内で病院を見学しました。大学もあります。順次敷地に専門病棟を開設していき、現在はゆりかごから墓場まで疾病、年代別に対応した各施設が揃っています。台湾で初めて漢方学部が置かれた大学だそうで、西洋医学と東洋医学をともに重視しているそうです。がんセンタードクターヘリもあります。中国人富裕層が大金を払って大陸からやってくることもあるそうです。お昼は中心部に戻って、Top City台中大遠百のなかにあるフードコートで台湾料理を堪能。最初は上層階に入る鼎泰豊に向かいましたが、1時間待ちといわれて断念。ビーフンや牡蠣オムレツ、サバヒースープなどでした。
2016.06.03
緑園道の近くには行列のできるかき氷屋さんがあります。美村點頭冰です。頷くほどおいしいかき氷という意味だそうです。マンゴーかき氷をオーダー。マンゴーの季節にはまだ早いですが、しっかり生マンゴーがトッピングされていました。一人では食べきれずにシェア。再びバスに乗って逢甲夜市へ。台中の一番の夜市です。激旨焼き鳥の文字が。まずは胡椒餅を食べました。結構行列ができていた上に焼くのに時間がかかって、待たされました。でもおいしかったです。先ほどの激旨焼き鳥のお店が案内者のおすすめ。好きな串を選んで焼いてもらいます。専用のフロアで焼くのを待ちます。ビアガーデンみたいです。また前のステージ装飾は日式であることを訴えていることが伝わりました。鶏のモモ肉をいただきました。普通の焼き鳥ですが、確かに炭火の香ばしい味はしました。最後にイカ焼きを食べました。この頃にはお腹がすっかり満腹で食べきれませんでした。夜になってますます人通りが増していました。やはりほとんどが観光客だそうです。最後に希望で宮原眼科に案内してもらいました。もともとは病院だった施設をリノベーションして、お土産&アイスクリーム屋になっています。店内も当時の雰囲気を残しています。お腹は満たされていたのに、なぜかアイスを注文することに。お茶や各種果物のアイスから好きなものを2つ選んだうえに、トッピングを3つ選びました。なんでも観光に生かそうとする姿勢には脱帽しました。
2016.06.02
第一広場のバス停からバスで緑園道という台中の繁華街へ向かいます。市内バスは悠遊カードで乗れば、8kmまで無料です。ということで、市内の移動はほぼ無料で済んでしまいます。科博館前で降ります。ちょっと乗るバスを間違えて、自然科学博物館の北側で降ろされました。恐竜オブジェの前を通り抜けて科博館の入り口を横目に緑園道に着きました。土日はテントを張って露店を出すイベントが催されているそうです。猛暑の中家族連れなどで賑わっていました。出店数は100を超えています。こちらが、勤美 誠品緑園道です。3階に入っている誠品書店がお目当て。勤美というのは巨大なチェーンだそうです。緑道沿いにあるスイーツ屋さん。北海道推し一口サイズのおいしいチーズケーキでした。教えてくれたことの一つに、野良犬猫などを救ってペットとして販売している業者がいることです。日本でも同様の問題があるようですが。このあとしばらく本屋さんで気になる本を探しました。
2016.06.01