足摺海底館・海洋館
朝から竜串方面へ。唐人駄馬を通っていきました。 縄文時代早期から弥生時代にかけての土器・石器類が出土した遺跡です。このころの海岸線はもっと内陸にあったようです。ミステリーサークルのような不思議な光景隣は牧場で牛が放牧されています。昨年に引き続き海底館にお邪魔しました。ちょうど餌やりが終わった頃のようでした。それなりに多くの魚がみられました。ハリセンボンはゆっくり泳いでいて落ち着いてみられます。竜串海岸へ降ります。貝拾いをした後は海洋館へ。小学生の社会見学と被りましたがそのうちにいなくなりました。大水槽は相変わらずきれいで圧倒されます。マンボウオオグソクムシオニヒトデタッチングプールにはナマコやウニがいました。ミズクラゲ餌やりタイムで水槽の上へ。水槽の真ん中からあげます。一つずつ落とすと大きな魚があっという間に食べてしまいます。小魚も含めた餌やりはオキアミなどを大量に投入するようです。ここにもハリセンボンオウムガイウツボエイミノカサゴタツノオトシゴタカアシガニイソギンチャクと戯れるクマノミ入り口付近にアザラシの水槽があります。亀もいました。海の生き物の多様性に触れて満足です。