てつぞうはね
今回も読み聞かせにチャレンジミロコマチコという絵本作家を来高する記事を読んだことをきっかけに知りました.いろいろ口コミを見た結果,猫のてつぞうの話が一番命を考える哲学的なテーマでありつつも,ストーリーに惹かれて選びました.しかし,最初に読むには重たい気がしたので,最初はつれあいの借りてきたゆうだちをチョイス.息子の反応がよかったので,そのまま一冊目に読むことにしました.冒頭のアイスブレークとして,磯遊びの感想を聞いたり,輪ゴム手品をしたりしました.1冊目の狙いは見事に成功して,歌うところで皆大爆笑していました.かえって話の内容が入っていないようでした.2冊目の狙いもおおむね的中しました.1冊目とは違ってみな真剣に聞いているようでした.帰り際にはハイタッチをしてくれて,とても好印象のまま帰ることができました.次回も教訓やストーリーが明確にありつつ,笑いもあるような絵本にチャレンジしたいと思います.