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カテゴリ:クスリ・自己啓発
長男の花粉症がひどいです。
鼻づまり,鼻水,くしゃみが止まりません。 クリニックで検査してもらうとスギと檜でした。 スギはこの時期,ヒノキは4月が飛散ピークということで,3~4月はつらい時期が続きます。 そしてクリニックで処方された薬を飲んでいますが,どうにも効き目が不明です。 そのうえ,服用してからしばらくして嘔吐が続きました。 最初は気づかずに単なる胃腸炎かと思いましたが,3回も寝る前に嘔吐してようやく直感で副作用を疑いました。 副作用のリスクを考えれば当然すぐに服用をやめるべきです。 他に服用されている方に少しでも参考になればと詳細を書きます。 処方された薬のうち,吐き気の副作用のあるものは以下です。 ザイザルシロップ0.05% 製薬会社が行った国内の試験では、大人を対象にした試験では3.6%、子どもを対象にした場合は4.2%の方に副作用が確認されました。 主な副作用は眠気、倦怠感、口の渇き、吐き気などです。
カルボシステインドライシロップ50% 副作用 副作用等発現状況の概要 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 重大な副作用(頻度不明) 1. 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群) 皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 2. 肝機能障害、黄疸 AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、LDHの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 3. ショック、アナフィラキシー様症状 ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、浮腫、蕁麻疹等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 その他の副作用 1. 消化器 頻度不明 食欲不振、下痢、腹痛、悪心、嘔吐、腹部膨満感、口渇等 2. 過敏症注) 頻度不明 発疹、湿疹、紅斑、浮腫、発熱、呼吸困難等 3. その他 頻度不明 そう痒感 2つの薬剤のうちどちらが影響したのかは不明ですが,後者は夕食後,前者は寝る前に服用していたのでこちらの可能性が高いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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