大学教員からのMessage
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今日は農学部キャンパスの一日公開日でした.空港のそばにあり,基本は車でしかアクセスが難しいところです.午前中でも臨時の駐車場(グラウンド)はたくさんの車が駐車していました.農学部で栽培された野菜などが売られています.子ども向けにはスタンプラリー子ども心がよくわかっています.自治体とコラボして特産のショウガや米などを使った飲み物も売り出していました.国際色豊かです.さまざまな国からの留学生などが出身国の食事を模擬店で提供していました.インドネシアバングラデシュヌードルを食べてみました.あっさり塩味.マレーシアラクサ(麺)を食べてみました.ピリ辛でもおいしかったです.野菜を育ててみようのコーナーではウコンの紹介高知コアセンターにも行きました.中の実験装置が公開されていました.偶然大学時代の同僚の頑張っている姿を見ることができました.圧力をかけてカップめんの器を小さくしています.やっぱり理系は規模が違うなぁと感心してしまいました.出し物自体が惹かれるし,理屈抜きで子どもにもわかりやすいテーマが並んでいました.
2014.11.03
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大学祭に行ってきました.残念ながら雨模様でしたが,お客さんはそれなりには来ていた気がします.アドバイザーをしている学生が模擬店を出していて,会うことができました.彼らは学生主体のよさこいのメンバーです.夜には体育館で披露するそうです.また同僚の先生にもお会いできました.雨で自由に歩かせられなかったのでずっと抱っこだったのが大変でした.
2014.11.01
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修論の2回目の中間発表会がありました.追い込みの時期に入っています.留学生ですが,日本語もまとまっているし,分析もよくされていました.あとは少し分析内容を組み替えて論文全体としてのまとまりがどれぐらいよくなるか期待したいところです.分野は南宋の歴史分野で,まったく前提の知識がないわけですが,新たに勉強になる部分も多くて自身にとってもためになります.そのあとは,M1の方針発表もありました.一人は同じく南宋の歴史,もう一人は教科教育になるでしょうか.どちらも今後の研究が楽しみなテーマでした.ただ,特に後者は研究者の立ち位置が問われる難しいテーマであると感じました.
2014.10.29
ギャラリー・コパ:コパは盃という意味.盃を逆さにしたデザイン.いの町観光協会が入っています.この場所はもともと関田医院でその後,現パビリア(土佐紙株式会社跡)になりました.左に隣接して椙本神社があります.椙本神社:11月23日に秋大祭があり,八角形漆塗神輿がお披露目される.参拝の仕方を一から学びました.1590年に土佐紙が作られ,山内一豊が気に入ったため,1601年に幕府に献上したことで(御用紙漉き),大いに栄えた.その恩恵に感謝して山内家家紋が神殿に掲げられている.堤防上まで上がり,仁淀川を眺めました.かつては工場排水で汚れたそうですが,今は青の清流を取り戻したとのこと.バーベキューもできます.いの町紙の博物館公共建築百選に選ばれています.展示物に土佐七色紙がありました.紙で作ったさまざまな装飾品が展示されています.近代土佐和紙の祖吉井源太高度な紙漉き技術を編み出した功労者日本中に技術を伝えたそうです.個人的にはこの技術普及プロセスが気になるところ.原料の数々現在は紙漉き道具を作る職人が2人しかいない.紙漉き体験コーナーもありましたが,この日はおやすみ.予定を大幅に超過してしまい,遅い昼食を駅前のサニーマート内のごはん家いので食べました.昨年4月オープンの新しい店でした.明治期からの歴史ある建物も現存していて見どころはたくさんありましたが,産業振興含めどう生かすか課題も見えました.
2014.10.25
紙の張子人形をつくっている家,2階は倉庫.明治~昭和の建物が現存していたが,真ん中の建物はなくなってしまった.土佐漆喰を利用している.黒くなっているのは炭を混ぜているため.町家は税金対策のために細長い作りをしている.土居邸:本来漆喰の部分が煉瓦になっている.和紙などを運んだ帰り荷で船を安定させる重しとして煉瓦が持ち帰られた.水切り瓦は漆喰を守るためにつくられるが,1mあたり現在価格3万円かかるため,裕福であることを示すもの.上田(あげた)邸には玄関が二つ付いている.大正天皇が皇太子の折?に来訪時,出入りする場所を住民のものと区別するためにわざわざ設けたいの町立図書館(見元病院跡?)は上田建設による漆喰風,水切り風の作りで景観上の調和を図っている.かつてにぎわった通りも,シャッターが閉まっている店が多く,人通りは少ない.電柱上の紙の鯉のぼりに乗っているのは大国様美好屋など呉服屋が多かったのは,裕福な家庭が多かった証拠高知銀行跡はいの町商工会に.薬問屋跡はレストランフライパンに.中山黒板教具は黒板の黒色を全国で初めて目で優しいとして緑色に変えた.虫籠窓(むしこまど):採光や換気が目的,貴重品入れにしていた.また,格子が斜めに入っているが,弓矢を射るときに討ちやすく攻められにくい工法を再現したものとなっている.左瓦は古い様式で,台風など強風で飛ばされないようにするための対策.近年では施工技術により,右瓦でも飛ばない.なまこ壁:壁面に漆喰の代わりに平瓦を並べて張り付け,平瓦の隙間に漆喰をかまぼこ型に盛りあげて塗り付ける工法.甍(いらか)に恵比寿様、反対側は大黒様,椙本神社で結婚式を挙げた後の披露宴会場もうちょっと続きます
2014.10.24
第39回高知大学アカデミアセミナー 南海地震に備えるシンポジウムIV「命をつなぐために備えよう!!」に参加しました.うつくしまふくしまの天野和彦特任准教授や本学大槻知史准教授をはじめ,日ごろからのお互い様の関係をつくる取組みや気軽な防災グッズの作成などが紹介され,一市民として有益な情報がありました.しかし,大学キャンパス内の災害脆弱性は何とかならないものかと思いました.教職員の意識もさることながら,建物の老朽化,備蓄の不足…発信する前に自らすべきことがたくさんあるように思いました.
2014.10.05
二十世紀ナシを鳥取出身の学生からもらいました.今度自分の講義を履修するといってわざわざ研究室まで挨拶にきました.熱心な学生がいるとこちらも講義準備に気合いが入ります.さっそく食べたらみずみずしくておいしかったです.二十世紀ナシは好きな果物のかなり上位です.秋の味覚ですね.
2014.10.04
後期の授業が開始しました.前期よりも授業数は減って,1コマの新規の授業のほかは共同で開講する演習,実質共同で開講するゼミ二つ,そして1年生向けの必修となっている教職実習系の講義のみです.この時期はおそらくほかの先生方もあたふたしていることと思います.科研申請の時期だからです.自分は学内でのブラッシュアップも終わり,あとは提出するだけになりました.分担もありますがこちらもだいたいすべきことは終えました.いつも通りたまっている論文と,新規の授業準備が目下すべきことです.年末に向けて風邪などひかないようにがんばらねば.
2014.10.03
今日は特別支援学校の教育実習の実地指導日でした.教育実習生の指導の様子を授業参観して,報告書にまとめる仕事です.9月初めから実習を開始して3週目に入ったとのこと,ずいぶん慣れているように感じました.一人一人の個性にあった指導をこまめにしているように受け止めました.高等部の粘土づくりや塗り絵,小学部のジャガイモ餅づくりを見学しました.不安になってしまった生徒も見受けられましたが,そこは先生がさっと席を外させてストレスを発散させてあげていました.もろもろの指導は学生にとって非常に参考になるものだと感じました.そして何より学校の雰囲気がとてもいいと感じました.たまに行く保育園に近いものを感じました.これまでの大学の環境とのいい意味でのギャップに心地よさを覚えました.また学校に併設するかたちでカフェがつくられていました.工房は廊下から見え,売り場では体験学習として生徒が実際に対応することもあるそうです.菓子作りはドイツからパティシエを呼んで本格的な作り方を直伝してもらったそうです.副校長の強力なおススメでメインのスイーツを購入.hocoo sweetsの土佐あぶり茶プリンとロールケーキを買いました.食べてみたら本当においしかったです.控えめな甘さでスポンジもふわっとしていました.イートインもでき,ロールケーキにお茶のセットで450円とお手頃なので再訪してみたいと思いました.案内してくださった副校長先生には本当にお世話になりました.
2014.09.19
本日は午前中に講義の一環として高知城下町巡検へ。升形集合で織田歯科医院→県庁前→追手門→三の丸→二の丸→本丸と1.5時間のコースでした。防衛のためのさまざまな工夫について説明しました。巡検の下見がなければここまで説明できませんでした。しかし暑かった!高知城につく前にすでに汗だく・・・みなさんお疲れ様でした。
2014.07.26
高知にはビアガーデンを開いているホテルがたくさんあります.飲み放題,食べ放題のところが多いです.今回はゼミ生3~4回生を連れて暑気払いに行ってきました.本日は35度以上の猛暑日につき,男性3900円,女性3700円が3600円になり少しお得でした.会場内はビュッフェになっていて,カツオのたたきなどが食べられます.また,ビールや司牡丹,リキュールなども自動サーバーで注げます.学生たちとざっくばらんに話せてよかったです.
2014.07.25
高知城巡検に向けての下見をしました。前任の先生のご案内で本丸集合で升形まで歩きました。お城だけで説明すべきことがたくさんあります。いかに敵の侵入を防ぐことを第一優先に築城されたかを伝えるのがコツだと思いました。おかげでまた一つ高知についての知識が増えました。ありがたいことです。解散した後は,最後に出雲神社の輪ぬけをしました。左→右→左と輪をくぐります。無病息災を願いました。
2014.07.02
小学校の校庭に植わっていたヤマモモ。この時期にしか実を付けない植物です。担当者に紹介されて,一つ食べてみたら甘酸っぱくておいしく,お土産にいただきました。スーパーでもパック詰めされていますが,自分でもぎ取った新鮮なヤマモモが食べられて得した気分です。
2014.06.30
本日はお日柄もよく,絶好の清掃活動日和でした。どちらかといえば天気が良すぎて熱中症が心配になりました。小さなトラブルはありましたが,怪我や事故などもなく無事に終えることができました。子どもたちの笑顔に触れ,教師への自覚も生まれるいい機会になったようです。また,参加者全員の協力によって,一つのものを作り上げることができたという達成感も生まれたのではないかと思います。反省点はいろいろあるかと思いますが,次に生かす一歩になればと思います。しかし,やればやるほど行動力の二極化が顕著になるのはどうしたものか。組織力でカバーし合える関係をつくってもらえると一番いいのだけれど。
2014.06.29
本日は来週の清掃活動の下見をしました。先週に続いて二つ目です。こちらは打ち合わせの担当にはなっていますが,来週の本番には参加しません。たまたま教員の都合がつかなかったので,公用車を初めて運転することになりました。事前に自家用車で下見をしたりして,スムーズに往復できるかシミュレーションしました。そのおかげで時間通りに到着でき,下見も順調にこなせました。あとは学生自身が当日に向けてしっかり準備してきてくれることを願います。下見のコースを歩いて感じるのは,とにかく自然が豊かなことです。海が近い(学校は海抜2.4m)のに,学校の裏はすぐ山が迫っています。また学校を一歩出ると田んぼや畑が広がっています。これほど自然が近くに感じられる場所で過ごせるのは素敵なことだと思います。
2014.06.28
本日は雨の中来週の清掃活動の下見をしました。雨は昨晩から強くなりましたが,今朝は幸い小雨で済みました。まず,清掃コースを実際に歩きました。落ちているごみ,車などの交通状況,途中の休憩する公園などをチェックしました。歩きながら植物のお話を担当者がしてくださり,自分たちも勉強になりました。ヤマモモ,クスノキ,南天,タラの芽,イロハモミジなどなど。話のタネに児童にも教えてあげられそうです。30分弱歩いた後はゲームをする予定の体育館の中を見せていただきました。体育館では使える備品,音響設備などのチェックをしました。基本的には学生にチェックを任せましたが,抜けおちているチェック項目についてはこちらから指摘しました。最初はどうなるかと思いましたが,だんだんとリーダーシップを発揮しなければならないという自覚が出てきているように思います。当日は曇り・雨の予報ですが,なんとか清掃活動ができるような天気になってほしいです。
2014.06.22
最近このことばかりが頭に浮かんでくるので少しばかり。大学教育のあり方について大幅な改革が求められていますが,こと教員養成課程となると最初から教員志望の学生を相手にするので,割と目標ははっきりしているし,努力の方向性はブレがないです。しかし,どういうわけか明らかに教員には向いていなさそうな学生が混じっていて,彼らにどうアドバイスをしていけばいいか戸惑っています。基本的なコミュニケーション能力が足りないのです。実習系の講義が組まれていて,すでにグループワークや学外での活動も行われていますが,今のところ劇的に改善する兆しがみられません。今後教育実習などで相当苦労するだろうことが目に見えています。途中で化ける可能性はあるけれど,本人の適性を考えれば,教員以外の就職も視野に入れてもいいかと思います。まずなぜ教員を志望したのか,将来像についてなどいろいろ聞きたいことはあるけれど,立場上どこまでかかわるべきかについても頭を悩ませています。教員養成課程ならではの問題にいかに対処するか,個々の教員の能力や義務の範囲を超えているような気もするので,しばらくは見守る姿勢でいこうかと思います。
2014.06.12
蒸し暑い中,上町巡検を60人の大所帯でしたが,2講義合同で実施しました。升形(8:00)→秋葉神社→坂本龍馬誕生地→水通町→通町→水丁場→築屋敷→水天宮→南奉公人町公園→才谷屋跡→街路市(火曜市)→思案橋升形電停集合。升形の地名の由来ともなった升形について説明。火除けの神様を祀る秋葉神社坂本龍馬誕生地では,石碑の案内とともに,町人であった坂本家とその後について説明。水通町と通町を抜けて,水丁場へ。水治組織の結成と水丁場の意味について説明。堤防を越えると境川です。堤防の外側に広がる築屋敷の発生と家の造りについて説明。川沿いを水天宮まで歩きます。南奉公人公園の名前の由来を説明。才谷屋跡で龍馬の本家のサイズ感を説明。9時過ぎに火曜市に到着。シルバー人材センターの方には街路市の説明をしていただきました。思案橋では,名前の由来と町人町/村と街路形成の違いについて説明。自身も城下町高知を知るいいきっかけになりました。
2014.06.03
着任後間もなくて環境に慣れないのと,いろんな行事が目白押しだったのもあってバタバタしました。特に先週は巡検に普段の講義に,実習系講義の打ち合わせが2件,修論発表会など,ほぼ講義関連の仕事に追われてしまいました。それでもなんとかこなせているのは,周りの先輩先生のサポートと,まじめな学生,そして家族の支えがあってのことです。5月病にならずにようやく学校の環境や仕事のやり方にも慣れてきたので,このまま落ち着いて仕事ができるようにじょじょに体制を整えていきたいと思います。あっという間の5月でした。そして6月以降も同様に過ぎていきそうです。
2014.05.31
午後からは広島市へ。広電原爆ドーム前で降りてから,リバークルーズの時間を確認しました。15:40~の時間まで少し1時間ほど時間があったので平和記念公園へ。平和記念資料館に来ました。ここで駆け足で30分ほど時間を過ごしました。資料館の出口付近から原爆ドームを眺めると,一直線上に施設が配置されていることがわかります。その後,リバークルーズで25分ほどの遊覧。船頭さんの解説を聞きながら広島の歴史を感じるのもまたよかったです。T字型の相生橋を下から。最後に広島城まで歩いていきました。天守閣を登ります。高所から街並みを俯瞰できるのがいいです。夜は先生だけの打ち上げ。瀬戸内の海鮮が食べられる独楽へ。ひとまず無事終了。おつかれさまでした。
2014.05.26
広島に来ています。明日から1泊2日の巡検です。宮島~広島市~西条~竹原市~呉と回ります。前回訪問時には学会のついでに原爆ドームや天守閣にいったあと,お好み焼き八昌を食べただけでした。今回は学生に事前準備をしてもらいつつ,その土地ならではの名所を巡るので楽しみです。しっかり広島の今を感じ取りたいと思います。
2014.05.23
リア外国語大学の日本語担当の先生からSkypeを使った交流事業のお誘いがあって,ゼミの4年生に参加してもらいました。最初は音声・画像のトラブルであいさつもままならない状態でしたが,30分ほどで映像も音声もきちんと聞き取れるようになりました。先方から事前に質問トピックが3つグループごとに掲げられていて,トピックごとの各質問に対して日本の学生が日本語で答えていくというスタイルでした。日本語の能力は小学校低学年ぐらいでしょうか。とにかく難しい熟語は使っても理解してくれません。日本語を勉強しているインドネシア側の学生はほとんどが女性でした。そのあたりの伝わり方がわからずにこちらの学生は普段使っている言葉で小難しく伝えようとして逆にわかりづらい日本語になっている部分もありました。質問トピックも「いじめ」「学歴」「教育ママ」と難しいもので日本人に答えるのも難しい内容のものでした。でも相互の文化を知るいい機会になったと思います。相互の文化を知るとは,相手のことを知り,自分のことを伝えようとすることで,自分とそれを取り巻く文化について考えるということです。日本人に向けて日本語で教えることになるであろう教員の卵にはむしろこういう交流の機会がもっとあってもいいかと思いました。
2014.05.09
近所の公園には鯉のぼりが泳いでいます。大きめの公園でお散歩にはいい感じ。フラフも掲げてあります。フラフはflagが訛ったとも言われます。高知では端午の節句に鯉のぼりと一緒にフラフを掲げて祝います。
2014.05.04
自分は今年度は卒論指導には当たらないですが,同僚の先生のゼミに参加させてもらう形で少し関わります。どちらかというと自分の研究に近いテーマを選んでいる学生が多いのでアドバイスすべきことがたくさんあると感じました。着任以降,研究というより教育のあり方を考える機会が多かったので,純粋な研究指導の機会を与えられたことは刺激になりました。ついついあれもこれもとなりがちですが,ここぞというポイントを具体的にアドバイスできるように努めました。教員採用試験に向けて時間が取れなくなるので,今のうちにテーマをしっかり確定させてもらうことが第一目標です。
2014.04.20
先日わざわざ自分のために先生方が歓迎会を開いてくださいました。大学キャンパスそばの居酒屋さんでした。募る話もあったようで人事や学校運営のことに関する内容が半分以上を占めました。2次会にはおしゃれなバーに連れて行ってもらいました。先生同士の距離感が近くてざっくばらんなので居心地よく過ごせました。温かく迎えてくださってとても感謝しています。
2014.04.17
4月1日に辞令交付式がありました。桜はもう散り始めています。辞令の書いたA4の紙を渡されます。行事がいろいろありますが,基本的にやるべきことは以前と変わらないです。どちらかというとやらねばならない仕事が増えるなかでどうやって自分の時間を捻出するかが大事になりそうです。気持ちも新たにがんばろう。
2014.04.03
14年03月07日(金) 11:17高知市曙町の高知大学の朝倉キャンパスで7日前期日程の合格者が発表された。午前10時に掲示板に合格者の受験番号が張り出されると自分の番号を見つけた受験生や家族が喜びをかみしめ家族に電話で報告したりしていた。高知大学前期日程の合格者は5学部あわせて717人で、県内出身者は163人と去年より1.5ポイント高い22.7%だった。高知大学では3月12日に後期日程試験を行う。RKC高知放送---------------------朝倉キャンパスの様子が映っていました。合格者の喜びの声とともに。春が来た人もこなかった人もこの日に向けて頑張ってきたはずです。県内出身者は5分の1程度。他は九州や中国,四国の他県からの越県入学が多いようです。どんな学生が来るのか楽しみです。
2014.03.07
先週大学の卒論発表会をのぞかせてもらいました。4年間の集大成です。2年生以上が参加していました。男子はみなスーツにネクタイでした。テーマは所属研究室によってさまざま。教員志望の学生がほとんどで,日本史専攻が多いものの,哲学,法学,東洋史,西洋史,そして地理学とバラエティに富んでいました。就職採用試験などで忙しく時間もない中でそれなりに仕上げていました。何より驚いたことはプレゼンテーション能力がとっても高いことでした。内容はともかくとして,話しぶりが堂々としていました。やはり教育実習で鍛えられた成果だと言えそうです。これからの指導が楽しみになってきました。
2014.02.15
くまちゃん&うさちゃんの90cmから計れる身長計です☆お子様の成長を身長計に残してあげましょう♪その瞬間の思い出を写真にも残せる便利な身長計です。くまちゃんとうさちゃんの小さなお顔の裏にマジックテープがついているので、目印として記録できますよ◎壁掛けできるので、どこのお部屋でも使えて便利です。くまちゃんの身長計大学のOBの方々からわざわざ送別会を開いてくださいました。お祝いのお品まで。出産祝いと兼ねてくれました。最後にお世話になった方々にご挨拶できてよかったです。
2014.01.28
最後の講義後に情報交換を積極的にしてくれた受講生たちと集まって飲み会。ギフトや手紙を用意してくれた学生もいて嬉しかった。4年間だったけど,情熱を注いだ授業に興味を持ってくれた学生が何人かいたことを改めて実感できて少し報われた気がしました。学生たちの未来に幸あれ。
2014.01.23
今週初め,学校のイチョウ並木がきれいに色づいてました。この景色がみられる季節を迎えて早10年になりますが,何回みても感動します。今日で11月も終わり。明日から師走です。もうすでに師走の忙しさですが風邪などひかないように乗り切りましょう。
2013.11.30
世界に羽ばたけ!学生らが英語プレゼン競う日テレNEWS24 16日、全国の学生たちによる英語のプレゼンテーションコンテストが東京・神田で開かれた。 今年で2回目の「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」には約400人が参加、「日本の宇宙実験棟の活用法をNASAに売り込む」など、ユニークなテーマで競った。 優勝した群馬県立女子大学の金澤小夢紀さんは、「信じられないです。世界との架け橋になれるような仕事ができたらいいなと思っています」と話した。 主催者は、「日本人に足りない舞台度胸を身につけ、世界に羽ばたいてほしい」と、学生たちの今後の活躍に期待を寄せていた。--------------------協定校である中国の大学からの交換留学生が1次予選を突破して,16日の2次予選に進んだようです。彼女は日本の農産物の良さをアピールするプレゼンを英語でしました。事前にアドバイスも求められたので強調するべき点を少し指摘しました。非常にチャレンジングな機会を自分で見つけてきて素晴らしいと思います。彼女は受講態度も非常によく日本語の能力も日本人以上に高かったりします。将来母国語に加えて,英語,日本語を生かして自分の夢を叶えていけるよう,普段の講義を通じて日本の事情をできるだけ伝えてあげたいと思います。
2013.11.20
開閉のしやすさと容量の大きさで決めました。 開けるときにフタが止まってるから片手でできて便利です。 おむつのにおいも気にならなさそうです。 【送料380円】天馬イーラボ2防臭ペール15Lホワイト★全品ポイント10倍!(P10倍)★★総額5250円以上で送料無料★【10P14Nov13】激安祭
2013.11.19
「千人の力」~ニッポン活性化プロジェクト~が放送されました。延期が続いた後のようやくの放送です。しかし,日本シリーズの裏でした。短い練習時間で本番を迎えるなかで実行委員のチームワークの重要性が強調されていました。懐かしく貴重な経験だったと今になって思います。
2013.11.03
栄養学の先生から乳幼児に対する育児用ミルク摂取についての講義資料をいただきました。保育士養成のためにこのような講義も行われるとのことで大変参考になりました。哺乳瓶での調整粉乳の調乳の仕方から,母乳育児のアドバイスまで細かく説明されています。」母乳授乳の際には目は赤ちゃんをしっかり見つめることが大事だそうです。赤ちゃんがほしがるときはいつまでもお母さんが母乳を飲ませてあげられるようにしたほうがいいそうです。新生児が十分母乳を飲んでいるサインはいくつかあります。・24時間に少なくとも8回母乳を飲んでいる。・授乳の際,吸啜のリズムは母乳が出てくるとゆっくりになり,嚥下の音やごくごくと飲む音が聞こえることがある。・児はいきいきとして筋緊張がよく,皮膚の状態も健康である。・授乳と授乳の間は満足している様子である。・24時間に6~8回の布おむつを濡らす。・24時間に3~8回排便する。月例が進むと便の回数は減ることがある。・体重は,1日平均18~30gの割合で着実に増加している。・母乳の乳房は,授乳前には張っている感じがして,授乳後は柔らかくなる。また生後2~3週,6週,3カ月ごろはいくら飲ませてもほしがるようになる時期だそうです。この説明を見ると,うちの息子は正常に育っているように感じます。
2013.10.31
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就職活動をする学生の、企業へのエントリーシートに書かれている物語には、一定のパターンと傾向があります。それは自分の本当の姿ではないという点です。その姿は総じて、就活本に書かれている主人公の虚像の姿であったり、憧れの自分の姿であったり、個々にデコレーションがなされています。 学生としては、企業ウケが良くなることを意図として書いていますが、エントリーシートの書き方についての本などが出版されていることもあり、学生のオリジナリティを探ることができなくなって、エントリーシート自体がすでに意味をなしていません。企業は形式的にエントリーシートを提出させるものの、中身については吟味をせず、実際にはさほど重視はしていません。●3つに大別できるエントリーシート そしてそのエントリーシートの内容として、学生時代に力を入れた経験や出来事の欄で、サークル活動、アルバイト、ボランティア活動の3つの経験に偏る、かなり特異な現象が見られます。 例文としては、以下のような文章です。(1)サークル活動をテーマにしたケース 「イベントサークルに所属し、部長をしていました。インターカレッジで多くの大学の学生が所属していたため、マネジメントの難しさや、メンバーとのコミュニケーションの大切さを学びました。冬には銀座のレストランを貸し切って、学生と社会人を集めた異業種交流会を開催して500名を動員しました。異業種の方との人脈が構築できたことが大きな財産になりました。今後も培った人脈を生かしたいと思います」(2)アルバイトをテーマにしたケース 「学生時代にさまざまなアルバイトを経験する中で、人と接することの難しさや社会で働くことの厳しさを学びました。特にファーストフード店でのバイトは、色々なお客様と接する中でコミュニケーションの大切さを学ぶことができ、良い経験だったと思います。私は、お客様とのコミュニケーション能力の高さを評価されてアルバイトのリーダーに抜擢されて仕事をさせてもらえたことが良い経験となっています。社会人になってからも、この経験を生かしたいと考えています」(3)ボランティアをテーマにしたケース 「サークルの仲間と週に1回、地元の老人ホームでボランティア活動をしていました。当初は2名で始めた活動でしたが、少しずつ認知度が高まり、今では10名ほどまで増えました。これらのボランティア活動を通じて人の優しさの大切さや心の豊かさを学び、人から感謝され喜ばれることのありがたさを学びました。卒業までこの活動は継続して、社会人になってからも学んだことを生かしていきたいと考えています」●特色のない自己PR 私の経験上、ほとんどの学生が、自己紹介や自己PR、学生時代に学んだこととして、このようなエピソードを披露します。 その内容の特徴として、 「○○を学びました」 「○○の経験を生かしていきたい」この2つの要素が必ず入って完結されていることです。 就活本の多くで、この要素を使って内容を完結するように指示がなされているので、それは仕方がないことかもしれません。しかし、突っ込みどころが満載の内容ともいえます。(1)のケースでは、そこまで人脈があるのなら「君は就活をやめて自分の人脈を生かしてビジネスを考えたらどうか」と指摘されるでしょう。異業種交流会や各種イベントは、特筆すべき内容がなければ、単なるお遊びサークルとしか見てもらえないでしょう。(2)のケースでは、「飲食店に就職したほうが君のためになるよ。なぜ当社に入りたいの?」と受験する意味を求められるかもしれません。(3)のボランティア活動でも「会社とは利益を追求するものだから、慈善事業がやりたいなら、そちらに進んだほうがいいよ」と言われるかもしれません。 面接した学生のそのほとんどが同じような回答をするわけですから、聞いているのも一苦労です。程度の差こそあれ、どれもが酷似していますから、面接官の印象に残る可能性は極めて低くなります。面接官は、このような面接を採用シーズンの中で何百回と経験することになりますから「なかなか良い学生が応募してこない」「いまの学生は質が下がった」という解釈になります。 結論をいえば、企業は「デキる人」が欲しいのです。「デキる人」は、お決まりのトピックで型にはまった話はしないでしょう。●面接官の注目するポイントは? それでは面接官は、どこに着目するのでしょうか? 私が採用担当者ならば、「サークル活動・アルバイト・ボランティア活動の3つを使わずに自己PRを2分でしてください」と質問をすると思います。 1分程度の自己PRは、普段からトレーニングされているので比較的対応できますが、2分での自己PRは結構大変です。アナウンサーが1分間にニュースを読む速度が400字といわれているので、2分話すためには、800字ほど必要です。400字はキーセンテンスさえ押さえれば暗記できてしまうレベルですが、暗記した400字の文を800字に変換することは難しいので、面接官の質問に対してゼロベースで考えて回答する必要性があります。 ちなみに、この質問は私自身がよく使うのですが、9割方の学生が下を向いて回答ができなくなります。 しかし、意識の高い学生は回答することができます。印象的な回答としては、・両親に対して、いままで育ててくれた感謝、家族が全員元気でいられることへの感謝、家計が苦しいのに仕送りをしてくれたことへの感謝を交えて、自分のことを語る・高校の部活動で、本当はレギュラーになりたくて3年間頑張ったが補欠だった。補欠で試合を応援しなくてはいけないのはつらい経験だった。というような悔しい出来事を語るなどがあります。 これらの回答は、自らの実際の経験を踏まえているので、その学生の内面を見ることができます。この年齢に至るまでの経験や出来事、何がこの学生の根っこにあり、何が価値観になっているのか、という点も理解することができます。 学生にとっても、サークル活動・アルバイト・ボランティア活動以外のことを自分の言葉できっちりと話す機会にもなりますので、内容や伝え方次第では、その他の学生に対して差別化を図ることにもつながります。先に説明した通り、普通にエントリーシートを書かせること自体が時間の無駄になってしまう危険性が高いため、企業としてもエントリーシートの作成に工夫が必要です。 学校はインプットする場であり、社会人はアウトプットを求められる場です。 学生にとって就活とは、自らのアイデンティティを探しながら確立していく過程だといえます。オリジナリティにあふれたエントリーシートが、厳しい就活を乗り越えるポイントではないでしょうか。(文=尾藤克之)●尾藤克之(びとう・かつゆき)東京都出身。経営コンサルタント。代議士秘書、大手コンサルティング会社、IT系上場企業等の役員を経て現職。人間の内面にフォーカスしたEQ メソッド導入に定評。リスクマネジメント協会「正会員認定資格HCRM」監修、ツヴァイ「結婚EQ診断」監修等の実績あり。著書に『ドロのかぶり方』(マイナビ新書)など多数。---------------------------要は小手先の指南書を真似ただけのESはまったく面接官の目には留まらないということでしょう。しかし小手先のノウハウは役に立たないことなど知っているでしょう。「サークル活動・アルバイト・ボランティア活動の3つを使わずに自己PRを2分でしてください」に対する答えもまた模範的な例文が示されています。これらもまたノウハウとして定式化されはしまいかという懸念はあります。しかし,自分の経験を言霊として相手に届けなければ心には響かないということでしょう。人生の目標や軸とそれにつながる重要な体験を聞くことで,人生観を推し量りたいのでしょう。ゼミでは就活面接は騙し合いというたぐいのことを言いました。嘘はいけないがある程度は盛ることも必要であると。マイナスの性格や体験と思われることも見方を変えればプラスになるのだということを伝えました。また,企業も説明会では粉飾企業説明会といわれるようにマイナス面のことは決して告げません。その企業の嘘を見破るためには,しっかりと経営指標などの数字を見なければいけません。企業の説明会資料に踊る美辞麗句は企業が社会からこう見られたいという願望であって,現状の姿をありのままを映したものとは限りません。ここら辺を踏まえた業界分析,企業分析,人物調査がしっかりできるかどうかがゼミの最終的な目標となります。
2013.10.30
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だいぶ目鼻立ちがはっきりしてきました。顔が男の子っぽくなってきた気がします。毎日ほんとにたくさん飲んでます。昼間はたくさん寝てます。夜は3時すぎに起きます。次に明け方に起きます。これでいいペースだそうです。
2013.10.27
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誕生日のお祝いでフルーツロールケーキを買いました。品川クワトロで買ったら,柿の木坂キャトル製造でした。キャトルはクリスマスケーキを買いにいったところでシーズンになるとお客さんでいっぱいになります。毎日育児おつかれさま。
2013.10.18
前日の昼には台風接近にともなう措置で翌日の講義が休講になりました。迅速な対応でした。休講にならなくとも,今朝の鉄道運行状況からして物理的に移動が無理でした。台風の目は過ぎつつありますが,吹き返しの風に引き続き注意が必要です。この後東北が暴風域に入ります。皆さん気を付けてください。
2013.10.15
講義の最初に子どもが誕生したことを報告してみました。単なる親バカと思われないか心配でしたが驚いたような雰囲気のあとに,拍手が起こって安心しました。生まれた子どもの写真を1枚見せてみました。歓声を上げてみてくれました。これからいっそう身を引き締めて講義をする宣言をしました。
2013.10.14
キャリア=自分らしい生き方をどう形成するか。バブル期はそんなことを考える必要もなかったかもしれませんが,今は自ら仕事を選び取る姿勢がなければ就職することすら難しいし,就職後も苦労することになります。参考になったテレビでのコメントを残しておきます。大逆転の秘策は計画された偶発性。偶然との付き合い方がうまく,偶然をすぐに掴み取ることができれば,事業やキャリアにおいても成功する。正しい場所・正しい方向・十分な量でなされた努力は裏切らない by 林先生努力はただやみくもにすればいいのではなく,努力はベクトル量を持ったものだといいます。自分らしい努力の方向性をまずは見出さなければ,いくら努力しても報われない結果となります。ただ,最終的なキャリアを最初から選択できる人はそうそういません。今選び取った方向性が正しいものか,常に心に問うてみる必要があります。そのための判断基準となるのが自己分析であるといえます。
2013.10.08
後期の授業が始まりました。この時期は実は忙しかったりします。通常の授業に加えて,科研申請の時期にあたるからです。掛け持ちしている場合はなおさらです。でも自分の将来の研究プランを考えるいい機会なのでわくわくする作業でもあります。しっかりアピールできるような文章を構成する日々が続きます。
2013.10.07
大学では就職支援課や支援センター,キャリア支援課などを設置して,できる限り就職率を向上させようとする取り組みを進めています。講義においてもキャリア教育を設定して単位認定しているところもあります。大学において求められる役割の変化を感じます。はたして就職支援課は学生の求める機能を発揮しているのでしょうか。真剣に就職を考えている人のなかには就職支援課にアドバイスを求めずに独力で就職を決めた人もいるようです。逆に言うと就職支援課に依存している人は,それまでに明確な目標がなく,かといって就職に向けた具体的な努力を怠ってきた人なのかもしれません。就職に向けた活動というのは,実はそれ以前の日々の生活の仕方によっておのずと決まってくるものなのかもしれません。学校にまじめに通って必要単位数をしっかり取得している学生に就職支援課は必要ないかもしれません。むしろ学校に普段通っていない,卒業が危ない人こそが支援を必要としているのでしょう。ここら辺の事情はすでに見抜いている学生がいます。結局大学教員がやるべきは具体的アドバイスというよりも,自分なりの生きざまを包み隠さずさらけ出すことで人生をいかに過ごすべきかを示すことかもしれません。
2013.10.02
学会で福島に来ています。福島駅滞在は初めてかもしれません。学部では会津若松や喜多方,猪苗代・磐梯山あたりでお世話になりました。秋晴れのいいお天気でした。会場校までは電車で2駅ですが周りはほとんど何もなく住宅地と田んぼかな。今週半ばにひいた風邪が治らずに辛いですが,何とか乗り切りたいです。
2013.09.28
京都地理学国際会議に参加しました。国内外から1,400人もの参加者が地理学に関するテーマを発表します。初日の夕方には自分の発表を終えて,夜のディナーは楽しく過ごすことができました。33年前に東京で開かれたときに仕切っていらっしゃった先生ともお話して,当時のエピソードをうかがうことができました。2日目の夜は情報化社会のコミッションで川床ディナーでした。海外の参加者からホスピタリティに感謝していただいたようでよかったです。
2013.08.10
その後は門司港レトロへ。かつては日本の三大港に数えられたそうです。石炭の輸出港として栄えました。門司港レトロ展望室国際友好記念図書館旧門司税関この前で参加者の集合写真を撮りました。旧門司三井倶楽部この後門司港からフェリーに乗りました。フェリー乗り場一晩かけて大阪へ向かいます。
2013.08.07
試験ウィークに突入しました。相変わらずの成績の二極化(M字カーブ)ですが、出席していた学生は点数につながっているはずです。ここは絶対にとってほしいという問題はあるんですが、そこを外されるともう救いようがありません。普段から出席していればなんなくとれるはずなんだけれど、試験の出席率が一番高くなるという困った状況です。普段の出席率の低下が気になるところです。
2013.07.24
ゼミで30の夢(目標)を書いてもらいました。(ある大学での同僚の先生の取り組みを参考にさせてもらいました)短期目標(夏休み),中期目標(今年度中・大学卒業),長期目標(死ぬまで)の3タイプに分類。みなそれぞれキャリアプランを考えていておもしろかったです。30もあると半分ぐらいで筆が止まります。その先頭をひねって考えるわけですが,そのときに改めて自分がこの先したいことを真剣に考えるわけです。つまり,キャリアプランについて普段漠然と考えていることを文章化する機会になるということです。節目節目でこういう機会を設けることは大事だと思います。目標がなければ惰性で時間を費やすことになりがちです。自分も常に目標を設定したうえで,その目標を実現するために今すべきことを逆算できるように努めています。
2013.07.18
台湾で食べた担仔麺をもう一度。と思ったら,担仔麺と豚角煮丼が品切れ中・・・仕方がないので担担麺とエビワンタン麺に切り替えました。ランチタイムはソフトドリンクが無料でついてきます。担担麺,ゴマの風味に味噌,八角の味が効いていておいしかったです。エビワンタン麺のほうはかなりあっさりした塩味でした。
2013.07.14
長崎に来ています。今年3回目。ロープウェーが強風で運休,ツアーバスが満席となって,行く手段がほとんどなくなってしまった。そうなるとこの曇天でもますます行きたくなる。結局,稲佐山の中腹にある温泉に浸かりながら夜景を楽しみました。駅前から無料シャトルバスが出ています。山まで温泉が引けるのかふと疑問に思いつつ。 これはこれでありだと思いました。
2013.07.05