人生観
祖母が死んでから少しだけ変わったような気がする。以前は物事をあまりに大きくとらえていたり,他人の顔色をあまりに気にしすぎていたり,失敗を恐れてやる前から逃げ腰になっていたり,目標設定を高くしすぎて現状で満足しようとしていたり。こうしたことは自分がやりたいことに向かっていくときの障害になる。障害を自分でつくっていたんだな。世の中が変わったとか,人は長生きするようになったとかいろいろ言われるけど,どちらにせよ現世にいる時間は限られてる。関西では「人間は所詮宇宙のゴミだ」とおばちゃんが言ってる。たくましい諸行無常の観念を受け止めておられる。後悔しないために今を大切にしないとね。前を向いさえすれば必ず報いはあると信じて。ブログランキングに参加中。毎日1回クリックで応援よろしくお願いいたします。