がんばれない仕事と暮らし
山の仕事、山の暮らし 税込 2,520 円先日、あまぞんのOD本リストマニアを辿っていたら、「古道巡礼」という本が面白そうだったので、地元の図書館を検索するとない。同著者の上記「山の仕事、山の暮らし」があったので、借りてみた。10年ほど前の話(出版2002年)なので、失われた山の仕事、山の暮らしがあると思うと寂しい。雑誌に書いた文章をそのまま載せた(訂正・加筆あるそうです)ようなので、19の物語と数は多いがひとつひとつの内容が薄っ! 厳選して半分にして大幅加筆すべきだったと思われる。それでも仙人池ヒュッテとか駒止湿原の峠の茶屋は行ってみたい。もっとゆっくり登りたい 税込 1,260 円ついでに「毎日が山歩き」の幸ちゃんの御本も借りてみた。内容はサイトに書いてあるのとほぼ同じ。ただ通しで読むには本の方が読み易いし、笑えるかも。・私の講座が実験室になるというかたちで、いろいろな実地テストを重ねることができる態勢が整った。なかには私のそういう騒ぎに「もう振り回されないぞ。」とガードを固めている人もいるが・例えば都心部では、Sスポーツは店がはじけるように品物が詰まっていて、行けばお買い得のひとつやふたつは発見できるけれど、商品蜜度があまりにも濃いのでよほど時間に余裕がないと半端なところで手を打ってしまうとか、Kスポーツという店は実用的領域をきちんと選んであって、成金的な高級装備や、安かろう悪かろうという素人だましがないので、誰がいってもまちがいないが、サービス精神がときとして指導的な押し付けになる窮屈さもあるとか、あるいはIスポーツは量は多いが玉石いりまじっていて、おまけに意外に重要ブランドが欠落していたりする。・中高年になってから山歩きを始めた人が、無邪気に山が好き、というだけであるはずがない。自分の人生になんらかの内在的マイナス要因が自覚され、それを克服したり回避するバネとして山歩きを求めた人が多い、私はにらんでいる。山の道、山の花 税込 1,680 円古道巡礼 税込 2,100 円熊野古道巡礼 税込 2,100 円西国札所古道巡礼新装版 税込 1,785 円GWはたっぷり休むよー! 伊達に窓際やってませんから(断言) しかし30日に予定があるため通しで遊べん。ちょっとした嫌がらせか?