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「リスニングはリピート機能で繰り返して聞けるからいい。でもこれもそういう機器がないとできないけど、なにもなしでできるいい方法がある」
「それはなんですか」 「英文をみて、それからなにも見ないでその英文を思い出して書くという再現法」 「えー、でも、むずかしいものだと無理じゃないですか」 「それはそのひとのレベルに合った英文をつかう。最初は基礎英語でじゅうぶん。その後だんだんレベルをあげていく。この方法は英作文というより、自分でまともな英文をつくる能力を養ううえで効果がある。小学英語でも、たとえば I walk to school.というように5語前後のかんたんな英文をつかって文単位で学習するようにしたほうがいいのだが。授業内容をかんたんにするあまり幼児英語になっている。小学校の高学年だから、文単位の内容でもじゅうぶんこなせるのだけれどね」 「単語よりも、かんたんな文で始めたほうがいいということですね」 「We have school lunch. とか。自分たちが日常やっていることを英語ではこう言いますと示せば、なるほどと納得して学んでいく」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.02 08:59:35
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