テーマ:クリスマス(2740)
カテゴリ:兄妹の話
昨晩、子供たちの枕元にクリスマスプレゼントを置いておき。
迎えた朝。 はっきりいって、喜ぶ子供たちを想像して、親のほうが楽しみな朝でした。 最初に起きたのはオリ。 枕元の大きな包み(しかもクリスマス仕様で派手)に驚き、後ずさり。。。 そうだよね。なんだかわからないから、怖いよねぇ。(笑) アッパにプレゼントを開けてもらって中を見たとたん。 「わんわん~」 と良い反応。 ううぅ~ 我が子ながらかわいいわぁ~(親ばかすみません) その声でチェビ起床。 プレゼントを見つけ、喜んで中をみると、それはオリのプレゼントの包装で、中はからっぽ。 その横で、ぬいぐるみを抱いている妹。 ここで、チェビ一気に涙です。 「嫌だ 嫌だ 嫌だ~」 どうやら、自分にはサンタが来なかったと思ったらしい。 少し視線を右にそらして、自分の枕元を見れば、チェビのプレゼントもあるのに、 大泣きのチェビには目に入らず、泣き続ける。 クロが一緒にチェビのプレゼントを探そうと誘っても、うつ伏せになって泣いてるから 見えるはずもない。 たぶん、5分ぐらい泣いていたかな? ふっと顔を上げたら、チェビの目に入ってきたプレゼントの包み。 自分のプレゼント発見~。 「ゴーオンジャーだ~!」と絶叫です。 無事にプレゼントを見つけてめでたしめでたし。 あ~本当に泣き出した時にはどうしようかと思ったわ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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