業務日記「つばさ１１２号」

ちょっと遅い時間になってしまいましたが、９日と１０日の旅行のレポートを書きます
１０日の１８きっぷ旅行が日程的に結構きつかったので、今もまだ疲れが取りきれていません(爆)
でも、そんな疲れに負けずにちゃんとレポ書きますよ～

・９月９日(土)　～秋田空港へのドライブ＆飛行機撮影～
この日は、秋田空港まで行ってきました大学の友達が、飛行機に乗って地元に帰るため、ドライブも兼ねて空港まで送迎したのであります
出発時間は昼過ぎで、昼飯を食べたり買い物をしたりして時間を潰しつつ、愛車のフィットで空港へと向かいました

で、空港に来たからには、飛行機を撮影しなきゃ意味がありません個人的な観点ですが(笑)
…というわけで、友達を出発ロビーのところで送った後、飛行機の写真を撮影しました



飛行機を撮影するのは、およそ半年ぶりでした。 その為か、１００％満足できる写真にはなりませんでした
写真２枚目の離陸シーンは、もっとズームを上げていれば文句なしでしたね…でも、まぁ上出来です

そして空港内も散策していたら、なんとファミマがありました２ヶ月ほど前にできたらしいです空港利用者にとっては、かなり便利ですね

送迎と飛行機撮影を終わらせてからは、もう一走りして道の駅「協和」へと行って道の駅のスタンプを押してきました建物がすごくきれいで、居心地よかったですよ

これにて、９日の日程は終了。そして、秋田市内の友人宅に泊めさせてもらいました。

・９月１０日(日)　～１８きっぷ旅行～
今回の旅のメイン、青春１８きっぷでの旅行です朝５：５４発の電車に乗ることにしていたので、５時に起きて身支度をしました(早っ)

大曲までは、僕の席の向かい側に座ったおばちゃんと話をしながら過ごしましたそのおばちゃんも１８きっぷで旅行をするということだったので、話が弾みましたよ～大曲からは田沢湖線に乗って、盛岡へと向かいました
そして、盛岡からは釜石行きの快速「はまゆり」に乗車しました。リクライニングシートだったので、非常に快適でした車両の写真は、別記事に載せてありますよ


途中に停車した土沢駅には、こんな看板が立てられてありました

そういえば、宮沢賢治はここの近くの花巻市出身なんだそうですその為、「銀河鉄道の夜」にあやかって花巻～釜石を通る釜石線には「銀河ドリームライン」という愛称が付けられています。カッコいい愛称ですよね

盛岡から２時間ほどで釜石に着き、山田線の列車に乗り換えて今度は宮古へと向かいました。釜石～宮古は、１時間弱かかりました。
宮古駅に着いたら、こんな珍しいものを発見しました

これ、すごくいいアイデアですよね

宮古では２時間近く待ち時間があり、しばし休憩しました。
そして、今回の旅の最大の目的である「岩泉線」の列車に乗車したのであります列車は１両、単独編成です
終点の岩泉駅まで、のんびりと過ごしました

岩泉駅の駅舎は、こんな感じでした。

岩泉駅の時刻表です。１日に３本しか列車が来ません

駅の中は、このようにかなりレトロな雰囲気です

そして、折り返し列車の発車までの待ち時間を利用して、宮古駅で買った「いちご弁当」なるものを買いましたウニとアワビを使った豪華なお弁当で、１２００ギルでしたおいしい食べ物には、ギルの出し惜しみはしませんよ(爆)

値段が高いだけあって、食べ応えは最高でしたこういう時にこそ贅沢しなきゃ、バチが当たりますよ(ぇ)

んで、これで今回の旅の任務は全て達成されたということになりました

岩泉～茂市～盛岡～秋田の帰りは、さすがにバテバテでした疲れていたので、ほとんど眠ってましたね
ですが、電車で秋田に到着して終わり、ではありません
さらに、クルマを運転してアパートに戻らなければならないのでした
運転の前に缶コーヒーを飲んで、島谷さんの歌を聴きながら気合でアパートまでたどり着きました・・・。ちなみに、アパートに着いたのは２４時でした。

いやー、ホントによくやりましたよ、オレ(自爆)


めちゃめちゃ長くなってしまいましたが、今回の旅レポはここまでです
最後まで読んでいただいた方、どうもありがとうございました