業務日記「つばさ１１２号」

久しぶりに、実家に戻ってきました～
今日は、実家のPCからの更新です

それより、タイトルの真相が気になった方がいるかもしれませんが、それに関しては後ほど…(爆)


では、アパートを出てから実家に到着するまでの出来事を書いていきます

午前中はバイトがあった関係で、出発時間は１３時半でした
いつもの帰省ルート（国道７号～国道１１２号）を使って、実家を目指しました
今日は普段よりもクルマの流れが若干遅くて、なおかつ何度も赤信号に引っかかりながらの走行でした

途中で買い物をしつつ、鶴岡から国道１１２号（HN＆ブログ名の由来の１つです）を走りました。

国道１１２号は自分がよく利用している道路なんですが、ここは山越えの区間になります
山越え区間は「月山（がっさん）道路」と呼ばれていて、冬場は積雪が３ｍほど（）に達する豪雪地帯なんです

先週の日曜は１０ｃｍの積雪があったらしく、普通タイヤを履いていたクルマの多くは坂を上れなくなってしまったそうです


今日はそんなに天気も悪くないし、大丈夫だろうと思って走ってみたら…






道路脇に、雪がありました

ちなみに、これはトンネル出口付近の安全な場所で撮影しました
地元出身の僕でさえ、かなりビックリの光景でした

・・・ということは、冷静に考えてみると
普通タイヤで、この区間を越えられるのか
かなり不安になりました(笑)

まぁ、でもそこは「グランツーリスモ４」で学んだテクを生かして、何とかクリアできました(ぇ)
ここは１７時前後に走ったんですけど、辺りはすっかり暗くなってました
路面が濡れていて、しかも山間部の気温が２～３℃という気象条件でした。かなり神経を使って運転してましたよ


最大の難所をクリアして、あとは実家に到着するのみと意気揚々だったんですが、地元の市に少し入ったところで・・・
本日最大の恐怖が待ち構えていました

割と大きめの信号が無いT字路交差点で、僕の前を走行していたクルマ２台が連続して右折しようとしていました。
僕は真っすぐ進んで実家を目指していたわけですが、
右折待ちのクルマの先から、別のクルマが急に僕の車線に進入してきたんです

あらかじめ「右折車の先から、もしかしたらクルマが来るかもしれない」と先読みしていたんですけど…
まさか、本当に来ちゃうとは
というわけで、そのクルマに向けてクラクションを３～４秒くらい鳴らし続けながら、ブレーキを踏み込みました

「オレ、もうダメかも・・・」って、最悪の事態も一瞬頭の中に浮かんでました

結果的には、向こうのクルマが本線（自分が走っていた車線）に入らずに済んだため、事故には至りませんでした・・・。
その時は７０～８０km/hくらいの速度を出していたので、仮にそのまま入られていたらクラッシュしていたかもしれません

あ～、生きててよかったぁ～


と、こんな経験をして実家へと戻ったのでありました

あ、ちなみに実家に戻ってから気付いたことがあって、
プレゼントに、３つも当選してました

それについては、また後で書きます


明日の朝は、予定通り僕のフィットのタイヤ交換を実施します
作業風景とクルマの紹介をしたいと思っていますので、乞うご期待(笑)