カテゴリ:日々のこと
チラチラするものが苦手だ
音ならカタカタ かさかさ永遠に続くかのようなのがたまらなくイヤ 貧乏ゆすりはとにかく困る 音も動き その人の落ち着きのなさにこちらがまいる 学生の頃 テスト中に前の子が貧乏ゆすりをしつづけていた 動きがどうしても視線の一部に入るので 動きに酔うし 掛けてある鞄がカタカタカタカタ音も出て 試験に集中どころじゃなかった 結果は問題なかったはずだけど やたら消耗した記憶がある 昼間にママさんバレーに行くようになった 子の習い事の送迎の日々の中 大事な自分の時間を過ごす機会に巡り会えてありがたいばかり しかし 老朽化した体育館は時折ランプが点滅する この前は非常口のランプ ついたり消えたりついたり消えたり 宇宙と交信しているかのように 視線が吸い込まれていく うんうん で? うんうん 分かったってば サーブのレシーブを待つ間が一番気になる… そして 今は娘のテニスの観覧席 隣のママさんが脚を組んでその膝に片手を乗せて ひたすら二本の指をタカタカ ピアノの練習なのかトリルにしても長すぎる そっとその指を上から包むように支えて 止めてあげたいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月06日 18時24分05秒
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