カテゴリ:★雑多な一日
旅先(っても、半分仕事だが…)で、ふと目に止まったので撮ってみた。
もちろん、ボクに写真の技術やセンスなんて物は皆無。カメラも壊れかけてるコンデジ。 ただ、何となく「イイ感じ。。。」と思ったらシャッターを切るのです。 ボディーには【JOHN DEERE】と…なんとなく、ロゴがカッコ良かったのです。綺麗な緑色の車体に、むき出しの機関部。馬鹿でかくて細いタイヤ。「機能」のみを追求したらこうなった、という代表的な物なんですよね、働く機械って。 パワーショベル、ブルドーザー、ピックアップトラック…そんなのが大好き。小さな子供みたい?そうかもしれないけれど、それがイイ感じに錆びてたり、ボコボコだったりアチコチが欠けてたりすれば…萌えます。。。(爆) で。チョット調べてみた。アメリカの、由緒ある工業用車両メーカーでした。現在も生産を続けているようで、トラクターはもとより建設機械なんかも豊富にラインナップ!って…買わないけど。ってっか…買えないけど。(笑) これが現行車。まぁ、現代風なのはアタリマエですね。 どうやらこれが「360」ってタイプらしい。実車の写真は見つけられず… 看板-その壱 看板-その弐 絵画-その壱 絵画-その弐 アメリカン!って雰囲気がガンガン伝わってきます。いえ、将来的にも農場を経営するつもりはないですし、アメリカへ移住する計画もないです。ましてや、コレクターになるつもりも…いや、欲しい…格安で手に入らないかな…マヂでカッコイイ…(惚) やはり「機能美」ですよ!装飾を全否定する訳じゃないけど…ドッチかと言えば、アメリカンデザインって過装飾が多いけれど…ボク自身、指輪や腰袋をジャラジャラ付けて、キャンカーにも蹄鉄や鹿の角や流木を乗っけてるけれど…(汗笑) 無駄のないデザインの美しさ。道具としての機能のみを追求し、余計な物は出来る限り排除した結果として生まれる物。自然の倫理にも似ていると思うのです。 あぁ、「建築物の機能美」については→ 【CRAFTのブログ】を。。。(笑) で…オマケ。 【JOHN DEERE】と同じ色? 働く…「花ぽけ号」の写真。木材を積んでます。。。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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