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C.ディッケンズの小説「クリスマスキャロル」を読んだことがありますか?
業突く張りの守銭奴の主人公スクルージは過去、現在、未来の精霊に導かれ 改心するという話なのですが、私は小学校3年頃に読みました。 母の妹と結婚したばかりの義理の叔父が、私にクリスマスキャロルを買ってくれたのです。 母からは、叱られましたが、とても嬉しくてその本を夢中で読みました。 精霊と言うのが、なんとなく小学生には怖かったのですが クリスマスの存在というものの本来のあり方を知った気になりました。 その叔父が、本日午後1時に永眠しました。 クリスマスキャロルについて、今朝、その思い出を含めて妻に話したところです。 その日に、クリスマスイブの日に、叔父は永眠しました。 もちろんクリスチャンではないので天国へ旅立ったわけではありません。 輪廻転生から解脱して成仏するための旅立ちと言うのがいいのかな? 29日(月)に通夜、30日(水)に告別式です。 24日に死亡、告別式まで1週間ということは、葬儀場も込んでいるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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