momotaro★kintaro　－ふたりの太郎。の物語－

母と子のはじめてのコンサートで、表参道は東京ウィメンズプラザホールに行ってきました。
東京ウィメンズプラザは、以前、ここの講座に通ったこともあり、
コンサートを知ってから「絶対いく！」と思って申し込みました。

でも、一昨日、23日の"おでかけ"はパパに「桃ちゃんにはまだ早いよ。なんでも飛びつくな」と
お叱りを受けたばかり。

その点、このコンサートなら23日のおでかけより対象年齢は低い子ばかりなハズ。
「元気の良いお子様用にコンサートを見られる防音室の母子室有り」だし
授乳室があるくらいだもの、絶対、大丈夫！！

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で、結局、年齢的なことはさして問題ではなかったのですが、
期待をしてた「元気の良いお子様用にコンサートを見られる防音室の母子室」は
予想以上にせまいものでした。

その「親子室」には、スピーカーがついていてコンサートが聞けるのですが、
場内の騒音も一緒に拾うので、耳障りでした。

金ちゃんがぐずり始めた時、ちょうど休憩時間になり動き易かったので、
親子室へ"避難"したものの、その後は、２人とも落ち着いて見ることもでき、
かえって後から来た小さな子の方が騒いでました。

私が休憩時間に水分を確保して（飲み物を買って）戻ると、別の親子も来ていました。
そのママは「全く○○な子だなんだからっ」とず～っと小言ばかりで気分害されるし
（いやぁ、せっかく子連れで来られるコンサート、子供が騒ぐならまだしも）。

そこは負けじと、こちらの方はこちらの方で、金ちゃんダッコでリズムを取ったり、
一緒に口ずさんだり、桃太郎に「あの、水色の服の女の人が吹いてるの、
フルートっていうんだよ」という作戦に出たら、暫くしてその母子は出て行ってしまいました。

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親子室は狭かったので、"避難"してくる家族が増えるにつれて、
せっかくチケット買ったパパは、いずれの家族も出て行ってしまいました。

なにせ、親子室はと～～～っても狭いもんですから、その部屋で泣く子がいると、
コンサートの音はかき消され、しまいには桃太郎が小さい子に向って「うるさい」とか言う始末。

ここに"避難"して来た時は、騒いでるから来るわけなのですが、
ちょっと落ち着くと、いい子チャンで鑑賞出来たりするもんですから、
これまたそれはそれで、ちょっと厄介です。

桃太郎も「もどる」というので、再び、普通の席に戻ることにしました
（場内も全体からみればあちらこちらで泣き声もあり、うちは、まだいい方だゾ）。

今度は、休憩時間ではないので、コンサートは進行中です。
ママは外で待ってるパパを探して「ヤッパリ戻ろう」と声をかけ、
金ちゃんを渡したり、４人分の上着やら、カバンやらを持って、２往復！

元の席は、奥の方だったから人を掻き分けていかないと戻れず、戻りにくかったので、
ママと桃太郎は、元の席のちょっと手前の空いてる（？）席へ。
パパと金ちゃんは、ホールの出入り口付近で立ち見してたももの、すぐに外へ。

結局、再び家族揃っての鑑賞は適わず(T_T)
桃太郎の元気な歌声はパパには届かず、金ちゃんのニコニコ笑顔はママには見えず。

う～ん、もっとお安ければ、モト取れたって感じかな。
もう少し大きくなるまで、当分、いいや。って感じでしたが、
まあ、桃太郎もトトロのお歌を元気に歌ったし、
金ちゃんもお得意のパチパチしてて、それだけは救われました(^^;)

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子供連れで表参道付近に行くと、よくナチュラルハウス青山店でオニギリ買って帰りに食べさせたりしてます。
１時開場で、お昼も中途半端に済ませてしまったので、これまた、帰りに大活躍のオニギリでした。
レシートによると買ったオニギリは
　　・玄米おにぎり（のり……
　　・玄米じゃこ若布おに……
　　・おにぎり鮭（玄米）
の３個。このうち、じゃこはポロポロせずに食べ易かったです。