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カテゴリ:金太郎
ちょうど2歳違いの桃太郎と金太郎。
桃太郎が今の金ちゃんくらいのときに、金ちゃんがお腹にやってきた。 本当はもう少し年齢を空けたかったのだが、なにせ、 パパママもジジババも高齢ゆえに、仕方なかった。 で、その金ちゃんも、この1年で随分と大きくなった。 弟の方が体格がいい兄弟って多い気がするけど、金ちゃんもしかり。 桃太郎の同じ頃に比べたら、重い気がする。今のうちに沢山ダッコしなきゃ。 布団が暑いのかズボンを脱いでしまってる。 ムチムチあんよが大好きなママ、ムチムチを何度もモミモミ。 大分まっすぐになったとはいえ、ちょびっとカエルのようなW字になると、思わず、可愛いー♪ でも、もう、随分大きな赤ちゃんだわねぇ。 寝顔を、ジーと見てると、 「プーーー」と長いオナラを、夜、3回ほどした。 寝息がお鼻から、ママのオデコに当たって、冷たい。 途中、「うー」みたいに、オヤジのような唸り声。 パパはよく「もっと可愛い声してよ」という。 毎晩、ミルクをゴクゴク飲んで眠りにつく金ちゃん、 いつものごとくオムツはオシッコぱんぱん。 ズボン脱いだもんだから、よーく分かる。 (ここで替えると起きそうなので、放っておく。ほんのり、オシッコの匂いが漂う、ハハハ) 桃太郎は最初から布団を別にしたけど、 金ちゃんはスペースの問題もあり、ママの布団で寝てる。 本当はもう自分の布団を用意した方がいいと思うものの、 これで「最後の赤ちゃん」と思うとママの方が、手放し難い。 いつもなら、3時4時くらいに、泣いて起きて ミルクをまた飲んでもうひと寝入りするところだが、 今日は、朝6時までもった。嬉しい♪ そして、今度はパパのところでひと寝入りするのが常なのだが、 お気に入りのミッキーの顔の形の、小さな絵本を寝ながら読んでる(?) そして、絵本を顔につけて「あー」とか唸ってる。 --- そして、兄ちゃんが起きてきた。 真っ先に「これ、金ちゃん○○なかった」と言ってる。 ※昨日買った6歳以上対象の水鉄砲を布団に持って行って寝た。 小さな部品があるので、金ちゃんの誤飲に気をつけるよう念を押した。 まだ未使用とはいえ、水鉄砲を枕もとに置く家庭も家庭だが。 --- パパの居場所のソファベッドに、兄ちゃんも乱入してきて、 金ちゃん「うぃーん」と泣きが入る。 で、寒いだろうに、いつものごとく、ズボン脱げたまま、 「ダァーー」とか「オー」とか「ふぁー」とか叫びながら、ヨッタヨッタ徘徊。 「ジャジャ」だか「ダダ」だか言いながら、途中、指を指したり。 「ババッ!」と意味不明の言葉を言いながら、コップを指したりしてニッコニコ。 そして、CDラジカセの前に行き、スイッチオン(CDは入れっぱなし)。 毎朝恒例の、ミュージックタイムに♪ 鼻水が固まって鼻の穴が小さくなってるからか、フーン、フーン言って徘徊。 お菓子の空き箱を頭に乗せて「ギャーアア」とか叫んでる。 お下がりのズボンはまだ長く、引きずって下がってしまい、すっごい"短足"になってる ↑ ママ、すぐに大きくなるからと言っても裾くらいまつってよ~。 うちは、男の子2人。10代にもなれば、煙たがられちゃうかなぁ。 いつかは「お嫁さんに上げちゃう」くらいの気持で、今のうちに十分育児を楽しまないとなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月31日 08時13分48秒
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