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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:桃太郎
正月なので、お年玉をもらった子も多いハズ。
みんな、どうしてるんだろー。 うちは、3歳と1歳なので、親が管理。 それぞれの子の名義の郵貯に貯めています。 自分で管理できるようになったら渡すつもり。 子供にお金の話は、「賤しい」「タブー」とかではなく、 よりよい人生を生きる力を養って欲しいから、是非とも実行したいです。 桃太郎は10月から、おもちゃのお金ながらも、小遣い制を始めました。 月1000円で始めて、途中から週250円にしました。 100円ショップで買った、子供用の小遣い帳に、ママがつけています。 ・保育園のスナップ写真代 ・おでかけの時の飲み物代 ・《自分が欲しがった》小額のおもちゃやハブラシetc. は、小遣いから出させます。 ゲームセンターで「1回だけね」とやったものの、 あまりのあっけなさに、泣いて「おかね~」と泣き叫んで、 その場に粘っていたこともありました (親が、ちょっと姿を消したところ慌てて追いかけてくる子でもないので、 親と子の我慢比べ。最後はパパのダッコによる"拿捕"!)。 もう少し、楽しめるくらいの余裕を持たせてあげよう、と ママと話し合って、週250円のうち、50円を「ゲーム財形」と称し、 天引き感覚で貯めることにしました。 ここまで読むと、すっごい3歳児なようですが、 おもちゃですら、なくすので、まだまだ本物は渡せません。 でも、本人「おかねなら、ある」っていう感じで言うのがおかしいですねぇ。 次のステップは (1)おもちゃのお金をなくさなくなったら、本物を渡す。 (2)年齢に応じて金額アップ。小学生になったら日常の学用品や衣類も自分で。 にするつもりです。 12歳までに身につけたいお金の基礎教育 お金のしつけが子を育てる 自立を育てる基本的生活習慣のしつけ(小学校) お金は木にならない 金銭教育 子どもの金銭教育 金銭教育のすすめ 本当の金銭教育 子育てはお金の教育から お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月02日 22時31分18秒
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