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テーマ:お金のハナシ(2512)
カテゴリ:桃太郎+金太郎
「学力格差」時代こうして勝ち抜け!教育ママが嵌るワナ(4/13号)
思わず買ってしまいました。 中吊り広告で見たのでは、他の女性週刊誌には、8軒だったか「教育費公開」もありました。 「2002年の文科省の統計では……1480万以上」 私が最近何かで読んだのでは、1600万だったかと。 まあ、近い数字です。 でも、記事には 「しかし、親たちからは「とてもおそんな金額で済みそうもない」という声が多い。」 「大卒までに3000万必要という新常識」とも。 ちなみに、我が家では今、家賃・ローンがないものの、今の認可外保育園に2人で卒園までの合計1000万かかる計算。 小学校にあがった途端に仕事を断念することだけは避けたい(でも、老親のこと、遠距離通勤ゆえ朝子供の顔を見ずに親が出勤……)。 ずっと共働きできるのかしら? 今のエンジェル係数は、私があと20年、正職員で働くという前提のもの。 上が年少になったばかりですが、 最近は塾の情報も集め始めています。 日能研よりはSAPIXの方が気に入ってるのですが、 この記事によれば、日能研は経費的には平均。SAPIXは高いのだそう。 そして、日能研に通わせてるお宅の通帳の写真が出ていたのですが、 もう、びっくり~!! 「「ゆとり教育」が生み出したもの、それは、子供の教育費が、1人3000万は優にかかるという現実だ。」と。 まったく、これじゃあ、少子化拍車かかるわけだよ!! 英語の教室Nは今、わけあって休学。 で、休学費が取られたものの、(1-0.2)×3ヶ月=2.4万は浮いた。 それもあってORT買った、ほぼ見合う金額。 ただ、休学が終わる頃、下の子が2歳になるので、下の子も教室Nに行く予定。 さらに、七田チャイルドアカデミーも、やめたくない。 でも、小学校上がってからの塾の費用を考えると、 英語教室は未就学までにしておいて、今ある教材を徹底的に使うかなぁ。 できれば英語教室も12歳まで続けた方がいいんだろうけど……。 「早期教育のメリットとして、幼児期は外国語の発音や聞き取り能力をみにつけることに適している(ただし6歳まで)」とある。よし、語学は6歳までは力を入れよう。 七田の『天使のレッスン』は、ポイント10倍狙いで例年、誕生月にまとめ買いだったけど、 夏生まれなので、まだ待たないといけない。 そして、春・夏号が4月に入って送られてきた。 今、気になってる教材は2万。 一時は、私立の中高一貫もアリかも、と思ったけど、 う~ん、公立でいいとこ行って貰うしかないかなぁ。 とてもじゃないけど、家買うなんて、ムリ? 私は、多分、「教育ママ」の部類に入るかと思います。 でも、もともと、私立中学受験するような家庭ではないです。 最近の公立不信で急遽中学受験が浮上してきました。 本当は、今のこの時期、もっと子供に対していろいろやりたい。 そうすると「ああ、専業主婦はいいな」と思っちゃう。 でも、今、仕事をやめるなんて、とんでもない!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月08日 06時57分35秒
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