カテゴリ:独立・起業
こんばんは。
お花屋さん、いいですよね。 花に囲まれた日々、私も送ってみたい。 でも、私はお花屋さんにはなりません。 うちの娘が花屋になるんだそうです。 5才の時に、保育園の卒園式で、将来××になりたいです! というコメントをいうために、娘が思い付いたのが お花屋さん。 それから3年…8才になった今でも 何故か、つよ~く、「お花屋さんになりたい」 を維持しつづけております。 娘が5才の時、おばあちゃんにこのことを話したところ 大反対されたらしい。 花屋なんて儲からないから、やめろ…とのことだそうです。 たぶん、おばあちゃんの頭の中には近所のわびしいお花屋さんの姿が……。 ですが、私はず~っと賛成。 お花屋さんといっても、いろいろな業態が考えられますよね。 ひょっとしたら、すっご~い花業界のトップ企業になっちゃうかも……なんて、夢は膨らむ。 で、娘にマーケティングを教えようと思い、いろいろなマーケのアイディアを1年生にでも分かるように話していました。 娘もその話が好きで、うきうきしながら、二人でいろいろなマーケティングプロモーションのアイディアを話し合っていたんですよ。 さて、娘は今日も言ってました。 「お花屋さんになりたい。」 ふと、自分のことを考えてしまった……。 8月には会社を作ります。 いろいろなことが頭に浮かびます。 独立の日が近付くにつれ、不安が頭をよぎります。 2月頃までは、いろ~んなビジネスアイディアが浮かんで ホントに早くやってみた~い……ていう感じでした。 だんだん、現実が近付くとともに、うきうき感が薄れてきたかなあ……。 逆に一歩づつ近付いているという証拠なのかもしれないが……。 山を登り始めると、頂上は見えなくなるといいます。 頂上を見失わないように、再度、自分の心の中の 5才の私と、対話してみたいです。 「お花屋さんになりたい」 の気持ちをもう一度、確認します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.07 07:47:10
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