カテゴリ:コミュニケーション
我が家では、学校が春休みになったので、
5歳の息子と8歳の娘がおそ~い時間までふざけあってます。 ふと見ると、 まだ字がうまく書けない5歳の息子が必死で何か紙に書いている。 横で8歳の娘が 「まだ~?」 珍しいな~、と思って 「なにを書いているの?」 と聞いてみましたところ 「わるぐち」 だそうです。 お互いに悪口書きあっていたわけ・・・・。 「○○○はかいぶつ」 だの・・・ 「×××はたまごがきらい」 とか・・・ 「○○○はかばです」 とか・・・ それを見て、はあ~??と私・・・。 「ねえ、ねえ、悪口なんか書きあうのやめなよ」 と言って、たまたまそこに転がっていたクッシュボールを投げて、 「じゃ、これから、ボールを投げる相手をほめること」 と言って、ボール投げ褒めあいゲームを始めました。 二人とも、 「え~、ほめること~?わかんないよ~」 といいながら、うれしそうに始めました。 おかげで悪口書きっこは終わったのですが・・・。 -------------親も気をつけなくちゃいけないな~と反省しました。 放っておくと、 意地悪しあったり、悪口いいあったりっていうのが子供の世界。 意識して、お互いにほめあったり、ありがとうを言いあったり・・・。 こういう習慣をつけさせないと、将来くら~い一家になっちゃうんじゃないか。 まずは、夫婦がそうじゃなくちゃいけませんよね。 子供は親の鏡っていうからね。 これって、会社経営でも同じように思うんですよね。 社員は社長の鏡・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.07 08:10:23
[コミュニケーション] カテゴリの最新記事
|
|