カテゴリ:仕事
今日は仕事で帰宅が深夜となり、
とりあえずたどり着いた最寄の駅からタクシーに乗りました。 タクシーに乗る時って、みなさん気をつかいませんか? 「××まで、おねがいします」 私はかなり、気を使っているつもり・・・。 声色もやさしげにしたりして・・・。 -------悪い運転手さんの場合 ・返事がない。 ・道を説明しても反応がない。 ・降りる時も黙っている(お客にお礼の挨拶もないんだよ)。 まあ、いいんですけどね。 でも、やっぱ気持ちよくはないよ。 「おいおい、聞いてんの?返事しろよ」 とキレそうになるのを抑え、おとなしく乗っています。 だって、こちらの命も車とともにお預けしているわけですから 逆ギレされたら、こわいでしょ。 「このバカ、CSってもんを知らんのか」 と思いつつも、降り際にも 「ありがとうございました」 と、一応言う。 ついでに 「あ、(ここで急に思い出したように)タクシーカードください」 と言う。 あとで、苦情を連絡するかもしれないよ、とさりげなく匂わせる。 しかし、こういう運転手に当たった日は、なんたって後味悪いよ。 あ~、最悪・・・・。 -------良い運転手さんの場合 ・白い手袋なんかしちゃって、プロ意識が高くてそれだけでステキ。 ・「かしこまりました」なんて、平気で言う。 ・降り際には当然、「ありがとうございます」。 今日一日がどんな日であれ、これだけで癒されちゃうよね~。 ---------------------- ほんとに、同じ仕事だというのに、こうも違うんですよね。 特に深夜タクシーの場合、一日の最後に出会うサービスですからね。 その日一日の満足度、寝る前の幸せ具合を左右しちゃうわけ。 で、考えました。 深夜タクシー運転手さんに持ってもらいたいセルフイメージ 「私たちは仕事で疲れたビジネスパーソンに 安心、快適、癒しのひとときを提供する おやすみ前の10分間コンシェルジュです」 これでどうだ!! で、今日の運転手さんは、良い人でした。 おかげで、ほっと嬉しくなれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.07 08:10:30
[仕事] カテゴリの最新記事
|
|