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カテゴリ:学校編
私にとって本当に信頼のおける化学のH先生が今年の3月で定年を迎えます。 今日の2限目は、H先生の最後の授業が行われたそうです。 私はいけなかったのですが、他の先生の話によると、教科を超えてあんなに多くの先生 がきてくれるのは、やっぱりスゴイと思ったと言っていました。 私は、敦賀高校に赴任してから、担任、結婚、妊娠、出産、どれもこれもH先生なくしては 語れません。 私にとって大事件だと思ったことも、H先生は「なーに、そんなに慌てんでもいいわ。」 といつも言ってくれて、なんかあるとすぐに相談してました。 相談がなくても、なんとなくH先生のところへ遊びに行ってお茶を飲んだりおしゃべりし たりしてリラックスできたのを覚えてます。 夜に理科でH先生を祝う会を開くというので、月曜であったのですが、母とおっとに 「これは人生でトップ5に入るくらい大事な用だからえいちゃんをお願いします。」 とかなり鬼気迫る勢いで言って見てもらいました。 久しぶりの理科メンバーに加え、H先生ともたくさんおしゃべりできたし、おいしいお料理 も頂くことができてとても楽しかったです。 ただ・・・・・・えいちゃんが大号泣していたそうですが。 私がT高に赴任したのなんて、ついこの間なのに、時が経っているのですね。 H先生がいなくなると、T高のあったかい部分が少しなくなってしまうようで寂しいです。 でも、4月からもH先生は先生としてどこかで化学を教えるつもりであるとおっしゃって ました。 だから、今年で終わりっていう感じがしないんですよね。 これからもよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月18日 10時59分57秒
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