今月のマスカラ~毎月1本マスカラを消費してこそ女です~
誰が何と言おうと私はマスカラフリークです。まつげが長いだけで、女っぽさが20パーセントアップするので気合が入って当然。元々、マスカラというのは寿命が短いもの。開封後、1ヶ月もすればマスカラ液が硬くなって変質していくのが感じられます。そこで、毎月1回1日に、必ずマスカラを新品と交換します。まだ使えるかな~?捨てるの勿体ないかな~?と毎回思ってますがランコムであろうがヘレナであろうがメイベリンであろうが価格に関係なく1ヶ月でマスカラ液の劣化が気になるので心を鬼にして捨てます。私がマスカラに求めるのは、以下のとおり。この8点を基準に毎月のマスカラランキングを行っていくつもりです。1、長さ 基本中の基本。2、カールアップ 私は身体中の体毛がカールしていて、日本人ではレアタイプ。 まつげ、眉毛ももちろんカールしています。したがってまつげに負担のかかる、ビューラーは使わないのですが 自前をより一層カールアップさせたいので、カールアップ力の強いマスカラを選んでいます。3、にじみにくさ(パンダ目にならない) コンタクトレンズ利用者、ドライアイ対策に目薬をさせば、どうしても目の周りが黒くなりがち。 マスカラの黒い繊維がポロポロ落ちるのも気になるので。お化粧直しは簡単に済ませたい。4、クレンジングし易さ なかなか落ちてくれないウォータープルーフマスカラは、コワイ。 日に日にマスカラ液がまつげに蓄積される感じ。 「汗や脂には強いのに、お湯で落ちるタイプ」のマスカラがベストです。5、ボリューム 目の周りにまつげのボリュームで影が出来れば、アイライン代わりになります。 それにまつげフサフサは若さの象徴。自然で簡単なアンチエイジングメイクです。6、セパレート ひじきまつげにならないように。 くっついたまつげは、ギャルだけのもの。大人がすると下品で不潔な印象。 大人たるもの、上品さはマスト。7、値段 私がケチだから? 1本6,000円のマスカラを簡単にポイすることが出来ません。 使い辛くなったら、1,000円台で優秀なものを潔く捨てます。8、買い易さ 会社帰りやお買い物のついでに簡単に買えるのもポイント。 「どこでも売ってる」安心感ってイザというときに役立つ。次回は、今月使用中の「12月のマスカラ」をリポートします。