所持
ワタシは、人と同じものを所持、所有することが嫌いです。そんなまねをするなら勉強しまくったほうがマシなほどに。さて、ここで問題が生じる。そんなまねをしてくれる輩がいる。人の欲しいモノを先んじて買い漁り、自慢げに話す。正直、某Tさんより嫌いな人間性。――君のことだよ、H。腹が立つ。あー、いい加減にしてくれ。人の事を邪魔して楽しいかね?人と同じ趣味を有して面白いかね?人が欲しいものを奪って悦に浸るのかね?どちらにせよ、君がワタシの楽しみを奪ったことには変わり無い。200回ほど死んで見せてくれ。尤も。そんなことをしても許しはしないが。偽りの友情。是で満足か?なら続けようじゃないか。茶番劇を。戯言を。虚言を。嘘を。被り続けてやろう。このマスクを。君の固定されきった概念には付いて行けない。勝手にするがいいさ。人の専売特許を奪いやがって。チッ。腹の立つ・・・。君は目が足りないんだよ。名作を見極める目がね。そんな輩は、そうだな。――勝手にするが良いさ。ま、興味も薄れるさ。君自身の価値をも下げる。同じものを所有したくない。これも我がアイデンティティの一つかもね。不可侵を侵した。なら罰せよ。単純だ。まあ、暗い話はここまでにしておこう。虫唾が走る。テスト初日終了!赤点は・・・無いといいな。まあ、某Tさんが留年にリーチらしいのでそれさえ叶えば問題ない。でもなぁ・・・。微妙に寂しくなるかもね。好きでも嫌いでもない人間。好きにも嫌いにもなれない人間。無関心。まあ、彼女の選んだ道がそれなら何も言うまいさ。言う場面が訪れれば、また違う道にもなろうや。さって。明日もほどよく、がんばるかぁ。おっと、課題もな。