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和僑 士魂商才「鈴木啓之牧師を囲む会」
■ 実施日時 2006年9月16日土曜日14時~ ■ 実施場所 朝陽館本家(水道橋駅徒歩7分、本郷3丁目駅徒歩5分) 東京都文京区本郷1-28-5 電話 03-3814-8181 ■ 実施内容 14:00~18:00 講演 鈴木啓之氏 講演 行徳哲男氏 コーディネーター 今村暁 18:30~ 有志による集い(懇親会)。都合のつく方はぜひご参加ください。 講師が講演で話す話以上におもしろい話が聞けることと思います。 ■ 講師プロフィール 鈴木啓之 1955年、大阪生まれ。現在:シロアムキリスト教会牧師 ヤクザ歴17年。17才でヤクザの世界に入る。 博打に恐喝、酒、女とやりたい放題の生活を送る。雑誌にも特集されるほどの、名うての博打うちとして、関西でその名を馳せ、一夜で数千万の金を稼くこともあった。 自らの過失で、仲間から命を狙われ、妻子を捨て東京に逃亡。絶体絶命の逃亡生活の末、教会に逃げ込む。そこで罪を悔い改め、 イエス様を救い主と受け入れる。 孤独と絶望と死の恐怖にさらされた人生から、平安と喜びに満ちた人生へ劇的な回心を経験する。このキリストの愛を伝えようと人生を神に捧げ、現在シロアム教会牧師と して命をかけて伝道活動に励んでいる。 ミッションバラバという活動をし、「親分はイエス様」が映画化される。 ■コーディネーターの今村より 私が鈴木牧師と初めてお会いしたのはある会合の席でです。私のお世話になっている先生の横にいたニコニコと優しそうな顔をした人が鈴木牧師だったのです。以前、鈴木牧師の本を読んだこともあったのですが、「えっ!?この方が刺青牧師の?元ヤクザの?」とまったく気づかないほど、穏やかで優しい、そして楽しそうな目をしていたのが鈴木牧師でした。その後、何度もいろいろな場所でお会いするのですが、マイクを持ってお話をしている鈴木牧師も素晴らしいのですが、それ以上に横の席に座ってお酒を飲みながら、語ってくださる鈴木牧師はとても奥深く、味わい深く、心を癒される気分にいつもさせてくださるのでした。今回の「鈴木牧師を囲む会」は大人数を集めてやるつもりもなく、極めて少人数で行います。参加した各自が自分の思いをぶつけられる人数でアットホームな空気で行う予定です。ご都合のつく方はぜひいらしてください。 <こんな方はぜひご出席ください> ● さらなる現状打破をしたい人 ● 人を許し、もっと心の平穏を作りたい人 ● より強い人間関係、ネットワークを作りたい人 <鈴木牧師 語録> ● 「俺こそ男の中の男」と思っていた自分が自殺する勇気も持てなかった。逃げて、隠れることしかできなかった。死のうと思っても死ぬことすらできなかった。生きようと思っても、その生きる気力すら失ってしまった人間だったのです。 ● 私は自分が「何もできない弱い人間だ」ということを知ったからこそ、生きる勇気が生まれ、道が開けた。だから「弱い」ということは、実は真の「強さ」なんだと。 ● 私は無学な人間だ。だが、人の話をじっくり聞くことのできる耳を持っている。 ● すべては自分の責任。その言葉の重みを伝えたい。 ● 「自力」を捨てて「他力」に生きる。 ● どんな人生だってやり直しはできる。誰だって人生をやり直せる。 ● 人生における戦いも逃げた時点で負けになる。自分の人生をやり直すことも、自分が決断をし、腹をくくり、強い忍耐と勇気を持って戦うことだと私は思います。しかし、安心してください。私のようなどうしようもないヤクザ人生を生きてきた人間でさえ、人生をやり直せたのです。自分の強い意志と勇気さえ胸にしっかりと持っていれば、かけがえのない、ただ一度だけの人生を静かに、そして穏やかに挑んでいくことができるはずです。 <当日、今村から質問しようと思っていること(一部)> <博打打ち時代のこと> ● 博徒時代はどんな生活をしていたのか? ● 博打打ちとして一流を目指し、どんな努力をしたのか?どんなトレーニング?どんな思い?どんな日常生活?お手本の人がいたのか?美学は? ● 博打で重要なこととは何か? ● 「最後の博徒」と伝説になっている波谷守之氏のエピソードについて。 ● ツキというものは存在するのか?また、コントロールすることはできるのか? <自分の人生を変えようと思っているときのこと> ● 順風満帆でいたある日、突然「まさか」がやってくるときがある。それはどのように忍び寄ってきて、どう乗り越えたのか? ● 「やり直したい」「良い習慣を今度こそ作ろう」と思っても途中で投げ出していく人間も残念ながら多い。そんな人へのアドバイスは? ● 人は周囲からのイメージデザインによって影響されてしまうもの。周囲のイメージを変えていくことは本当に大変だったことと思う。自分は変わろう、と思っているのに周囲のイメージに妨害され、苦しんでいる人に対してアドバイスは? ● 神様は許してくれても、人間は許してくれるものなのか? ● 上司と部下の関係や、夫婦関係で、心平安にするために何かアドバイスはあるか? その他、参加者全員から質問や相談事を直接、鈴木牧師にぶつけてもらう時間をつくる予定です。せっかくの機会ですので、質問、相談事を各自、考えてきてください。 ■ 会費 15,000円 ■ 懇親会費 約5000円(出席をご希望される方は事前連絡をお願いいたします) ■ 参加申込 下記の項目に必要事項を明記の上、Eメール、またはFAXにてお申込ください。 ・ 氏名 ・ 懇親会参加の有無 ・ 電話番号 ・ メールアドレス ・ 住所 ■ 申込送付先&問合せ連絡先 ・ Eメール info@entre-j.com(件名に「士魂商才申込」と御願い致します) ・ FAX 045-813-4442 (士魂商才 担当 笠原まで) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月07日 15時20分25秒
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